南北朝鮮、同時クーデター説があった。
金正恩が亡くなった今、ほんの少し可能性が増したかもしれないが…
北の金王朝では、昨年10月、金正恩の手術が失敗してから
金家の新体制構築に向けた動きが
妹を中心に、既に始まっていたという。
クーデターやろうにも、
軍部は予算不足と新型コロナウイルス罹患で弱体化しているからね～
一方の南は、無理やり行った選挙で文が圧勝し、
着々と反日を軸に文独裁体制を固めている。
外交・経済ともにボロボロの実態が判明しても、
国内向けにはフェイク・ニュースを流すのだろう。
デフォルトも初めてのことではないし…
日本は今度は助けないであろうが、反日国家にとっては好都合？
問題は、中国の出方である。
国内コロナウイルス第２波とペスト発生を、
またも隠蔽・過少報告している真っ最中。
有力な中国共産党員が国外に持ち出した、莫大な私有財産は、
アメリカ・カリフォルニア州の通称「愛人村」？にあるらしく
トランプ大統領がその気になれば、凍結・没収も容易いでしょうねｗ
コロナに関する諸悪の根源は、習近平独裁体制の中国にあり
中国たたきを大統領選挙に向けて実行したいであろう
トランプは、こっそりとやっちゃうかも♪
まぁ、微妙なバランスの極東アジア、朝鮮半島情勢。
習近平の香港・台湾への圧力を見れば、
北の金家は、自らの存続のためには、
むしろアメリカとの関係を改善したいであろう。
金正恩に白昼堂々と？暗殺された、異母兄の金正男の息子は
正男同様に自由主義者で、アメリカの保護下にある。
しかしまぁ～、いくらアメリカが後ろ盾になっても
正男の息子がいきなり北の支配者というのは、無理筋だろう。
アメリカは、日米で事にあたるでしょうね。
河野大臣には、既にアメリカから金正恩死亡の報は入っているという。
南朝鮮の文は、…全く外交オンチだから、ねぇ…
米は、拉致被害についても、日本を有利にするため動くはず…
中国を牽制するためには、
日本を一層、米国寄りにしておく必要がある。
などなど、妄想してみるが…
水面下の激しい駆け引きは、急激な変化を避けるためにこそ行われるのであろう。
反日が国是で、デフォルト待ちの南朝鮮は、
今のところ蚊帳の外で…そのまま蚊帳の外にいてほしいものである。
 |
金正恩 ――恐怖と不条理の統治構造 ((新潮新書))
朴 斗鎮
新潮社
|
