YUKI

言語、言語で表現できることすべて

大桃騒動の顛末3…「大桃;平常営業、麻木;長~い冬休みに突入」に対するマスゴミの態度が変

2011-01-09 23:43:41 | Weblog
↑ う~ん、「微妙」って便利な言葉だと実感する画像です!


大桃美代子さんは、ラジオ番組など順調に仕事をこなし
何事もなかったかのように「米作り」などの持ちネタを披露してますけど

不倫・略奪婚・偽装離婚した麻木久仁子はレギュラー番組出演見合わせ中。
まぁ、事実上の降板ですけどネw

麻木が出演を見合わせているのは、
TBS系「ひるおび!」(月~金曜午前11時)
火曜レギュラーの関西ABCテレビ「NEWSゆう+」(月~金曜午後4時50分)

クイズ番組等の収録オファーは受けるそうですが、需要あるの?

マスゴミは、論調が多少違うものの
言葉の端々に、大桃バッシング、麻木擁護の姿勢をいまだにうかがわせています。

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cyzo→"不倫騒動"でも仕事順調な大桃 
     麻木も大桃から図太さを学んだ方が良さそうだ。

sanspo→不倫騒動で“けじめ”

zakzak→麻木まだ“冬休み”…大桃は仕事継続
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不倫、略奪婚、(大桃の)元夫に対するヒモ呼ばわりの侮辱
弁護士を連れた偽装離婚会見など、
重婚あるいは女性の再婚規制期間に抵触する怖れもある

麻木久仁子は、一切、謝罪していません。

それどころか、嘘+偽装を重ね国民を欺こうとする始末で
これを「浅知恵」といいます。

何故か麻木を全力で擁護しようとしているマスゴミも
表立ってサポートできない状態w

さて、三紙の記事内容から推察すれば麻木は
レギュラー番組を「長~い冬休み」という名目でお休み…実際は、降板♪
偽装失敗により「インテリ芸能人」の肩書きを失ったことで
精神的ショッから体調不良!になったみたいですねぇ。

そうでしょう!
サガミ・オリジナルというコンドームのパッケージを持って
微笑んでる画像流出の夏目三久アナウンサーが
仕事を干され退社に追い込まれたのは、つい先日。



それだけイメージが大事なんでしょうか。

また、ツイッターで不倫を暴露した大桃さんをマスゴミが叩きたがる理由というのは、
麻木女史のバック云々ではなくて、マスゴミの存在基盤そのものが
脅かされているという危機感もあるかもしれません。

sengoku38が、海外のとはいえ、せっかくマスゴミの一つ
CNNにDVDを送ったのにウイルスが怖くて廃棄w
YOUTUBEにお株を奪われてましたし…

芸能人のスクープ情報も、各自のブログで発表される昨今ですから
これにツイッターの利用例も示されちゃうと
マスゴミは要らないんだという世間一般の印象が
ますます強化されちゃいますから(実際、いらないんだけど)

新たなコミュニケーションの扉を開いちゃった大桃さんを
旧マスゴミが全力でバッシングするのは当然なのかもねぇ。

安心してください、旧マスゴミのみなさんw

インターネットの衝撃は大きいですが、
旧マスゴミが消滅するわけではありませんからw

ただし、昔のような、独占企業ではなくなり、殿様商売ができなくなるという
本来あるべき「健全」な状態に移行するだけなんですから
もっと冷静に「空気」を読んで対処するようにした方が得策かと…

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"不倫騒動"でも仕事順調な大桃 
一方の麻木久仁子は精神的ショックで休養か
cyzo 2011.01.08 土

 昨年末にタレントの大桃美代子とジャーナリスト・山路徹氏との間で
泥沼の不倫騒動を繰り広げた麻木久仁子が
5日、レギュラー出演するTBS系『ひるおび!』を欠席した。
所属事務所は「今週までは長い冬休み」と説明しているが、
スポーツ紙の報道では不倫騒動を受けての"出演自粛"と報じている。

 だが、事態はより深刻だった。
ある芸能プロ関係者は「不倫騒動後、麻木さんは精神的にまいっちゃったみたいで、
体調を崩しているらしいですよ。
マスコミに追い掛け回される生活が続いており、ホテルに泊まる日もあるとか。
これまで積み上げてきた"インテリ芸能人"という肩書きが、
もろくも崩れ去ったことに喪失感を抱いているのではないでしょうか」と語る。

 麻木は大桃から山路氏との不倫を暴露された際、
マスコミを牽制し世論を形成しようと、
敏腕で知られる弘中惇一郎弁護士を釈明会見に同席させた。
しかし、その後不倫どころか、つい最近まで山路氏と婚姻関係にあったことも分かり、
会見でついた数々の嘘もバレるハメになってしまった。

これで同性からの支持も失った麻木のタレント価値は暴落。
レギュラー出演する大阪・朝日放送の情報番組『NEWSゆう+』には
視聴者から「麻木を出すな!」という電話も寄せられているという。

「当初の青写真では、今回の不倫騒動を乗り切り
『大桃と山路氏2人の問題』ということにするつもりだった。
その計算が狂い、今では最も株を落とした女性に......。
すっかり自信をなくしてしまったようで、仕事のヤル気も起きないようです。
スポーツ紙の報道では反省の意味を込めた"出演自粛"ということになっていますが、
真相は本人のメンタル面の問題ですよ」(テレビ関係者)

 かたや、騒動の口火を切った大桃はこれまで通り仕事を続けている。
麻木も大桃から図太さを学んだ方が良さそうだ。

☆     ☆     ☆

麻木久仁子、大桃との不倫騒動で“けじめ”
2011.1.8 05:05sanspo

主婦層に受け入れられていた麻木久仁子。
今後、視聴者の信頼を回復できるか

☆     ☆     ☆

これで貢げない?麻木まだ“冬休み”…大桃は仕事継続
2011.01.08 zakzak

 タレント、大桃美代子(45)の元夫でAPF通信社代表の山路徹氏(49)との
不倫騒動に巻き込まれたタレントの麻木久仁子(48)が、
テレビのレギュラー番組出演を無期限で見合わせることになった。
不倫をツイッターで暴露し、騒動のきっかけを作った大桃は
レギュラー出演を続けており、おとがめなし。
麻木は損失を挽回できるか-。

 麻木が出演を見合わせるのは、TBS系「ひるおび!」(月~金曜午前11時)と
火曜レギュラーを務める関西ABCテレビの「NEWSゆう+」(月~金曜午後4時50分)。
麻木はすでに今年から2つの番組を休んでいる。
所属事務所は当初、「今週いっぱいは冬休み」と説明していたが、
来週以降も“冬休み”は続くことになる。

 TBSは「所属事務所と相談し総合的に判断してしばらくの間、
出演しないことになりました」とし、「期間は決まっておりません」としている。
ABCテレビには、麻木の事務所から「局側にご迷惑をかけるので、
報道、情報系生番組には当分の間、出演を見合わせます」との申し出があり、了承された。
代演は未定という。

 麻木は「嫌みのないコメンテーター」として主婦層から支持を受けてきたが、
さすがに今回のようなドロ沼の不倫騒動は大きなイメージダウン。
事務所は「その他の仕事は通常通り、交渉しながらやっています」とし、
クイズ番組などの出演オファーがあれば、出演を検討するという。
今回のレギュラー出演見合わせについても
「番組降板でも、無期限休養でもない」と語っているが、復帰への道は険しそうだ。
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大桃騒動の顛末2…山路徹(旧姓松本)の虚飾

2011-01-09 22:34:11 | Weblog
↑ ミャンマーから無事に生還したAPF通信社代表・山路徹と
「美しすぎる○版画家小○美○さんとの、
某お寿司屋さんにおける「熱き会談」だそうですw


山路徹は、ジャーナリズムのあり方について、熱く語ることによって
いわゆる、自称インテリ女性を毒牙にかけるらすぃんだが

彼は、取材のためには手段を選ばないようで、捏造疑惑さえある人物。

山路と熱い会談をした芸術家小○美○さんなんですが
会談で分かったことは;

「報道とは事実を伝えること。
 ジャーナリストは自分の価値観で現象を伝える者。」

事実ねぇwww
価値観については、確かに、事実を切り取るという意味で
どうしても取材した人の「価値観」は入りますが
ジャーナリズムはフィクションではありませんwww

要するに、ジャーナリスト=アーティスト
という口説き文句なんですけどwwwwwwwww

※週刊文春;
盗撮特集番組を撮影した際、
<警視庁管内防犯対策推進本部 管理部長 山路徹>
という、“桜の代紋”と呼ばれる警察章を型押ししたニセ名刺を使用し
警視庁から「官名詐称」に問われ書類送検される。
また、犯人グループとされた方々に自分の会社の社員を接触させ、
犯罪をそそのかし、
その様子を隠し撮りして番組を制作したという疑惑もある。

※女性セブン、週刊新潮
3年前、APF通信社のスタッフが
取材対象者の郵便物を勝手に開封していたことがバレ、
BPO(放送倫理・番組向上機構)から“不祥事”と断罪される。

昨年4月から、APF通信社はテレビ局から締め出されている。

いやはや、いくら女を口説くためとはいえ
こんなんに、「ジャーナリズム」を語ってほしくはないですねぇ…

まぁ、そんなんでなきゃぁ、こんな騒動引き起こしたうえに
「恋愛」では何でもアリみたいな妄言を
ネットに公開したりしないでしょうけどw

故山城信吾には悪いんですが…
何故か、彼の迷言「下半身に人格は無い」を思い出してしまいますた。

大桃美代子さんは、45歳という
まだまだやり直しのきく時に、真実を知ることができて良かったのでは?

それとも、まだ「夢」の続きでしょうかねぇ…

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エンタメ 芸能 の ツボ 2011年01月06日
麻木久仁子が山路徹と入籍したのは税金対策!?不倫略奪婚の真相は…

山路さんは以前、盗撮の特集番組を撮影した際、
<警視庁管内防犯対策推進本部 管理部長 山路徹>
という、“桜の代紋”と呼ばれる警察章を型押しした名刺を使用しました。

もちろん山路さんが警視庁に勤務していたわけではなく、“ニセ名刺”だったわけで、
この件で警視庁から「官名詐称」に問われ書類送検されています。

この時、犯人グループとされた方々に自分の会社の社員を接触させ、犯罪をそそのかし、
その様子を隠し撮りして番組を制作したという疑惑もあるようです。(週刊文春より)

そして、3年前には、APF通信社のスタッフが取材対象者の郵便物を
勝手に開封していたことがバレ、BPO(放送倫理・番組向上機構)から
“不祥事である”
と断罪されています。

このため、昨年4月からは同社はテレビ局から締め出されているそうです。
(女性セブン、週刊新潮より)

なんとも胡散臭い人物像なんですが…。
大桃さんと麻木さん、2人の才女がコロッとひっかかり、
破局した今も彼を悪く言わないというのは、よほど女性の扱いがお上手なんでしょうね。

週刊誌各誌も、山路さんの“ジゴロぶり”をこぞって書いていらっしゃいますが、
山路さんの会見の様子だけ見ていても、女性の芸能レポーターさんたちが
軒並み彼の口ぶりにやられてしまって、ろくな質問してませんでしたもんね。
実際に会えば、それは魅力的な方なんでしょう。
今後も、どこかの女性を口説いて養ってもらいながら生きていくんでしょうか。

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ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)
上杉 隆
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大桃騒動の顛末…麻木久仁子の嘘

2011-01-09 21:50:06 | Weblog
↑元画像はグロ過ぎて、編集なしではお見せできません!キリッ!!

年明け発行の週刊誌等は、一斉に麻木バッシングに走るという予想通り
各誌、麻木がついた嘘など、新たな事実を暴いております。
 
会見内容がほとんど嘘だったのに、また嘘がばれるなんて
凄いことですねwww

国民は、いくらでも騙せるバカばっかとでも思ってるんでしょうか。

※週間文春;
麻木は大桃美代子のツイートを見て、慌てて
ジャーナリスト・江川紹子に弘中惇一郎弁護士を紹介してもらう。

江川 「肯定も否定もしない」w

これでは、山路徹との離婚が偽装離婚とされてもしょうがないですし
大桃美代子さんが、激情にかられて暴露したのではなく
大桃さんが麻木に誠実な対応を求めたにもかかわらず
証拠隠滅というか、偽装に走り、
大桃さんへの配慮をしなかったことが暴露に到った原因でしょうに…

※女性セブン;「家族への配慮」とは…
ここでいう「家族」とは、前々夫との子供と解釈されていたわけですが
実は、前々夫との子の養育権を持ちながら、実際には仕事で養育できない
麻木に代わり音楽家である、前々夫の両親が子供の面倒を見ることが多い。

麻木の知人「本心は元の家族にも知られたくなかったと思いますよ」

山路を婿入りさせ、前々夫との子供にも面会させず
同居の実体も無いというのですから…離婚どころか、結婚も偽装で
その間、前々夫の両親に子供の面倒を見させるというのは
女性として、人間として倫理感が欠如しているとしか言えませんが

女性セブンによれば、それは「節税」対策なんだとか。

つまり、他人に貢いだ場合に発生する「贈与税」を消滅させ
麻木個人事務所の社長を、「松本」徹にすることによって
「山路」徹との結婚がバレないようにしながら節税するため!!

※女性セブン;
「夫婦だと生活費ということである程度渡せますが、他人だとそうはいきません。
原則年間110万円を超えると、贈与税がかかってくるんです」(公認会計士・山下勝矢氏)

「代表の方が報酬をたくさん与えられます。
それは麻木さんの所得の分散になって、それぞれの所得税がぐんと減ります。
仮に麻木さんの年収を3000万円とすると、節税効果は優に数百万円になると思います。」
(前出・山下氏)

週間文春によれば、約3400万円の年収がある麻木さんの場合
その節税効果は、「数百万円」逝っちゃうんだとか…

その、本来は国庫に入るべきお金が山路徹に渡ったわけですねぇ、SIGH。

※週刊女性
山路自宅のインターホンを鳴らしてみると、
お手伝いと名乗る女性が山路さんの不在を伝えた。

その自宅とは、都内の完成な高級住宅地の低層マンションで、
周辺の相場を考えると月々の家賃20万円程度。

山路はオフロード・ラリーに凝っていて、
夏は毎週のように浅間山や野沢温泉のコースに出ているんだとか。

自称年収200万円なのにねぇw

麻木が貢いでいた金は、
山路が営む通信社の資金繰りにでも回っていたのだろうと
なんとなく思っていたのですが…

これって「ヒモ」っていうの?

なお、山路のwww
入籍時期について、どこも書いてないのは
麻木with弘中惇一郎弁護士に対する配慮ですかねぇ、
重婚、あるいは女性の再婚規制期間に抵触しているかもしれないのに。

騒動が起こった当初、マスゴミがこぞって
大桃バッシング、麻木擁護に走ったことが
火にガソリンを注ぐ結果になったというのに、
いまだにかばっているのでしょうか?

弁護士が怖いから?それとも…

***********************************
エンタメ 芸能 の ツボ 2011年01月06日
麻木久仁子が山路徹と入籍したのは税金対策!?不倫略奪婚の真相は…

年末に大きな騒動となった、麻木久仁子さん(48)、山路徹さん(49)の不倫問題。

山路さんの元妻・大桃美代子さん(45)のツイッターでの発言が発端となったこの騒動、
当事者の3人がそれぞれ会見を行いましたが、3人の言い分は少しづつ食い違っていました。
しかし、3人はこれ以上騒動が大きくなるのを防ぐためか、もう取材には応じない構えだとか。

この騒動について、今日発売の週刊誌がいろいろ面白い事実を報じていますので、
見てみることにしましょう。

まず、麻木さんが会見の場に連れてきていた、弁護士の弘中惇一郎氏。
彼は、麻木さんが山路さんとの関係解消のため
(後に大桃さんの会見により、関係というのが婚姻関係だったことが
明らかになったわけですが)に、その事務手続きをしてもらっているのだと
麻木さんは説明していました。

ところが、週刊文春さんによると、
麻木さんは大桃さんのツイートを見て、慌てて友人のジャーナリスト・江川紹子さんに
弘中弁護士を紹介してもらっていたそうなのです。

江川氏は、週刊文春さんの取材に対し、
「否定も肯定もしません。一切言わないようにしています」
と回答されたそうですが…。

これが本当だとしたら、麻木さんの嘘がまた一つ、増えたことになります。
麻木さんが会見でついた嘘といえば、山路さんと入籍していたことを隠していたこと。
そして、入籍した時期については、ついに明らかにしませんでした。
それについて、麻木さんも山路さんも
「家族への配慮」
と説明したわけなのですが…。

(以下引用)
「離婚後も麻木さんの本名は前のご主人の松本姓のままなんです。
お子さんの親権はご主人で、養育権が麻木さんなんですが、忙しい麻木さんに変わって、
いまでも松本さんのご両親がお子さんの面倒を見ることも多いんです。

麻木さんと松本さんは幼なじみで、結婚前から家族ぐるみの付き合いがあったから、
離婚してからも交流という意味ではほとんど変わっていないんですよ。
山路さんとは籍を入れただけで、同居もしておらず、結婚の実態はまるでなかった。
そういった意味でお子さんの環境を変えたくなかったんでしょう。
本心は元の家族にも知られたくなかったと思いますよ」(麻木の知人)
(以上引用 女性セブン)

まだもとの旦那さんの家族と親しく交流があったというわけだったんですね。
子供の面倒まで見てもらっていたのに、黙って他の男性と入籍していたという事実は、
確かに知られたくなかったでしょう。
麻木さんのいう“家族”というのは、お子さんだけじゃなかったんですね。

しかし、結婚の実態がまるでなかったのだとしたら、
入籍する必要はまったくなかったはずです。
入籍している事実を家族には絶対知られたくなかったのに、
そんなもの家族が何かのときに戸籍謄本を取得したらすぐ分かってしまうことなのに、
なぜ入籍しなければならなかったのでしょうか。
それについて、女性セブンさんが面白い推論を書いていらっしゃいます。

(以下引用)
「金銭的支援をする上で、他人である場合と婚姻関係がある場合とでは、
税務署の捉え方が全然違います。
夫婦だと生活費ということである程度渡せますが、他人だとそうはいきません。
原則年間110万円を超えると、贈与税がかかってくるんです」(公認会計士・山下勝矢氏)

さらに、麻木の個人事務所の代表を麻木が務め、山路氏が一社員になるのではなく、
山路氏が代表となったことにも重要な意味があったようだ。

「代表の方が報酬をたくさん与えられます。
それは麻木さんの所得の分散になって、それぞれの所得税がぐんと減ります。
仮に麻木さんの年収を3000万円とすると、節税効果は優に数百万円になると思います。
また芸能人の個人事務所は、芸の肥やしということで比較的どんなものに対しても
必要経費として認められやすいという面もある。
山路さんが、事務所として借りていた部屋に寝泊りしていたとしたら、
そこにパソコンがあって、来客があり、打ち合わせをしていれば、ほとんど問題にはなりません。
その部屋の家賃が高すぎたとしても、芸能関係の仕事上、必要だと認められれば、
これも問題となりません」(前出・山下氏)
(以上引用 女性セブン)

つまり、麻木さんが山路さんを援助する上で、
他人でいるより入籍した方が節税になる、というわけなんですね。
個人事務所の代表が山路さんだったのも、節税対策。
04年の高額納税者番付から推測できる麻木さんの年収は約3400万円とか。(週刊文春より)
年間数百万円の節税だとしたら、かなり大きいですからね。
納得がいきます。

フリージャーナリストの山路さん、年収は200万円と公言していたとかで、
金欠をウリにしていたようなのですが、実際の生活はまったく違うものだったようです。

自宅は、都内の完成な高級住宅地の低層マンションで、
周辺の相場を考えると月々の家賃は20万円は下らない物件だそうです。
周辺の住民によると、
「オフロードのラリーに凝っていて、
夏は毎週のように浅間山や野沢温泉のコースに出ているとおっしゃっていました」
とのこと。
さらに、週刊女性さんが山路さんの自宅のインターホンを鳴らしてみると、
お手伝いと名乗る女性が山路さんの不在を伝えたとか。(週刊女性より)

年収200万円で、月の家賃20万円の家に住み、お手伝いさんを雇い、
毎週のようにオフロードラリーのコースに出ることは難しそうです。
その足りない分は、ほとんど麻木さんから出ていたというわけなのでしょうですが、
これでは年間数百万の節税効果もあっというまに吹っ飛んだでしょうね。

結局、どの週刊誌も2人の入籍時期については書かれていませんでした。
いつごろの入籍だったのか、非常に気にはなるんですが、
もう明らかにはならなそうですね。
重婚とか、犯罪が絡んでいれば
いずれニュースになることがあるかもしれませんが…。

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フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。
きたみ りゅうじ
日本実業出版社

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