A Torontonian Life

大学院留学、個人移民、カナダ企業でフルタイム正社員勤務。自然妊娠で双子妊娠・出産。現在、双子ワーキングママ。

双子ならではのウルトラサウンド 23W0D

2015-06-04 | マタニティ

双子の特権。それは、毎回の検診時に(ドクターとの予約の数日前か同じ日に、別のラボに行かないと行けないけど)ウルトラサウンドをしてくれます! Singleton pregnancy(一人妊娠)の場合は、基本12週と20週頃の2回のみのウルトラサウンド。何か問題がある場合は、妊娠後期で必要に応じて。

 

というわけで、19Wでウルトラサウンド(Anatomy)したけど、23W0Dでもまたウルトラサウンドに行ってきました。今回は、Babiesが順調に育ってるか、場所とかPlacenta(胎盤)、Cervical canal(子宮頚管)の長さをチェックするそうです。双子妊娠の場合は、子宮頚管の長さが重要らしい。

 

まずはSonographerが黙々と写真を撮っていきます。『二人共よく動いてるねー。Twin Bは動きすぎて、写真撮りにくいわ。』と。そんなに・・・?! 胎動の位置がいつも同じ、おへその左側か上なので、同じBabyAが蹴ってるのはわかってて、Twin Bの胎動はよくわからなかったんだけど、昨日の夜に恥骨当たりで何回か大きな胎動があって、それはTwin Bでした。

 

Sonographerは前回と同じ人で、私のことを覚えてくれてて、聞いたら、今回はいろいろ教えてくれました(妊娠初期は全然教えてくれない)。

 

Twin A:お腹の左側にいて、頭が下。おへその左や上でよく胎動を感じてたのは、Twin Aのキックでした! Twin Bの足の裏が見えました! 矢印の線は、双子を仕切っている膜だそうです。

Twin B:お腹の右側。前回は頭を子宮の下のほうにつっこんでたみたいだけど、今回は逆子でした。昨日、恥骨付近の胎動は、Twin Bのキックだったみたい。足がお腹のほうまで上がってます。

 

だから、双子はお互い反対の方向を向いて、お腹にいるみたいです。スクリーンを見せてもらってるとき、一人がもう一人を蹴っていて、蹴られてるほうが手で押し返してました(笑)。蹴りあい、押し合いしてるみたい(笑)一人を見てるときに、もう一人のほうがの足が見えたり、手が見えたり(笑)双子ならではのエコーでした(笑)

 

Sonographerによると、今の時期が一番よく見えるみたいです。これからどんどん大きくなると、ウルトラサウンドで見にくくなるらしい。

 

他にも、鼻、口、心臓、胃、Bladder、手足を見せてくれました。途中、Twin Aは背中を向けて(私のお腹外側に)背骨や肋骨がたくさん見えました。

 

カナダでは貴重なウルトラサウンド。今の時期にも見れてよかったです。ダーリンは仕事でいなかったのが残念! 

 

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