YUKI

言語、言語で表現できることすべて

コメンテーター中川翔子は「硬派」である

2012-09-12 00:53:33 | Weblog
「しょこたん」こと中川翔子は、そもそも「文化人」であるからして
ニュース番組のコメンテーターの仕事はmustだと思っているんだが
そんな矢先、まったく不運な放送事故が起こってしまった。

*******************************
2008.2.24
しょこたん、イージス艦と漁船の衝突事故について不適切発言

「しょこたん」の愛称で知られる人気タレント、
中川翔子(22)が24日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、
海上自衛隊のイージス艦「あたご」の衝突事故に対するコメントで、
行方不明の吉清(きちせい)治夫さん・哲大さん親子の
安否がいまだ不明にもかかわらず、
「絶対に避けられるべきだった事故ですよね。
本当に、二人とも絶対に避けられた…死ななくてすんだはずなの…」と発言。
番組のエンディングと、自身のブログを通じて謝罪した。
********************************* 

ブログの謝罪がコレ


******************************
2008-02-24 12:30:54
no title

本当にね自分の発言で沢山の方々に影響がいくという感覚に
ついていけてなかった最近はとくに、です
思ったことそのままじゃなく冷静にかみ砕くスキルを身につけて
当たり前なはずなのに中学くらいからずっと変わらないままの自分もいて
ずっとブログやっていてそのままの感覚で書き続けてるから
最近本当に毎日のように、言われて気付くことも多くて
冷静に言葉に向き合って誰も傷つかないような人になりたい
笑顔が伝わっていくようなブログにしたい、難しいことですね
本当に最近考えても考えてもまた迷惑をかけてしまった
〓しょうこ〓

2008-02-24 12:25:30
no title

言葉って難しいメールもブログも発言も
誰かを傷つけるようなことはいいたくないのに傷つけてしまっている

2008-02-24 12:19:32
no title

サンジャポで、感情が高ぶり
行方不明の方に対して失礼な発言をしてしまいました
本当に申し訳ありませんでした…
生存して無事に戻ってくることを願いたいです
申し訳ありませんでした

私は物事をもっともっと、発言したりブログに書く前に冷静にならないといけません
最近ブログも前から変わらない感覚で書いてること
なにげないつもりのままのことが
誰かに嫌な思いをさせたりすることが非常に多いようで
最近は毎日、そういったことがあります
何か発言することで嫌な思いをする方々がたびたびでてしまうのは
私は言葉に対しての認識を考えなおさなければならないですね
本当に自分の発言に対してもっと冷静に考えてからじゃないといけないと
考えるようになってきていました
ずっとブログをやって思ったことそのまますぐ書いていることが、
無神経な発言につながるならば
いろいろ毎日の姿勢すらももう考えなおさなければならないのかもしれませんね
本当につねに誰かを傷つけることなく
みなさんも自分も笑顔になれるようなそんな場所にしたいです…
********************************

サンジャポの司会も、他のコメンテーターもスキルに欠けてたからなぁ…

「しょこたん、気持ちは分かるけど、安否はまだ分かってないから」
と間髪を入れずにツッコミかましていたら、問題にすらならなかったコト。

親族すら、既に「亡くなって」いることを前提に発言していたわけで、
お茶の間の正義による「言葉狩り」の一種ですよ、コレ。

しょこたんブログの更新も一時滞り
サンジャポからも撤退…

よ~やく、禊がすんだというか、
ほとぼりが冷めるのに、3年かかりますた、SIGH


**********************************
しょこたん語は封印 中川翔子「とくダネ!」コメンテーター就任
sponichi 2011年10月8日 09:05

 タレントの中川翔子(26)がフジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)で
コメンテーターデビューする。
20代ただ1人のゲストコメンテーターとして、11日から隔週火曜日に登場する。

 7日は番組を放送している都内のスタジオをあいさつのため訪れ、
「人生の革命の時がやってきた」と宣言。
「ギザカワユス」など代名詞とも言える「しょこたん語」を封印する覚悟で臨む。
「ブログでは連発しているんですけど、実際に発音すると使いどころが難しかったりします。
“とくダネ!”で自然に使えたらものすごく格好良いと思いますが、
回数はレアになると思います」とキッパリ語った。

 目指すのは「色っぽく、清潔感があって、知性あふれて、“しょこたん?
あれ、いや、中川さん?”という感じ」で、
「中川翔子として生まれてきた人生の脳細胞をかみくだいて、すぱっと切れ味鋭い、
しかし、妙に斜め下から切り込むみたいな感じでいきたいと思います」と力強く話した。

 司会の小倉智昭(64)は「何を言うのか楽しみ。
予習しないで来てください!」とアドリブに期待していた。
**********************************

しょこたんは、もともと天使のように大胆で、
敬愛する「楳図かずお」がプロ市民から、楳図ハウスにナンクセつけられたときも
私の知り限り、著名人で唯一、楳図さん応援コメントしてました。

ブログでは


**********************************
2007-08-02 02:38:00
メギデロス総統テーマ:ブログ

うっう(´;ω;`)楳図かずおネ申様が吉祥寺におうち建てようとしたら、
奇怪な家は迷惑って言われてしまっている。

赤いしましまのおうちのてっぺんにまことちゃん像があるおうち、
(´;ω;`)あっまことちゃん像じゃなくチキン・ジョージ像だったらいいのかな?

なんて思うけど、でもいろいろ難しいこともあるよね(・ω・)

翔子もいつかピンクのしましまのマミタスハウス建てたいな。
てっぺんには栄子像
〓しょうこ〓
**********************************

フジテレビというのが、ちょっとアレですが…

子供の「未来」や「いじめ」については、特に、
ますますの「硬派」ぶりを大胆に発揮しております。

***********************************
2012-09-11 15:50:01
未来

とくだねで福島の子供の甲状腺検査について…

あまり報道されないこういった事実
テレビでどんどんやってほしいとおもいました

あまりにも!!
放射能について見て見ぬふりしすぎているいまの現状
触れちゃいけないような空気事態が疑問

子供36%に異常って
大問題だし怖すぎる

因果関係はどうなっているんだろう
これでも事故は関係ないというのだろうか…

安全安全ってなにが安全なんだか
五年後の近い未来大変なことになっていても安全と
言い切る意味が全くわからない…

子供の未来は一体誰が守るのか…
多くの方が知りたい真実を
いろんなこと一切隠さずに教えてほしいですが…

うーん
不安を見て見ぬふりするの疲れた…

☆    ☆    ☆

2012-07-17 12:50:06  いじめ

いじめ事件について野田首相がコメントしたんですね、
異例の事態、報道、追及どんどんしてほしい。

腐りきった隠蔽、言い訳、そんなものがどんどんなくなっていく世の中になるように…
生徒の声を聞かずにいじめはなかっただの遊びだっただの、恥を知ってほしい

あらゆることで
死人にくちなし
加害者の人権ばかりが優先されるけど
被害者は人権を踏みにじられて、命までなくしてしまった、

された側は一生忘れないこと。
いじめなんて言葉におさまりきらない事柄がたくさん隠されようとした問題、
徹底的に追及し、ありのままの真実をとにかく明らかにしてほしい

加害児童たちの、遊びのつもりだった、
そんなことがまかりとおるなら
暴行恐喝など世の中の犯罪も遊びですまされることになる、

命を追い詰めた、失ったこと、一生背負っても足りない。
遊びだったというなら同じ目にあってみろと言いたい
世論が騒がなかったら闇に葬られていた事件だったかもしれないし、
まだまだ氷山の一角で、隠蔽されていたいじめ事件によって
失われた命がたくさんある。

遅すぎる、すべてにおいて。命が失われてからじゃ遅すぎる。

教師が、学校が、
まともな対処をしないと
生徒にとっては学校が世界のすべてになってしまうのだから。
学校が世界のすべてではないのに。

まだまだ現在も、言えなくて苦しみ続けている人たちもたくさんいると思う

そんなやつらのせいで死ぬという選択だけはしないでほしい
絶対に、生きる価値がいっぱいいっぱい未来にはある
いじめをする下らないやつの人生よりよっぽど幸せな未来が待っているから、、

隠蔽を許してはいけない
ありのままの真実を

そして命を追い詰めたことの重さを。

**************************

サイパン発、中野経由、未来行き 中川翔子 ギザ10
クリエーター情報なし
講談社
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 弾丸トラベラー打ち切り!…だ... | トップ | 原紗央莉の消失…旧事務所、最... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事