YUKI

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田村英里子 エリリン Strikes Back !

2008-07-17 23:04:37 | Weblog
来日!に関する記事では
「アメリカ的?なビジュアル」という風にコメントされてますた。
彼女の公式HPの写真は、昔の面影も結構あるんだが…
aggressive に 35歳女盛りのフェロモンを出してる写真が載っていた。

もともとデビュー当時から、エロさでは誰にも負けなかった人。

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90・11
アイドル田村英里子の売り出しで事務所が尻出しカレンダーを大量配布
95・10
ツアー先で暴漢に襲われた田村英理子が転進を考えて只今作詩の修業中
97・8
津川雅彦と元アイドルで作詞家修業中の田村英里子が密かに交際中の噂
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エリリンの事務所だったサンミュージックは非バーニング系。
新人アイドルの発掘と育成に定評があるという。
契約のことはよく分からんが…
デビューが1988年で、例の事件が1995年。
ツアー先で宿泊したホテルのフロント係りが部屋に侵入して…というもの。

積極的にプッシュしてるのなら、
事務所も表ざたにはしないはずだと思うのです。
独立というか、サンミュージックから出て行く動きを
事務所自身が裏でからんで潰した…
という解釈も出来なくはないのですなぁ。

芸能界というところは、普通人が一生かかっても手に入らない
名誉と金が一夜で手に入るところ。
だから、それなりのリスクもあり、文字通り、身体張ってるわけだ。
女性であれば、枕営業とか暴漢という災?厄の可能性も、実際にあるだろう。

例えは変だが、現役の桑田真澄が「ぶつけても、僕はバッターに謝らない」
とTVのバラエティ番組で発言したのに対して、コメンテーターの江川卓が
「桑田君はデッド・ボールを含めて、野球なんだと考えてるんですよ」と
フォローしてたのが思い出される。

痛い目にあうのも含めて、芸能界なのだろう。

しばられてるのが嫌で、アメリカで自由を求めたと
エリリンは言ってますが、事務所の束縛もその中にはあるのかも。

2000年に渡米して現在に至る。
今回の来日会見では「日本からのオファー」がないと
気丈にも、ネタをふってますた。

日本も嫌いになったわけではない、ということなのかな?
でも、今のエリリンは日本人の需要に合わないかも知れない。
願わくば、アメリカで主役級ではなく、
本当に主役を張れるようになってほしい。
日本からのオファーはそれから、かな?
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