福島第一原発…核燃料はメルトスルー、所在不明＋頻発地震＝地下水蒸気爆発？

福島県浜通りで、地震が頻発している。

福島第一原発の核燃料が、メルトスルーしているということは
いつの間にか既成事実になっているんだが、
その所在さえつかめていない。

ちなみに、爆発して悲惨した「燃料棒」の一部が
福島第一原発から数キロの所で発見されたことを、アメリカは事実と認識しているらすぃ。

メルトスルーした核燃料の所在が断定でき​ない中で、
アフリカのオクロ天然原子炉のように、メルトスルーした核物質の塊に
ひび割れができて地下水が浸入し、中性子減速剤の役割をして
自発核分裂が起こっていることは、もはや確定的な状況。

仮に所在が分かっても、人類は、誰も手を出せないということです。

福島県浜通の頻発地震が
メルトスルーした核燃料が地下水に触れて起こる
地下水蒸気爆発によるものでないことを「祈る」しかないのでしょうか？

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8月上旬、夜の九時ごろ
福島第一原発の作業員よりつぎの趣旨でメールで情報が地元関係者に届いた。

「敷地内に​ある地割れから水蒸気が噴出。
周りが真っ白になり、作業員が一時退避した。
地下で反応しているようだ。風向きでそちらの線量に注意して」​。

格納容器に近い場所で、何箇所か地割れがあって、
そこから水蒸気が吹き出てくる状態が、
恒常的ではないのですが、おきている。

10,000ミリシーベルトの箇所も東電の発表と違い、六ヶ所もある。
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	これでいいのか福島原発事故報道―マスコミ報道で欠落している重大問題を明示する
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