YUKI

言語、言語で表現できることすべて

採点競技の危うさ

2010-02-26 22:33:37 | Weblog
きもいよな が○メダルを獲得し、
世紀の「出来レース」は終焉を迎えた。

○央つぶしとしか思えない、ルール変更
○央に対し異様に厳しく不正な減点の一方で

回転が不足しようが腰が高かろうがお構いなく
きもいよな には加点される…

これが○国の国家プロジェクトだそうだw

回転不足でも加点され、転倒しない限り
○メダルが保証されているとなれば、
もはや精神力など関係ないだろうw

「歴代最高得点」という虚構の勲章は手に入れたんだから
さっさと引退して、○国冬季五輪招致の
広告塔にでもなんでもさっさとなって
これ以上、競技の信頼性を組織ぐるみで損ねるのは
一刻も早くやめてもらいたいものだ。

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世界最高記録で金メダル獲得の「キ○・○ナ」採点への疑問が上がる理由
menscyzo

SPの時点でも、キ○と○○の得点差、
さらにはSP3位のカナダのジョアニー・ロシェットと、
SP4位の日本の安藤美姫との得点差がネット上では大きな話題になった。

…問題の一端が、まさにその、テレビにおける解説に表れている。
比較対象とされていたのは、SPにおける最初のコンビネーションジャンプ。
キムは3Lz+3T(Lzはルッツ)の基礎点10.0に加え、
GOE(Grade of Executionの略。各要素の出来を評価したものが付け加えられ、
マイナスになることもある)で2.0点を獲得。

対する○田は3A+2Tの基礎点9.5に加え、GOEが0.6点に留まり、
このコンビネーションジャンプだけで1.9点の差がついてしまった。

90年代を代表するカナダのフィギュアスケーター、
エルビス・ストイコも指摘しているが、
難易度の高い3A+2Tの基礎点は、3T+3Tよりも低い。

このことに納得がいかないフィギュアファンも多いが、
○田自身も承知でチャレンジしていることなので、是非もないことだろう。

しかし、女子では史上初となる五輪SPでの3Aという、
○田の大きなチャレンジに対する低い評価に比べて、
日本の中継においても、リプレイの際に解説の八木沼純子が
「回っていると思うのですが......どうですかね......」と、
実況の刈屋富士雄アナウンサー(NHK)と共に首をひねったキ○の3Tが、
回転不足でダウングレード(以下「DG」)されることがなかったばかりか、
回転不足の際にはマイナスされるGOEにおいても、
完璧な加点を受けていることに、一部の観客・視聴者は疑問を感じている。

今回の五輪では男子においても、4回転を跳ばなかったライサチェクが
金メダルを獲得したことで、かねてから問題になっていた、
競技性と芸術性の比重における議論が巻き起こった。

ただ、○田とキ○のライバル関係も同様に、そのような嗜好性の問題、
といった言葉で片付けられない何かが、
採点に働いているという意見もあることは事実だ。

このようなケースは今回に限った話ではなく、昨年の世界選手権では、
キ○はミスを犯しながらも、
当時世界最高となる207.71点で圧倒的な優勝を飾っている。

分かりやすい例としては、
腰を落として回転するシットスピンの採点基準が厳しくなった際、
○田は見事にアジャストし、他の選手と比べても
目を見張る低さでスピンを決めるようになったが、
キ○のシットスピンはそれに比べて腰の位置がはっきりと高い。

もちろんそれ自体は問題ないのだが、そのスピンに最高となるレベル4と
高いGOEが与えられてしまうことがあるのだ。
ネット上では数多くの検証動画がアップされているので、
興味がある方はご自分の目で確認するといいだろう。


2ちゃんねるの、加点方法に疑問を呈する
フィギュアファンが多く集っていたとあるスレッドに、
SPの結果を受けて「ジャッジを除けば皆最高の試合だったのにな。
後半なんてやばすぎだろ。史上初の快挙を成し遂げた○央に、
その真央の後の空気を物ともせず滑り終えた○ナ 
母の死に直面しながら滑り終えたロシェット 
ジャッジを除けばな」という書き込みがあり、
それに同意するレスが多くなされていた。

もしも不透明な何かが、採点の裏に働いているのであれば、
それが一掃されることこそが、
間違いなく全てのファンの総意であると言えるだろう。
(文=下原直春)
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浅田真央公式写真集 MAO
浅田真央,撮影:高須力(競技)、村尾昌美(オフショット)
徳間書店

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カーリング 本橋麻里の憂鬱

2010-02-26 21:16:46 | Weblog
本橋麻里によれば
五輪期間中は、ある種の報道規制があるらしく
選手の個人ブログ更新は、ままならぬらしいのだが

カーリング女子、準決勝進出ならず…
その後、いち早くブログ更新してくれたのは本橋であった。

五輪で一勝することの難しさを肌で感じ、
闘争心が萎えるどころかメラメラと燃え上がっている模様。

そういえば、トリノでも、試合後のコメントで
一人だけ怒りまくってたのがありましたねぇw

バンクーバー五輪予選リーグ、
敗北に打ちひしがれるチーム青森の中で本橋が
唯一、声援してくれた観客に手を振って応えるという
シーンもありました。

本橋は、英国のミュアヘッド同様、
天才と呼ばれたほどの才能の持ち主。

あと必要なのは経験だけです。

現在のチーム青森は「目黒」のチームということになっているものの
チーム・マリリンとしてのチーム青森を
早く見たいものですねぇ…

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バンクーバー五輪。
2010年02月25日

本当は五輪が全て終わって、帰国してからのBLOG更新!と思っていましたが…。
熱く・力強いご声援をチームに送ってくださった皆様。
遠い日本から、そして五輪会場に足を運んでくださった皆様。
チームと一緒に戦い抜いてくださり有難うございました。

会場での沢山のJAPANフラッグ。
皆様の応援が心強く、毎試合励まされました。

2010年バンクーバー五輪、結果8位入賞。
予選が終わった次の日、朝おきて一番最初に思ったこと。
「もっと試合がしたかった、もっと勝ちたかった」
これが今の素直な気持ち。

…悔しさの残る試合もありましたが、
皆様の力強い声援の中、予選9試合を戦い抜く事が出来、私は幸せでした!

「自分らしくアイスに立てた。」

チームメンバー・コーチ・スタッフ・応援してくれた皆様・所属先のNTTLSの皆様。
沢山の方々に支えられ、こう思える自分がいます。
今の自分の実力をきちんと受け止め、3月に行われる全日本選手権、
世界大会と、この2大会に向け、また集中していきたいと思います。

最後に…。
会場で予選最後の試合を終えた私達に
「ありがとう!!」
そう声をかけてくださった沢山の方々。

私こそ…
「最後の試合勝てなくてごめんなさい!そして、応援ありがとうございました」
みなさんのご声援を、プレーで3月の2大会にぶつけたいと思います。

本橋麻里
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