さよなら、アルトじいさん！

ついにその日が来てしまった。

復活させる？廃車にする？
いろいろ考えたけど
乗るのも不安だし、廃車にも踏み切れないし・・・ということで
全てはやすさんの判断に委ねたところ
ついに「廃車王」が引き取りに来る日になった。





ピカピカに拭いてあげて、
最後にかわいくお花をそえた。




エンジンも、時々かけてはいたものの、
かかったけどしばらくしたら止まり、かからなくなり
ハス子とブースターでつないで、またかける。

写真はないけど、じいさんとハス子がつながってる様が、
意志の受け継ぎの様でした。




廃車屋さんの兄ちゃんは何も言わなかったけど、
あたしの号泣さにひいていたと思う（笑）
お花についてもノーコメントだった（笑）





さみしすぎる。
でも、
「命を乗せてるんだから」
の言葉に気持ちが助けられた。
ずっと家にあっても仕方なかったし、断捨離！
広い土地があったら、ふりだし塾みたいにウサギ小屋にしたかった！

またしばらく車１台生活。
次の子が来るまでさみしいな。


さよなら、アルトじいさん。
いっぱいいっぱい、ありがとう！