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めおと上海生活(旧:北京的生活)

北京での留学生活を終了した年とゆっこ。上海での駐在員・太太の生活や食べ物・文化等を写真と一緒に書いてゆきます

美肌効果に☆八宝茶

2005-10-30 23:36:34 | 北京:生活

餃子専門店にいくと、机の上にお茶が用意されていることがあります。
だいたい3~5元で飲めるこのお茶の代表格は「八宝茶」
色とりどりの8種類の漢方素材がブレンドされていて、美容にとてもいいようです
八宝茶の「八宝」は「たくさん」を意味しているようで、お店によって内容が違います。

ベースの緑茶に加えてクコの実、ナツメ、菊花、蓮の芯など自然の植物が中心。
(底に氷砂糖が沈んでいるときもあり、それはほんのり甘い☆彡)

今回は上に浮いているものが多かったので、一緒に付いている蓋をずらして
その隙間から、中のお茶をずずっとすするスタイルでいただきました。

中のお湯がなくなると、専門のお湯師が注ぎに来てくれます。
 


この技が見事!!! 筒の先から、すごい勢いで熱湯がでてくるのですが
毎回成功★さすがだなぁ~~見て愉しい♪飲んで楽しい八宝茶です。

昨晩はGREEというコミュニティの有志の方に壮行会を行っていただきました。
みなさん、忙しい中本当にありがとぅございました、嬉しかったです!!




釈迦の頭を食べる?!

2005-10-29 18:21:53 | 中国:果物
これは こぶし大の果物、そう、見た感じ、何に似ているでしょぅ??

 その名も

釈迦頭「しゃかとう」 ・ 仏頭果「ぶっとうか」
・ 蕃茘枝「ばんれいし」(これが正式名らしい)です

前にインドで食べたことがあったので、懐かしくなってトライ!
1斤=10元 と果物にしては高価ですが、お構いなく購入。

タイ人の友達の薦めで柔らかくなってから、指でぱかっと割って食べます。
皮の中は、小さな種の周りに果肉がついているという ザクロ形式

お味は・・・。甘い・・・・・っ。お砂糖をまぶしてある、お砂糖で作られた
お菓子を食べているみたいに、口の中いっぱいに甘さが充満します。
少しざらっとした食感がなおさら「砂糖っぽさ」を強調している気がぁーー。

ということで、さっぱり度・ジューシー度は限りなくゼロに近いですが
甘さを求める人には たまらなぃ そんな気がします






天津

2005-10-27 23:23:52 | 北京:観光・人街人
北京駅から電車に乗り1時間20分。天津に行ってきました。

天津駅に降りるなりずらーっとものすごい量のタクシーの列
北京よりも女性ドライバーの数が多いかな?
北京と違ってどのタクシーも一律基本料金8元の1キロ当たり1.5元。
宿泊先まで歩けそうだったので、タクシーには乗らず地図を片手に歩きました。

宿泊先は、中国人の家庭教師の先生に教えてもらった『鼓楼客桟』
天津の見所の『鼓楼』や『古文化街』から近いので便利です。
駅から少し歩くと『海河』という川があるのですが、天津は昔租界だったので
建物や風景がヨーロッパのようになっています。
昔行ったザルツブルグの川辺の風景を少し思い出しました。

『百盛』というデパートまで歩いたところで、宿泊先までの細かい道が
よくわからなく迷いそうだったので『二輪タクシー』に乗りました。
『一人5元で計10元』と言われたのですが、値切りに強い嫁さんが
『いや、二人で5元でどうだ』と言い、結局7元で乗りました。
天気がよかったのでタクシーに乗るよりも快適です

夜は解放北路にある金融街に行き、ヨーロッパ式の建物を観光。
銀行や証券会社の建物がすべてヨーロッパ式になっているのが面白い。
その後に繁華街の濱江道も観光。とても賑やかでした。

その夜は『中国・天津情報中心』のブログで有名なはらけんさん夫妻と食事
実ははらけんさんとは全く会った事も面識さえもなかったのですが、
ブログを見たり北京GREE会の人からも色々とはらけんさんの話を聞いていたので、
GREEでリンク申請してかなり強引に食事に誘ってしまいました。
そんな強引な誘いにも関わらず、はらけんさんは本当に快く引き受けてくれました。

連れて行ってもらったお店は市街からタクシーで20分ほど南へ行った海鮮のお店。
瀚金伯[はんじんばい](※)というお店で、天津で1・2を争うお店だそうです。
お店に入るなり海亀とサメの入った水槽があって圧倒されます。



他にもものすごい量の食材があり、慣れていない人でないと注文すら難しそう。
またアザラシ(食用ではない)もいて、まるで小さな水族館のようで楽しいです。

メインで頼んだ海鮮料理は、
・伊勢海老の刺身→残った伊勢海老の頭でだしをとってお粥で食べる
・貝のガーリック焼き
・カレイの中華風煮付け
で、どれも新鮮で本当にうまい!さっきまで生きていた魚で料理しますからね。
一番おいしいと思ったのは僕は貝の料理、嫁さんはカレイの料理でした。
はらけんさんは仕事でよく来るようですが奥さんのじぇすけさんは初めてだったそう。
じぇすけさんもとてもおいしかったと言っていました。

その後にはらけんさんの家にもおじゃまさせてもらい(本当にあつかましい・・・)、
至れり尽くせりでした。はらけんさん・じぇすけさん、本当にありがとうございました。

他に僕の上司で以前天津に駐在していた人に『百餃園』というお店を薦められました。
ちなみに天津で有名な『狗不理包子』は僕の会社の上司に言わせると
『あそこはおのぼりさんが行くところだ』との事。
北京にも狗不理はあるのでまぁ行かなくてもいいかと思い、翌日の昼に『百餃園』へ。

さすが天津に駐在していた人が薦めるだけあって、ここの水餃子はうまいです。
注文したのは豚三鮮と海三鮮10個ずつ(最低10個から)でしたが、どちらもうまい。
その他に魚系の普通の料理も注文しましたが、それもおいしいかったです。
ちなみにじぇすけさんもこのお店をお薦めしてくれました。

一泊二日でしたが、はらけんさん夫妻のおかげもあってかなり楽しかったです。
でもきつきつスケジュールだったので帰りの電車では二人とも爆睡でした



※海鮮料理 瀚金伯(はんじんばい)
天津市河西区大沽南路985号
TEL:022-88326666

柚子 vs ゆず

2005-10-24 23:43:55 | 中国:果物

中国語と日本語で漢字の意味が違う事がよくあります。
柚子と書くけれどもゆずではない。
それがこの写真の果物の(中国の)柚子です。

大きめな私の顔でさえこの柚子は同じくらいの大きさを張ります。
この大きさだけでも日本の柚子と違うことが明らかですね。

ちなみに私の電子辞書によると日本語では
ブンタン とか ザボン とか言うそう。
北国育ちの僕は聞いたことないですが、日本でもあるのかな?

最近この中国の柚子が大好きになってしまいました。

・すっぱくなく、甘すぎず、程よい甘みがあっておいしい
・粒が大きくて口の中で粒を咬む時の食感が楽しい
・サイズが大きいので剥きやすい
・サイズが大きいので一剥きで食べれる量が多い(剥き効率高し
・写真大ので3元くらいと、値段も安い

などなどが好きになった理由です。

買うときのコツ
何個か持ち比べてみて、重いものほどみずみずしくてよし。


胡同

2005-10-20 23:06:26 | 北京:観光・人街人
昨日に引き続いて胡同。主として元・清・明の時代にできたものらしく
700年もの歴史を感じさせてくれる、とても貴重な文化遺産☆彡

とはいっても、最低気温が軽く0度を下回る北京の冬には
公衆トイレは大変そう・・・。朝、そして晩考えただけでも眩暈がぁ~

ところで、写真の赤ちゃん、お尻に注目!!中国のほとんどの赤ちゃんは
このようにお尻の部分が切れたずぼんを履いてます。
これは・・・・、そう想像の通り、おむついらずなのであります

都市化が進むと、赤ちゃんのこの格好も徐々に消えてゆくのかな


北京の胡同を歩く。

2005-10-19 23:14:24 | 北京:観光・人街人
「北京の胡同」そう、北京の胡同(こどう・ふーとん)。
胡同とは日本語の路地・横丁に当たるもので、金魚胡同や南豆芽胡同 などの
可愛らしい名前の胡同(通り)もあります。

最近北京は気持ちのいい晴天のつづく、秋。
 ぶらぶら~っと 北京の胡同を散歩してきました。
後海ちかくには、いわゆる人力車で胡同巡りができるポイントがありますが
今回は東2環近くの門楼胡同といわれる辺りがメインです。

ざわざわと木の葉ずれの音を聞きながら、細い路地をゆっくり歩きます。




椅子をだして、のんびりお喋りする年配の方たち、将棋を愉しむおじさん
小学生などが 道端で集っていました。まさに近所で憩いの場



今オリンピックに向けてこの胡同を保存するのか、改造するのか
さまざまな意見が飛び交っているようです。北京は「歴史」が素晴らしい町。
そこに住む人の便利さも、もちろんとても大切です。が、
古い歴史は一度壊したら帰ってきません。
ぜひ政府には慎重に取り組んでほしいなぁと感じました。


酢を食べる

2005-10-16 23:33:10 | 中国:ことば
中国にも酢(酉昔)があります。日本の酢とは、酸味がもう少しマイルド
そして色が茶色い、などの違いがあります

ところで中国語で「口乞」というのは、日本語の「食べる」にあたるのですが
中国語には   口乞 酉昔    という言葉(動詞)があります。

これはどんな意味でしょう~???

酢を飲んだときの気持ち・・・・・うぅー胸がすっぱくて苦しい、そんな感じでしょうか。
  
  そう、それは・・・・・・ 

     嫉妬 

なるほどね~ 分かりやすい例えがそのまま言葉になった感じ、大納得★


坦坦面日記4

2005-10-15 23:58:40 | 中国:担担面日記
今回行ったのは中国人の方に教えてもらった四川料理屋さん双興巴国布衣風味酒楼
変臉の演出も見れて二度美味しいお店です。

ちなみに変臉とは四川の伝統的マジックとも言えるもので、
被っているマスクが赤から青へ、青から金色へとどんどん変わっていくのです。
マスクが変わる瞬間はどうやって変わっているのかは全く分かりません。

このお店、さすがに中国の方がお勧めしてくれただけあってどの料理も美味しかった!
坦坦面はどうだったかというと・・・。

麺   ★★★★★ 日本のラーメンのように黄色い麺、コシあり
スープ ★★★★☆ 脂っこすぎずちょうどよい
具   ★★★★★ お肉、葱、スープの下にピーナッツや雪菜も
辛旨度 ★★★★☆ 美味しい麻辣味
値 段 ★★★★★ 3元、小椀サイズ
総合点 ★★★★★ 4.6点


今まで中国で食べた坦坦面の中で一番美味しかったかも。しかも安い!
また黄色い麺を使っているのが特徴的でした。
他のお店では圧倒的に白い麺が多いです。
逆に黄色い麺を使っていたりすると本場四川としては邪道だったりするのかな・・・?
でも日本人としてはコシの強い黄色い麺はやっぱり美味しいなと思ってしまいます。

坦坦面からずれてしまいますが、このお店の一番のお勧め料理も紹介しますね。
『三峡石爆脆腸』と言う料理で、他のほとんどのお客さんも注文してました。



大きい鍋に焼け石が入っていて、熱々で食べます。
鍋の大きさがわかるように一緒に手も入れてみました(邪魔?!)。
ホルモンのような歯ごたえのある内臓系の肉で、味はもちろん麻辣味。

麻婆豆腐も美味しかったです。麻辣好きの人にお勧めのお店です。


北京でお鍋といえば・・・火鍋。

2005-10-12 18:56:25 | 北京:食べ物
北京にある四川料理のレストランの看板・ピカピカでよく見る、そして
いまやその枠を越えて、27元で食べ放題、なんてお店もあったりする『火鍋』。
しゃぶしゃぶ風のお鍋で、わーっと具を入れて楽しむお鍋です☆彡
火鍋を食すときには、大学前の「新辣道」をもっぱらひいきに。今回もごー!

まずは、スープ選びから 開始!!
ここで今日の体制をがっちり決まることになる、大事な決定です。
辛辛一面マッ赤赤な激辛スープだけでいくか、仲良く半分個されてる平和路線か。
なんておおげさだけどこの日は無難にスープは半々のものに。

次はタレ。海鮮ダレなどもありますが、ゴマダレが定番ですね。
これに香菜(パクチー)と万能ネギをたっぷり掛けていただきます。

その次は具です。お肉は羊肉が一般的ですが、各種盛り合わせなどもあります。
野菜はいろいろありますが、少人数の場合には盛り合わせがオススメ★です。
レタス・もやし・じゃがいもなど定番のほかに 冬瓜もすき!うまいです~



その他にも豆腐・魚のボール・ラーメンなどありますが、私の一押しは
粉条などのいわゆる春雨類!!くずきり状の物、辛さと絶妙の相性上に
つるつると底からすくいあげる楽しさも味わうことができますよ。
ちなみに、湯葉を揚げた みたいなものも歯ごたえも味もサイコー!(年談)

唐辛子と山椒そして油たっぷりの激辛スープ地帯に舌と胃が疲れたら、
安全地帯の白スープへ。こちらは木の実や根っこが入っていて体によさそうです
ほっとするひととき~~~☆彡 冷たい飲み物に辛さを癒されつつ
また激辛の戦場へ汗をかきかき戻りまた休憩。。。。

火鍋を食べるのは、時間に余裕があるときにしましょぅ★(失敗経験あり


行ってきました♪結婚式

2005-10-09 23:03:34 | 北京:生活
土曜日に、だーれんさんの結婚式に夫婦で参加させていただきました。
朝陽公園近くの「北京郡王府半島明珠酒家」という結婚式場にて行われたのですが
本当に、ほんとうにスバらしい式でした!!

中国式の結婚式には今まで参加したことがなかったので初めての経験でしたが、
日本式とは全く違うので見るもの見るものに目を奪われました

新郎が金魚を川に放つところから挙式が始まり、新郎新婦が2台の駕籠にそれぞれ1人ずつ乗ったり、獅子の舞いに先導されながら大勢の笛や太鼓による音楽、そして大勢の踊り子たちに飾られながら外を移動したり、



新郎が新婦の顔を隠し覆っている赤い布を棒のようなもので外したり、



新郎・新婦がそれぞれ相手方の親御さんとお茶を交わしたり、などなどです。

また披露宴も日本式と全く違って、なんと会場には新郎新婦の席が用意されてなく、常に舞台の上に立って挨拶や司会の人と対話をするか、お色直しで席を外しているか、もしくは各テーブルをお二人で周られるかで、新郎新婦は料理も食べることが出来ず、お酒を飲むだけ(もちろん白酒)となります。主人はお客をもてなす事に徹するという、まさに中国式ですね



逆に私たちは着物に浴衣という日本式の格好で式に参加しました。

とにかく、日本の結婚式よりも盛大で派手やかで賑やかな式でした!
お色直しも2回あり、色々な姿が見れましたが花嫁さん本当にキレイでした~
またお互いへの温かい気持ち・愛が満ちあふれていて、とっても幸せそうでした☆彡
だーれんさん・王琳さん、素敵な式をどうもありがとうでした。末永くお幸せに




おまけ

機会があれば2次会ででも披露しようかなと思って仕込んでいったマジックですが、
すみさんが手配してくれて披露宴会場でも即席で披露して来ました~


工事現場に見る中国

2005-10-06 23:55:47 | 北京:観光・人街人
今北京では、(たぶん)オリンピックに備えて、地下鉄を増やし中です。
なので街中いたるところで、工事をしてます。
私たちの通っている経貿大学の前のとおりも、しかり。

その工事方法というのが・・・。人力、なんですね。

機械化・効率化はあまり必要ないみたい
アスファルトをはがすのにも、大勢が棒で押してました!!

シャベルやツルハシ、といった物を担いで歩いてる人も多くいて
そうゆう人の多くの足元は布靴だったりするんだなぁ。

これは地方から出稼ぎで来ている人が大半のようで、昼休みにはお昼寝して夜まで働いてる人も多いみたい。労働条件はかなり悪そうです。

内陸部と沿海部の貧富の格差は確実に広がりつつあるようで、
少しネットで調べると「農村部・両親の出稼ぎで残された子供2千万人」とか
その出稼ぎ労働者の労働環境問題などのニュースがごろごろ・・・・

日本とはまた質の違う問題が、たくさん潜んでいるようです。




北京入院生活2

2005-10-04 23:12:15 | 北京:生活
前回の北京入院生活1では中日友好病院で足を診てもらったところまで書きました。結局この病院ではスポーツ医学の専門の先生がいなかったため、セカンドオピニオンを求め別の病院へ行く事としました。

中日友好病院もそうだったのですが、旅行保険の『キャッシュレス・サービス』というサービスを受けられる病院で探していました。病院でお金が掛かった際に自分で払う必要がなく、病院から保険会社に直接医療費の請求が行くサービスです。保険金請求の手続きも不要ですし、また手術のような高額な金額が必要な際には特に嬉しいサービスです。

そこで保険会社の代理店に電話して紹介してもらったのが、インターナショナルSOSというグローバルにネットワークを持った医療グループの病院です。

なお中国は日本と違い、病院で撮影したレントゲンやMRIの写真は個人で所有する事が可能で(というよりも渡される)、中日友好病院で撮影したMRI写真も診断が終わった後に返してくれたので、2度MRIを撮影する必要もなくそれをもってこちらの病院へ行きました。

診てくれたのは40代ほどの中国人の女性の先生だったのですが、医療関係の専門用語もあるため日本語の出来る人が通訳に入ってくれました(こちらの費用もキャッシュレス・サービスに含まれます)。MRIと触診により、靭帯断裂と半月版損傷の診断が出ました。靭帯断裂というのは実はそのままにしておいても日常生活には問題がないのですが、今後もサッカーなどのコンタクト・スポーツを行うには手術して新しい靭帯を再建する必要があります。今後もずっとサッカーをしていきたいので、迷わず手術を受ける選択を決めました。ただしこの病院では手術は出来ないらしく、手術をするためには日本か香港に行く必要があるとの事を言われました。

香港や日本に行って手術を受ける事は僕としてはあまり望ましくなかったため、その場では回答を控え一度家に帰りました。

・・・というところで今回の北京入院生活は終わりです。続きはまた次回以降で。

ちなみに今はもう退院していて、順調に回復して松葉杖なしで歩けるようになりました。もし中国で手術を受けるかどうか悩んでいる人がいたら何かアドバイス出来るかも知れませんので、遠慮なくご連絡下さいね。


北京の観光地にあるもの

2005-10-02 23:25:08 | 北京:観光・人街人
中国は今「国慶節」という建国記念日を中心とした9連休の真っ只中。

この時期には、各地へ旅行・帰省する人が多いと同時に
「いっちょ北京へ行ってみるか~」と、周りの都市から北京に観光客が多くくる時期でもあります。

観光地で・・・。必ずあるものといえば、お土産屋さん、茶屋。
そして中国で多いのが、この「衣装屋」さん★

好きな衣装を選んで、ポーズを撮って写真を撮る、といういたって簡単な仕組み。
中国の民族的衣装は日本の着物より気軽に着れるから、これも結構人気です。
だいたい1着10元~。 

なりきりポーズ!笑顔きめきめ!な女の子もたぁくさん。

の中で、今回は車椅子のおばあちゃんが記念撮影してたので、隣で撮らせてもらいました。
ご高齢なのですが、色鮮やかな衣装、すごく似合ってた!