わくわく活動日記

山本ゆきこ~子どもこそ未来

春の表参道市でたんとカレー、海美味工房のお店へ

2013-04-21 00:02:46 | まちづくり・地域おこし
 4月20日(土)~21日(日)は、東別院境内と金澤表参道(旧横安江町商店街)でいろいろなお店が出店し、イベントも行われています。
 冬に逆戻りしたような寒さで、お店の方も大変だったと思います。
 私はご近所にある「たんとカレー」さんが出店するというので、出かけてきました。2時過ぎについたところ、お目当てのカレーパンは売り切れていて残念!野菜たっぷりの熱いミネストロスープをいただきました。

 そのときに、輪島漁協女性部代表の新木順子さんもお店を出しているそうでお会いしました。新木さんとは、男女共同参画の集まりなどでお会いしたことがあります。新木さんは、「輪島・海美味工房」代表をされていて、海産加工品を扱っていらっしゃいました。
 「輪島・海美味工房」は、調理・味付けの熟練者や、輪島朝市で長年出店してきたメンバーが、古来製法の手作りで、より良い海産物づくりを生きがいに、誇りを持っておいしさとともに安全・安心を届けることをモットーにしています。
私は、皮から手作りのギョウザとイカの燻製を買いました。
 新木さんは、輪島の海産加工品をはじめとした物産を首都圏へ売り出すことに、もっと県や輪島市は積極的に支援してほしい、輪島市で障害のある人の雇用がもっと広がらないか、男女共同参画がさらに進むようになど、いろいろ熱く語られました。輪島の朝市のたくましい女性の意気込みに触れた気分でした。

 境内にある真宗大谷派の喫茶コーナーでは、TEAM二本松へ寄付される旨のお知らせがありました。大谷派の全国ネットワークで福島の子どもたちを放射能から守る活動をされています。

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