YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

市長旗杯

2009-10-12 06:38:46 | Weblog
本日12日はアメリカ諸国ではコロンブスデー。
1492年、クリストファー・コロンブス
(クリストバル・コロン)が率いる
スペイン船隊が新大陸アメリカに到達。
西周りの航海でジパング(日本)とインドを目指したもので、
コロンブスは最初の到達地がインドだったと
亡くなるまで信じていたそうです。

コロンブスの成功を揶揄する人々に
「誰かこの卵を机に立ててみて下さい」
と言い、誰も出来なかった後で
コロンブスは軽く卵の先を割ってから机に立てました。
「そんな方法なら誰でもいくらでも出来る」と言う人々に対し、
コロンブスは「人の行った後では造作もないことだ」
と言い返した。

これが「コロンブスの卵」の逸話であり、
「誰でも出来る事でも、最初に実行するのは至難であり、
柔軟な発想力が必要」
「逆転の発想」という意の故事で今日しばし利用されます。

四角い頭を丸くする発想の転換が時には必要ですね。
スポーツの秋に運動することで脳の活性に努めたいと思います。

さて、昨日はハローヨコハマ、市長旗杯、国際チビッ子と
四方八方に分かれて、晴天の下、各種活動が行われました。

緑輝く森林公園には人出も多く、ボランティアのお母さんたちも
奮闘してくれました。
ありがとうございました。

また市長旗杯最終日では、例年のごとく各チームで活躍する
OBの成長ぶりにうれしさが高まりました。
結果的には決勝戦で3-2。接戦の上仲尾台中学校に勝ち、
本大会に進むことができました。

キャプテンマークをまいた衛君を中心とした3年生の、
これまでの苦労や喜びを考えると、
学年の終盤に来て優勝チームになったことは
これからの生活にもひとしきりの自信やもっと這い上がりたいとの
欲求など、前向きな人生に相乗効果をもたらすことと思います。

本大会まであと3週間弱。もう一歩這い上がる気持ちで
トレーニングに励んでもらいたいと思います。
また一方ではこれからの時期は当然のごとく
受験が視野に入ります。
昨年の卒業生同様、強いチャレンジ精神を持って、
大きな山を乗り越えてほしいと願っています。

応援に駆け付けていただきました保護者の皆様、OBの皆様
ご声援ありがとうございました。

次回市長旗杯本大会は
11月1日(日)9:30K/O
vs港南台一中
会場は日吉台中学校です。



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スコットランド戦

2009-10-11 06:35:43 | Weblog
勝ってよかった試合でしたね。
スコットランドは伝統的なショートパスを駆使して
日本に守備のポイントを絞らせませんでした。
ただ、攻撃となると平均身長が185センチを超える
長身揃いの割には、日本のセンターバック阿部選手を脅かす
空中戦やスピード感はありませんでした。
そこがベストメンバーでなかった影響なのでしょう。

日本は新しい可能性の発掘がテーマであったようで、
2日前の香港戦に出場した選手たちは、ベンチスタート。

人が変われば組織が変わるのと同じで、
オランダ戦をベストとすれば、昨日の試合は全く違う感覚を受けました。
前線からのチェックのタイミングに激しさやスピード感。

ボールを奪った後の飛び出しのスピード感や遠藤、俊輔を擁する
中盤での“ため”などゲーム運びに大きな違いを感じ、
出来上がっている選手たちだけに、組織運営の難しさを感じました。

そんな中、憲剛選手がボランチに落ちた時から選手たちの躍動が
はじまり、格の違いを見せつけたように思います。

また、観衆が見たかった選手「モリモート」。
抜け出しの速さや嗅覚の鋭さ、ゴール前での反転力の速さなど
セリエA4シーズン得点12と若き才能の片鱗を見せました。

地元の石川選手も5年ぶりの代表復帰戦を上々にスタート。
スペースを与えられればチャンスメイクするだけの力を見せました。
フィニッシュの部分では久しぶりの海外選手たちとの試合で
リーチの長さなど感覚が鈍っていたかもしれませんが、
感性を取り戻しつつ南アフリカの切符を手にできる選手ではないかと
思わせてくれました。

次回のトーゴ戦はどんなメンバーで戦うのか楽しみです。
コメント (2)
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オバマさん・・香港戦

2009-10-10 06:38:25 | Weblog
オバマ大統領にノーベル平和賞。
世界は平和へと向かうというメッセージですね。
長く人種差別の壁を破れずにいた世界が、1人の
リーダーの存在に敬意を表しました。

黒人として初の大統領になり、アメリカ国内だけでなく
この賞の評価が、世界中の期待値を背負っていると
認識させてくれるとともに世界平和を願わずにはいられません。

スポーツはもともと国境や人種の壁を越えて互いを尊重し
交流をはかるツールとして活躍してきました。
やはりスポーツはいいものです。
秋になり心地よい汗を流すにふさわしい季節を堪能ください。

さて、先般行われましたアジアカップ予選。

何よりも「頑張っている」と試合から伝わる人たちの
得点がうれしかったですね。
6点とも必死になってチームのために活躍している
汗かき役の人たちです。

誰もがチームのために戦うわけですが、ゴッドコンディションを
長く維持しながらベストパフォーマンスを見せ続けてくれる
選手たちの活躍が何よりうれしいです。
前半13分に左サイドをオーバーラップした中澤選手。
さらに中澤選手を追い越す長友選手へのパスのタイミングは、
もうひとつ相手をひきつけてから出せば成立していたと思いますが、
中澤選手らしいミスで、インターセプト。

でも巻き返して1得点です。
一芸に秀でる選手は必要で、ボンバーヘッドとキャプテンシー
で二芸秀でている選手ですから多少のミスも大目に見てくれます。

反面残念なのは、相手が香港だからか・・・
オランダ遠征の時のような激しいアタッキングディフェンスが
見れなかったことです。
必要なかったのかもしれませんが、明らかにフォアチェックの
仕掛け方に違いがありました。

攻守両面での連動性が、堅守速遅攻につながりますので、
本日のスコットランド戦に期待したいと思います。

相手はベストメンバーでもれなくなったそうですが、
国際試合です。
国民に我らがサムライブルージャパンのサッカーの真髄を
見せつけてほしいと思います。
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季節感

2009-10-09 07:19:54 | Weblog
台風が去った後、ほのかに甘い香りが
漂ってきました。
キンモクセイです。

昨日いただいたメールにもキンモクセイによる
季節感を時候の言葉としていただき、
同じように季節を感じていらっしゃる方がいるかと思うと
うれしくなりますね。

人間の存在は自然界の一部でしかない。
季節の花は、周期的に咲きます。
それが、異常な周期を生み出すようになると
ほのかな香りによる季節の認知ができなくなります。
そんな・・残念なことにならないように
環境保護には率先して配慮しないといけませんね。

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活動に関するお知らせ

2009-10-08 07:09:09 | Weblog
本日、台風最接近の情報に伴い、すべての活動を中止致しました。
参加者の安全確保を念頭に判断させていただきましたので
ご容赦ください。
次回の活動参加をスタッフ一同心よりお待ちしています。

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興味を持っていただくには・・

2009-10-07 06:04:53 | Weblog
大型台風が九州南部や本州を直撃しそうです。
本日から明日にかけて西日本・東日本は警戒態勢ですね。
お出かけの際は十分に気をつけてください。

昨日、日本ハムが優勝し、両リーグのチャンピオンが
決まりました。深夜に恒例の優勝ビールかけを見ました。

超有名な選手以外は名前がわからず・・・・
サッカー界もそんなもんだと思います。

興味がないことには・・興味があっても
細部までは理解していない。
(どこまでを細部とするかは個人の価値観ですが・・)
ヒーローインタビューされてても、名前を知らない。

選手会長の「夜を通り越して朝まで飲んじゃうぞ!!」
といったフレーズの発声にずっこけましたが、
歓喜の瞬間とはいいものだと思うと同時に、
「ビールがモッタイナイ」「人にサービスした方がいい」
「ご時世を考えろよ!有名人なんだから」と
酔っ払いモード(飲んではいませんが)で瞬間的に感じましたが・・・

興味を持っていないとその中に入っていけないのは
どの世界でも同じですね。
ではどのように興味を持たせることができるかなんだと思います。

お母さんたちの苦労は、目の中に入れても痛くない子どもたちに対して
「好き嫌い無く野菜をどのように工夫して食べさせようかしら?」

整理整頓できない子どもに「じっと我慢してるしかないのかしら?」
など工夫と葛藤があります。


少なくとも日本ハムの球場には3万人を超す人々が
応援に駆けつけます。
営業部隊を含め様々な工夫が凝らされていると想像します。

野球界とサッカー界はスポーツ界の旗手です。
「興味」から「ファン」へのステップを学びたいと思います。



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ボランティア

2009-10-06 05:46:20 | Weblog
本日は国際ボランティア貯金の日です。
郵政省が制定。
「国際協力の日」に合わせてこの日を制定しました。
国際ボランティア貯金を通じて国際貢献の重要性を認識し、
国際ボランティア貯金の趣旨を理解する日でした。

国際ボランティア貯金は、通常郵便貯金の利子の20%が
発展途上国の支援等のために寄附される貯金で、
1990(平成2)年からはじまりましたが、郵政民営化に伴い
2007(平成19)年に取扱いが中止されました。

我がクラブでもこの制度を活用して社会貢献を行っていましたが、
上記のとおり残念ながら一旦中止です。

この先に、中区区民祭り「ハローヨコハマ」が
開催されます。
そこでは、たくさんの方々から集めた古着市のブースを出し、
その売り上げの一部を社会貢献事業に活用します。

開催日は10月11日。予備日は12日。会場は根岸森林公園内。
時間は10時~15時まで。
お時間の許す方は是非お立ち寄りください。

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2009-10-05 06:34:58 | Weblog
政治家の心労は察するに余りあります。
若くして亡くなられた中川元財務金融担当大臣。
様々国民の信頼を失うことがありました。
その影響を少なからず受けた、先の総選挙の敗北には
大きな責任を感じていらっしゃったことと思います。

1度2度失敗しても復活戦はありです。
それが社会です。
残念ながら復活戦をみることができませんでしたが、
天に上ってネクストステージでは、明るい未来日本つくりを
見届けていてほしいと思います。

さて、スポーツの秋を迎えていますが
今週は秋の長雨でしょうか??
台風の接近もあるようです。
災害対策を十分にこうじて下さい
備えあれば憂いなしです。


昨日は、秋の青空まぶしく、暑いくらいの日曜日でしたが
早朝JYの森林公園TR、
その後馬入に移動し、TOPの強化ゲーム、
そしてJY3年生の市長気杯予選を見ました。

サッカーは点を取ることと同時に
点を取られないように全員のポジションチェンジを
素早く行うスポーツです。
決められた時間の中で、真剣勝負を集中を切らさずに
行えるか??カギなんです。

攻守両面において、1つ肝になるのは
トランジション「攻守の切り替え」です。
その中のラインコントロールがしっかりできているか否か?

攻撃のフォローアップ、サポート、こぼれ球のピックアップ、
相手へのプレス。ファーストディフェンダーがパスを2本3本
追いかけることによりプレッシャーをかけ、ミスを誘い、
時にはインターセプトしやすく、仲間を助けます。

今年の2月にフィンランド代表監督のバクスターさんの
講演を聞いたときにも、現代サッカーの得点の4割は
攻守の切り替え時に発生していると・・・

攻守の切り替えがスムーズにできるようにするためには
ラインコントロールは欠かせません。

肝の部分だからここにこだわりを持つ事が重要です。

ゲームを支配している時間帯は、これが効いていて
昨日のベルマーレ戦は前半の中盤までのシュート数は
上回っていました。
中学生の試合も前がかりにゲームを運んでいる時間帯に
得点を重ねています。

ここにヒントがありますね。

今後の取り組みに注目したいと思います。


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名月

2009-10-04 06:40:35 | Weblog
中秋の名月。

午前中からの雨に、月を見ることはできないと
考えていましたが、夕方から雨も上がり、
雲間から月が顔を出すと一気に、まんまるお月さま
が光り輝いていました。

光り輝く子どもたち同様、
見ているものを感動させます。
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アミーゴ!!オブリガード

2009-10-03 07:29:15 | Weblog
2016年のオリンピックはリオに決定しました。
南米では初めてです。残念ながら東京は2次投票で落選。

ブラジルでは2014年にもサッカーワールドカップが開かれます。
ビックイベントが2年間の間に2つ行われるリオには行ってきたい気がします。

先日アミーゴにブラジルのクラブの選手育成について、講義を
行っていただきました。
彼はFIFA公認の代理人をしています。
世界中を飛び回り、選手の行き先を探し、自慢の選手たちに
輝きを与えます。

新しいことが発見でき、ヒントを得ました。
クラブの財源の確保や選手の発掘や成長への競争意識啓発
などプロクラブとしてやるべきことを学べたことは
非常に有意義でした。

うちのクラブにどのように落とし込むか??
知恵を出し、独自性を打ち出すことがカギになります。
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