今回は、「氷の滝を見に行こう!」でした
予想外に長いハイクになった。
朝7時に、阪急御影駅。
白鶴美術館を目指して行くけど、ちょっと迷う。
途中で、まん丸真っ赤な、お月さんみたいな、朝日に出会う
美術館から、石切道を目指して歩く。
石切道は、石がゴロゴロで歩きにくかった。
ゴロゴロの道を上りきったところが、石切場跡。
やっと歩きやすい気持ち良い山道に出て、
しばらく歩いてカーブを曲がると、
突然として、雪道になった。
風景が一気に変わって、疲れもとんだ。
一度車道に出て、ガーデンテラスの前の車道を通り、紅葉谷へ。
そのあたりから、吹雪いてくる。
でもお日様は出たり隠れたり。
アイゼンを装着、一気に下ると、風も雪もなくなって、天気も良くなる。
有馬四十八滝の看板が見え出した頃から、
急に他の登山者さんにも出会うようになった。
凍ってるかなぁ???
と心配だったけども、
凍ってましたぁ!!!!!!
紅葉谷の道を右に入り、
まず、百間滝
この後、ミッチーの真横を、氷が落ちてきた
そこから続く道がよくわからなかったので、
引き返し、
紅葉谷出合を左に入った。
いくつかの滝があり、その奥、
七曲滝!!!!
写真じゃ凄さが伝らないけど、めっちゃキレイやった。
シャンデリアみたい。
ここで12時だったので、
滝を見ながらお昼ご飯
ここは風がなかったので、そんなに寒くなかった。
ボーイスカウトの子供たちが来て滝を見て絶叫してた。
そら絶叫するわー!て感じ。
そしてちょっとだけ引き返すと、蜘蛛滝に行くらしいルートを発見。
川沿いで、雪、氷、水、土、の歩きにくい足場を
なんとか登って行く。
蜘蛛滝に辿りつけた。
(そこでの1枚)
で、来た道を戻り、
紅葉谷出合。
さ、あとは下るだけーーー♪
と思ってたら、
白石谷への誘惑がありまして、
「ちょっと行ってみて、無理やったら引き返そう」
と調子乗りの二人は、進んでしまいまして。
すぐ白石滝に出た。
ここでも子供たちがたくさん遊んでた。
そしてあたしたちは、滝右横の岩場を登って行った。
意外とすんなりと。
そして、そこからが大変やってねぇ。。
山の神の時ほどではないけど、
緊張感が走った。
テープをあてにばかりしちゃいけないし、
川をあてにばかりしちゃいけないし、
いかに事前に情報収集しているのが大切かということや、
周りを見る注意力、判断力、
いろんなものが試されるわけです。
二人にしちゃあ、慎重だったと思う。
まだ、ね。
引き返すタイミングがずっと早かった。
気づくのが早かったかな。
で、無事魚屋道に出たー。
下山したのが、16時前。
9時間も、歩きっぱなしやった
いやーーすごかった。
今日も楽しい登山でした。
予想外に長いハイクになった。
朝7時に、阪急御影駅。
白鶴美術館を目指して行くけど、ちょっと迷う。
途中で、まん丸真っ赤な、お月さんみたいな、朝日に出会う
美術館から、石切道を目指して歩く。
石切道は、石がゴロゴロで歩きにくかった。
ゴロゴロの道を上りきったところが、石切場跡。
やっと歩きやすい気持ち良い山道に出て、
しばらく歩いてカーブを曲がると、
突然として、雪道になった。
風景が一気に変わって、疲れもとんだ。
一度車道に出て、ガーデンテラスの前の車道を通り、紅葉谷へ。
そのあたりから、吹雪いてくる。
でもお日様は出たり隠れたり。
アイゼンを装着、一気に下ると、風も雪もなくなって、天気も良くなる。
有馬四十八滝の看板が見え出した頃から、
急に他の登山者さんにも出会うようになった。
凍ってるかなぁ???
と心配だったけども、
凍ってましたぁ!!!!!!
紅葉谷の道を右に入り、
まず、百間滝
この後、ミッチーの真横を、氷が落ちてきた
そこから続く道がよくわからなかったので、
引き返し、
紅葉谷出合を左に入った。
いくつかの滝があり、その奥、
七曲滝!!!!
写真じゃ凄さが伝らないけど、めっちゃキレイやった。
シャンデリアみたい。
ここで12時だったので、
滝を見ながらお昼ご飯
ここは風がなかったので、そんなに寒くなかった。
ボーイスカウトの子供たちが来て滝を見て絶叫してた。
そら絶叫するわー!て感じ。
そしてちょっとだけ引き返すと、蜘蛛滝に行くらしいルートを発見。
川沿いで、雪、氷、水、土、の歩きにくい足場を
なんとか登って行く。
蜘蛛滝に辿りつけた。
(そこでの1枚)
で、来た道を戻り、
紅葉谷出合。
さ、あとは下るだけーーー♪
と思ってたら、
白石谷への誘惑がありまして、
「ちょっと行ってみて、無理やったら引き返そう」
と調子乗りの二人は、進んでしまいまして。
すぐ白石滝に出た。
ここでも子供たちがたくさん遊んでた。
そしてあたしたちは、滝右横の岩場を登って行った。
意外とすんなりと。
そして、そこからが大変やってねぇ。。
山の神の時ほどではないけど、
緊張感が走った。
テープをあてにばかりしちゃいけないし、
川をあてにばかりしちゃいけないし、
いかに事前に情報収集しているのが大切かということや、
周りを見る注意力、判断力、
いろんなものが試されるわけです。
二人にしちゃあ、慎重だったと思う。
まだ、ね。
引き返すタイミングがずっと早かった。
気づくのが早かったかな。
で、無事魚屋道に出たー。
下山したのが、16時前。
9時間も、歩きっぱなしやった
いやーーすごかった。
今日も楽しい登山でした。