内閣不信任案なんだが…
本来は、1次補正予算案が可決された時点で提出すべきものだった。
しかし、優柔不断なタニガキには、それが出来なかった。
国会も延長しない、2次補正予算案もしばらく出さない
と「逃げ切り」にかかったカンチョクトには
流石のミンスも、マッタをかけざるを得なかったわけで…
なんとか会期延長、2次補正予算案提出の運びとなったものの、
サミットでの意表をつく太陽光パネル発言など
相変わらずの場当たり的思い付きパフォーマンス癖が抜けない
カンチョクトに引導を渡すべきだという機運はミンス内にもあったと思われる。
だが、ハトポッポがまた余計なことをしでかしたのだ。
カンチョクトが解散総選挙に打って出れば
国民に愛想をつかされているミンスは、消滅してしまうのは必至。
せっかくママンからもらったお小遣いで作ったミンスを
是が非でも残したポッポは、汚沢を辞任させたように
カンチョクトも辞任させて、ミンス延命を図るという愚挙に出る。
ポッポの思惑とは違い、カンチョクトは6月で辞める気はさらさらありませんw
カンチョクトは「一定のめど」がついたら辞任というパフォーマンスで
その場しのぎに成功、大差で内閣不信任案は否決されたとさ。
…カンチョクトが「一定のめど」をつけるのはいつのことやら
これって「続投宣言」以外の何物でもありません。
後は、蚊帳の外で激怒している汚沢に続いて、
「騙された」ハトポッポが自爆テロ仕掛けるしかありませんねぇ。
まぁ、今回のよく出来た茶番劇で分かったことは、
ミンス議員がいかに解散総選挙を恐れているか、ということですなぁ…SIGH
結局、マスゴミに煽られて、ミンスに投票した一部国民が一番責任あるというか
アホだったということなのか?
**********************************
原発安定化「私の責任」=9月訪米も排除せず-菅首相
時事 (2011/06/02-23:48)
菅直人首相は2日夜の記者会見で、
「(東京電力福島第1原発事故で)放射能が出なくなるところまでもっていくため全力を挙げ、
一刻も早い実現を目指すのは私の責任だ」と述べ、東電の工程表で
来年1月を目標とする原子炉の安定化までは政権を担う姿勢をにじませた。
また、オバマ米大統領と合意した9月前半の訪米について
「どういった形になっても責任を持ち、あるいは(後任に)引き継いでいきたい」と語り、
自ら大統領と首脳会談を行う可能性を排除しなかった。
6月22日に会期末を迎える通常国会に関しては
「事実上の通年国会だ。12月のある時期までということになる」と
大幅に延長する意向を重ねて示した。
首相は2日の民主党代議士会で、
「(震災と原発事故への対応に)一定のめどが付き、役割を果たした段階」での退陣を表明した。
これに関し、首相は会見で、具体的な時期に触れず、
「一定のめどが付いた段階で若い世代に責任を移すと申し上げた」などと繰り返した。
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本来は、1次補正予算案が可決された時点で提出すべきものだった。
しかし、優柔不断なタニガキには、それが出来なかった。
国会も延長しない、2次補正予算案もしばらく出さない
と「逃げ切り」にかかったカンチョクトには
流石のミンスも、マッタをかけざるを得なかったわけで…
なんとか会期延長、2次補正予算案提出の運びとなったものの、
サミットでの意表をつく太陽光パネル発言など
相変わらずの場当たり的思い付きパフォーマンス癖が抜けない
カンチョクトに引導を渡すべきだという機運はミンス内にもあったと思われる。
だが、ハトポッポがまた余計なことをしでかしたのだ。
カンチョクトが解散総選挙に打って出れば
国民に愛想をつかされているミンスは、消滅してしまうのは必至。
せっかくママンからもらったお小遣いで作ったミンスを
是が非でも残したポッポは、汚沢を辞任させたように
カンチョクトも辞任させて、ミンス延命を図るという愚挙に出る。
ポッポの思惑とは違い、カンチョクトは6月で辞める気はさらさらありませんw
カンチョクトは「一定のめど」がついたら辞任というパフォーマンスで
その場しのぎに成功、大差で内閣不信任案は否決されたとさ。
…カンチョクトが「一定のめど」をつけるのはいつのことやら
これって「続投宣言」以外の何物でもありません。
後は、蚊帳の外で激怒している汚沢に続いて、
「騙された」ハトポッポが自爆テロ仕掛けるしかありませんねぇ。
まぁ、今回のよく出来た茶番劇で分かったことは、
ミンス議員がいかに解散総選挙を恐れているか、ということですなぁ…SIGH
結局、マスゴミに煽られて、ミンスに投票した一部国民が一番責任あるというか
アホだったということなのか?
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原発安定化「私の責任」=9月訪米も排除せず-菅首相
時事 (2011/06/02-23:48)
菅直人首相は2日夜の記者会見で、
「(東京電力福島第1原発事故で)放射能が出なくなるところまでもっていくため全力を挙げ、
一刻も早い実現を目指すのは私の責任だ」と述べ、東電の工程表で
来年1月を目標とする原子炉の安定化までは政権を担う姿勢をにじませた。
また、オバマ米大統領と合意した9月前半の訪米について
「どういった形になっても責任を持ち、あるいは(後任に)引き継いでいきたい」と語り、
自ら大統領と首脳会談を行う可能性を排除しなかった。
6月22日に会期末を迎える通常国会に関しては
「事実上の通年国会だ。12月のある時期までということになる」と
大幅に延長する意向を重ねて示した。
首相は2日の民主党代議士会で、
「(震災と原発事故への対応に)一定のめどが付き、役割を果たした段階」での退陣を表明した。
これに関し、首相は会見で、具体的な時期に触れず、
「一定のめどが付いた段階で若い世代に責任を移すと申し上げた」などと繰り返した。
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鳩山由紀夫の政治を科学する (帰ってきたバカヤロー経済学) | |
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