今回マカオでは、会社の用意してくれたホテル「ヴェネチアン」に宿泊。
ところが地図をいくら探しても見つからない!

理由はふたつ。
■マカオ島ではなく、その南に位置するタイパ島にあった。(マカオと呼ばれる地区はいくつか島あり)
■今年8月末にオープンしたて。
ほやほやのホテルだったのね~。どうりで。従業員の人もよく位置関係を把握していない、
人がわんさか泊まっている(平日だったのだ)部屋がぴっかぴか~☆★
こちら、従業員が1万人を超えているらしく肌の色が違う人もちらほら。
英語も普通語(北京語)もあんまり通じない人がいたので、勇気を出して聞いてみたら
「ネパール人です」と!

カジノ収入ではラスベガスを抜いたと噂のマカオ!

18歳以下は進入禁止でしたが、かなりカジノ、楽しませていただきました

カジノ以外にもショッピングモールやレストラン、ゴンドラも充実

ホテルから一歩も出なくても不便しない造りです。
内装はラスベガスで見たヴェネチアンとそっくりな気がしました。

クーラーが苦手な私は、ホテルを出ていざ!路地裏庶民歩きへ

タイパ島でいちばん有名な通り「官也街」
その通り自体はかなりお土産やさん化が進んでいたよ、ざんねん

官也街と直角に走る通りや、脇に入った通りにいい味出してるスポット発見

こんな階段が家の近くにあったら、用事がなくても上り下りしちゃいそうです。

初めて見た、提灯形?になる吊り式お線香。大小さまざま、かわいい。
どのくらいの時間をかけて消失してゆくのかが気になります。

キレイに汚れた(笑)おうち。
壁の色がアジアじゃないよね。エメラルドグリーン、けっこう多かった。
日本人だからかな?侘び・寂びに通じる、こうした色合いはそそられます


マカオ本島は想像と違って、ちょっぴり期待はずれ~の想いを抱えていたけれど
タイパ島をぶらぶらして「あ~きてよかった!」ってモードにチェンジ

車が少なくて、文化や歴史が感じられて、空気がキレイ目のところが
最近の気分のようです

由
