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AKBvs文春…第2ラウンドのゴングを鳴らした事務所は…

2012-09-09 16:07:03 | Weblog






マスゴミ言論統制の一翼を担っている電通=AKBの
「公式本」が文芸春秋から出るということで、
アンチ電通、最後の砦も陥落か…と思っていたら
初版20万の半分も売れなかったとか♪

で、文春は、心置きなくAKB系スキャンダルをリークしております。

HKT48脱退父親が告発「娘は無実・不当解雇されたのです」
HKT48・古森結衣、AKB48、SNS、メール、脱退
週刊文春(2012/09/13), 頁:160

めでたしめでたしw

公式本があまり売れなかったのは、
AKBファンの文春アレルギーというよりも、
主要メンバーを抱える某事務所が、

「過去の写真の提供を拒否したり、
主要メンバーのインタビューを当日になってドタキャンしたり

したせいだとか…
この事務所、どこなんだろうねぇ…

AKB結成当初はメンバー全員が「office48」に所属していたが、
マネージメントや露出展開の強化を図るために、
また卒業後も継続して芸能活動ができるように、
2007年に大島麻・板野・河西が「ホリプロ」に移籍したのをきっかけに
一部メンバーが他の芸能事務所へ移籍しますた。

さらに一部のメンバーを除いて、「office48」から「AKS」に所属変更。
これ以降は、新たに研究生として加入したメンバーも、最初は「AKS」に所属するしきたりに。

主要メンバーを複数抱えるのは、尾木プロ・太田プロ・ホリプロ・ナベプロ・office48

小嶋陽菜 こじま はるな プロダクション尾木
高橋みなみ たかはし みなみ プロダクション尾木
仲川遥香 なかがわ はるか プロダクション尾木
峯岸みなみ みねぎし みなみ プロダクション尾木
渡辺麻友 わたなべ まゆ プロダクション尾木

大島優子 おおしま ゆうこ 太田プロダクション
横山由依 よこやま ゆい 太田プロダクション
北原里英 きたはら りえ 太田プロダクション
前田敦子 まえだ あつこ 太田プロダクション

板野友美 いたの ともみ ホリプロ
河西智美 かさい ともみ ホリプロ
宮崎美穂 みやざき みほ ホリプロ

高城亜樹 たかじょう あき ワタナベエンターテインメント
柏木由紀 かしわぎ ゆき ワタナベエンターテインメント

秋元才加 あきもと さやか office48
梅田彩佳 うめだ あやか office48
宮澤佐江 みやざわ さえ office48
増田有華 ますだ ゆか office48

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「非協力的すぎた……」
文藝春秋のAKB48公式本が大コケで、週刊文春からスキャンダルが噴出する!?
cyzo 2012.09.07 金

 AKB48のスキャンダルを唯一掲載できる雑誌といわれていた
「週刊文春」の発行元・文藝春秋から、
AKB48の公式本『AKB48東京ドームコンサート オフィシャルムック 
AKB48 in TOKYO DOME~1830mの夢~』が先月発売された。
これでいよいよ文春も陥落かとウワサされていたが、想定外の事態になっているという。

 AKB48はメンバーの“恋愛禁止”というルール以上に、
メディアに対して厳しい情報統制を敷いているが、
文春だけはそれに反発し「高橋みなみの母親、淫行逮捕」
「指原莉乃がファン男性と交際」などと次々にスキャンダルを打ってきた。
だが、公式ムック発売、さらに文春本誌のグラビアに2週続けてメンバーが登場したことで、
いよいよ雪解けかと思われた。

 出版社に公式本や写真集の“利権”を渡してスキャンダルを封じるのは、
AKB48の常套手段。だが、どうやら文春に対する工作は失敗した模様だ。

「文藝春秋が出した公式ムックは、売れ行きが悪かったようですね。
20万冊刷って、半分ほどしか売れなかったようです。
AKB48の公式本では珍しいパターンですよ。
それだけ熱心なファンの間に、文春アレルギーがあったのかもしれません」(流通関係者)

 だが、売れ行きが悪かった理由は決してファンの文春アレルギーだけではない。
AKB48サイドから公式本の出版を持ちかけたにもかかわらず、
複数のメンバーを抱える、ある事務所がまったく協力しなかったというのだ。
前出関係者は「その事務所は過去の写真の提供を拒否したり、
主要メンバーのインタビューを当日になってドタキャンしたり……。
これじゃあ、いい物は作れませんよね」と、苦笑交じりに明かした。

 売り上げ不振、AKB48サイドの非協力的な態度に、文春も腹を決めたのか、
これまで同様、AKB48のスキャンダルを心置きなくブチ込んでくるというのだ。

「もはや文春にはなんの遠慮もなくなりました。
さっそく6日発売の文春では、疑惑の活動辞退となったHKT48の古森結衣の父親をつかまえ、
『不当解雇』と真相を暴露していますからね。
最近、あまりにもAKB48からマスコミへの当たりが強いから、
陰ながら文春を応援している人は多いです」(芸能記者)

 AKB48と文春の対決は、いよいよ第2ラウンドに突入する。

☆     ☆     ☆

「不当解雇だ!」脱退したHKTの父親が怒りの告発!
「人は信じちゃダメ」とのつぶやきの理由が明らかに…
 芸能界の裏の顔   (12/09/07)
8月18日に突然発表されたHKTメンバー5人の脱退。
理由は「一身上の都合で活動辞退」とだけ公表されたが、
そのうちの一人、古森結衣の父親がこの脱退について「不当解雇だ」と怒りをあらわに。
解雇に至る経緯を告発している。

☆     ☆     ☆

HKT48脱退父親が告発「娘は無実・不当解雇されたのです」
HKT48・古森結衣、AKB48、SNS、メール、脱退

週刊文春(2012/09/13), 頁:160

<概要>   
HKT48を活動辞退した古森結衣さん(14)の父親の証言により、
結衣さんが「不当解雇」されていた事実が明らかになった。

8月18日、突然発表されたHKT48メンバー5人の脱退。
理由は「一身上の都合で活動辞退」と公表されていた。
そのうちの1人が結衣さんだった。
だが、この大量脱退についてはファンの間でも当初から不可解とされていた。

本誌取材班は結衣さんの父親に話を聞くことができた。
父親は「不審なメールのせいなんです」と明かす。
8月16日の朝、結衣さんのもとに差出人不明のメールが届いたのだという。
そこには〈あ、おはようございます あのー〉とだけ書かれていた。

「娘は連絡がとれなくなっていたHKTの仲間だと思い、返信した。
でも2~3回やりとりをしてメンバーじゃないと気付いた後は、無視するようにしたそうです。
ですが、運営側はなぜかこのメールのやりとりを知っていて、
その日の劇場公演中、ファンの皆さんに『古森も解雇だ』と。
公演後、娘の携帯を取り上げ、脱退を迫ったんです」

翌日、運営側は一方的にHKTの解約書類にサインを求めてきたという。
ファンと直接交流してはいけない、というルールに抵触したというのが、運営側の言い分だ。
さらに運営側は「解雇だとそちらの今後にも支障が出る」として、
「活動辞退」と公表。これにも父親は怒りを覚えているという。

「活動辞退」公表直前、結衣さんがネットに書いた意味深な言葉の真相はこれだったのだ。
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電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ
クリエーター情報なし
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