YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

親の愛情

2009-10-22 05:59:08 | Weblog
野球の醍醐味でしょうか?
CS2次出場の楽天野村監督もボヤきではなく、
打つ手は打ったという老獪な監督も
相手の凄さに脱帽といったところでしょうか?

野球の競技特性ですね。
満塁ホームラン的に重ねた得点は、
サッカーやバレーボール、ハンドボールにはありません。
1点を取ることの難しさが、その難しさから積み上げた
得点もまた格別です。

野球もサッカーも佳境に来ています。
これからが盛り上がる最終場面です。
競技問わずスポーツの秋に感動が味わえそうです。

スポーツの秋必見ですね。

さて、先日中学生に、命の大切さとその命を守る強さ
の話をしました。
きっかけはちょっとし誤解を受けた事によりますが、
母親ならではの愛情に関してです。

どの程度子どもたちに届いたか??
わかりませんが、どんな親だって子どもを守りたい。
子どもにはすくすく育ってほしいと願いますね。

その愛は非常に強いものなんだという話です。

だから、親に心配をかけたり、人に誤解を与えるような、
誤解を受けるような行為や立ち振る舞いはダメ!!

プレーにおいても審判という試合運営上、整理をする人に
「俺はやっていない」と権威に楯突くスタイルよりも、
スポーツマンシップに則った気持ち良いスタイルの追及を
することが大切。

最近は、サッカーにおいてもグリーンカード提示を
推奨するようになっています。
「フェアプレー」精神が垣間見れた選手には、グリーンカードを掲げ、
選手の行為を称えようと試合をコントロールする大人から
子どもへの愛情表現です。

やんちゃをしながら大人に近づいて行くのが中学生世代。
そのやんちゃが陰湿なものではなく、快活なものであったほしいと願います。


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大使館でのレセプション

2009-10-21 06:36:29 | Weblog
昨日、ボスニア・ヘルチェゴビナ大使館の移転と
アルカライ外相の来日を記念して開催された
レセプションに招いていただきました。

場所は南麻布。
知らなかったのですが、スイスやチェコの大使館など
たくさんあるエリアで、かつての本牧のように外国の方々が
日常的にいらっしゃる所から、なんとなく共通の香りを
感じることができました。

レセプションには、今回のオシムBOXでお世話になりました
在日大使館のビディッチさんたマーヤさん、在ボスニア大使館の
特命全権大使、日本ーボスニア友好協会の方々や11年にわたって
仲間内で桜の木をボスニアに植樹している、イピル・イピルの会の方、
歌手のヤドランカさんもお見えになっていました。
イピルの会では、現在までに1600本の桜の木を植樹しているようです。

実際にオシムBOXが現地では、大きく取り上げられ、
TVニュースでも頻繁に流れ、現地ではクラブ同士が提携をしたと
報道されているようです。

一つのきっかけが、こうした所まで縁をいただく結果となり、
ご協力いただきました皆様には感謝感謝です。

今後、このご縁が途絶えないように、蒔いた種が大きな実りをつけるように
育んでいきたいと思います。ありがとうございました。

以下、来日中のアルカライ外相に関する記事です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
来日中のボスニア・ヘルツェゴビナのアルカライ外相は19日、
都内で日本経済新聞と会見し、日本との経済関係について
「環境分野で日本の技術支援を期待している」と語った。
具体的には、火力発電所の整備などで対日連携を深める考えを示した。
自国が中・東欧などの成長市場と地理的に近い利点を強調し、
ボスニアにほとんど進出していない日本企業に投資拡大も呼びかけた。

 これまで日本はボスニアに3億ドル(約273億円)超の
復旧・復興支援を実施。
のべ100人以上の選挙監視要員も派遣するなど支援が
軸となっているが、貿易や投資など企業レベルの関係は希薄だった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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リーグ戦

2009-10-20 06:55:54 | Weblog
ピンク色のバラが一輪。
千両の近くでひときわ目立って咲いています。

19日に行われました、U13リーグ。
前日の試合の反省点を踏まえ、アクティブに戦うことを
求めつつ、DF面の改善をアップの段階から実践。
前回の練習試合の際に伝えた、コミュニケーションと
3ラインのバランスを全体的なテーマとして確認。

その上で、アクティブにボールを追い越す動きをポジション問わず
求めました。

メンバー
GK ケイチ
DF アレン、ジノ、タクマ、まさひろ
MF ダイキ、時、健太
FW 俊、しょういち、フーガ

前半はシュートが3本。ボールを保持するも、
決定的な仕事はなく、相手ゴール前での迫力に欠けました。
ただ、守備面の改善においては、運動量の多さから数的優位を保ち
積極的なDFができました。
1点、セットプレーの際の守備には危険な匂いがしました。

後半は、2名のポジションをより攻撃性が増すようにシフトチェンジ。
プレッシャーをかけ続けたことにより、相手の守備に乱れが生じました。
そのミスを突いて、先制点をしょういちがゲット。
続いてコーナーキックから健太がダイレクトボレー。
その後も得点を重ねることができ、しょういちがハットトリック。

結果は4-0でした。

公式戦ゆえに出場の機会がなかった子供もいますが
2日間連続の試合で、全く出場できなかった子供は作りませんでした。
時間の長短はあれども、プレーの場が提供できてよかったと思います。

次の公式試合がいつになるか??わかりませんが
リセットして、週末の試合から出てきた課題を
調整したいと思います。
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全社

2009-10-19 18:07:39 | Weblog
全国社会人大会の結果

0-1図南

初のベスト4進出か??と期待していましたが、
残念ながら結果は敗戦でした。
流れの良い時間帯に得点できず、セットプレーから
失点をし、最後まで走りぬいた相手に敗戦しました。

この先1カ月後にある、地域リーグ決勝大会
に向け万全の態勢を整えたいと思います。

ご声援を頂戴しましたこと感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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悔しいです!!・・愛子さまありがとう。

2009-10-18 06:24:52 | Weblog
昨日行われました、TOPチームの全国社会人サッカー選手権。
4-3で1回戦突破。
一時は4-1まで引き離すも、後半のロスタイムには
1点差に詰め寄られる危ないゲームでした。

本日は、天皇杯でセレッソ大阪を破った、福島ユナイテッド。
13:00キックオフ。市原臨海競技場です。

地域リーグのシュミレーションとして3日連続の試合が
テーマになりますね。

その環境下でどのようにパフォーマンスを維持するか??
出場権を得ているチームは主にコンディショニングの維持の
シュミレーションです。

さて、U-13リーグです。
昨日は、相模原FCとの試合。協会を上げて作られたカテゴリーで
少年期に選抜チームに入っていた子どもたちが、昇格しています。
なるほど、小気味いいボール扱いをする子どもが多勝った印象です。

アクシデントというかケアレスミスが発生し、
遅刻者が発生。

遅刻による秩序の乱れを試合前に指摘。
逆にチャンスをもらった子供は、120%集中して
試合に臨みなさい!!と気持ちを引き締め試合開始。

先発
GK はま
DF アレン、ダイキ、リョータ、ケイタ
MF 時、健太、しゅん
FW 竜、しょういち、とも

8分にフィードミスから失点。
20分にはカウンターケアができておらず失点
28分 スルーパスから時が得点
前半終わって1-2。

後半に臨むにあたって、ミスを取り返すために
躍動すること、バランスを保つこと、
1対1の局面での執着を確認し、次の1点の入り方で
ゲームは変わると、メンバーを後押しして、後半へ。

開始早々に押し込まれる、フィードミスにより
10分でメンバー交代。
その直後に、オフサイドコールをして、足が止まったところを
相手に追加点を許し、差は広がってしまいました。

その後得たFKをしょういちが直接決めて追いすがり、
さらに試合を活性するためにメンバーチェンジを行いましたが、
DFラインでの判断ミスなど相手に得点を献上してしまった
印象です。終わってみれば2-5。

悔しいです。

終了後には、今まで伝えてきたことを子どもたちが純粋に
行ってくれたことを踏まえ、さらに進化させるために、
仕掛けの先の「目標」をより強く意識して、翌日の試合に
来るように促しました。

戦えない相手ではなかったのですが、ちょっとした判断力が
得点的な差を広げました。

帰りの車の中で、悔しさが増し、絶望感に苛まれながらも
愛子さまのガッツポーズに癒され、本日のやる気を
いただきました。
愛子さま、ありがとう!!
純粋な子どもたちの笑顔を引き出すのは大人の役目です。
オーガナイズを整理して試合に臨みたいと思います。



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太陽が燃えている!!・・週末

2009-10-17 06:02:52 | Weblog
米航空宇宙局(NASA)は、
太陽探査機が太陽の表面から真っ赤な炎「プロミネンス(紅炎)」
が噴出する様子をとらえた鮮明な画像を公開。

 NASAによると、太陽の表面では
先月26日から27日にかけての約30時間にわたって、
大規模で活発なプロミネンスが観測された。
その様子を、2006年10月にNASAが打ち上げ、
太陽を周回する双子の探査機「STEREO(ステレオ)」
のうち1基が撮影した。

 プロミネンスは、雲のように見える太陽表面の炎が
太陽の磁力線に沿って、高さ数万キロ・メートルまで上昇する現象。
地球からは、皆既日食の際に黒く隠れた太陽の周囲に見える。

といった報道が発せられ、公開された写真のように
心もメラメラ燃え上がる週末。

今週末はU-13リーグと
全国社会人大会。

U-13の本日は、再再度変更が出て、
職業能力開発総合大学校Gにて14:25K/O
vs相模原FC

明日は、大師中学校にて14:00K/O
vs桐光学園中学と試合です。
インフルエンザの影響を受け、
出席できない子供もたくさんいますが
ここまでの進捗を図るいい機会です。
だからメラメラと燃えています!!

また本日から千葉県市原市にて全国社会人サッカー大会
が開始されます。
アマチュアの大会は、5日間連続など、
連日連戦で行われることが多いです。
全国から一同に会するというやり方には、
アマチュアならではの配慮があると思います。
移動交通費の負担はどのクラブでも大変です。

でも連日連戦はもっと大変。昨今、J入り宣言する地域クラブが
台頭し、強化が進んでいますが、コンペティションということを考えると
連戦も2日が限界ではないでしょうか?

様々なチームが地域リーグ決勝大会進出を逃し、
この大会の上位に食い込んで、出場権を獲得しようと
必死になって戦います。
こちらの戦いもメラメラ燃えています。

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2009/shakaijin/index.html
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県内全域注意報

2009-10-16 06:39:17 | Weblog
新型インフルエンザで5歳の男の子が亡くなりました。
夏季休業終了後から学級閉鎖は493校841クラス。
学年閉鎖は62校76学年になりました。(横浜市教育委員会)
県は、昨日県内全域にインフルエンザ注意報を発令し、
警戒を呼びかけました。

当クラブは、挨拶のとして行われてきましたスタッフ・子ども間の
握手を9月20日から停止しています。
また、学級閉鎖など身近なところに来ていまして、
自分は平気でも閉鎖期間の5日間は活動停止を伝えています。

また、当クラブは、サッカー協会の1セクションの事務局を務めていますので
市内全チームには事務局からガイドラインを発信しています。

昨日、ある学校の副校長先生とお話しさせていただき、
5日間の解釈について再確認しました。

一律5日間というように定義されているということで
火曜日に閉鎖が始まれば土曜日まで。
水曜日に始まれば日曜日までが習い事など含めた
外出自粛期間であり閉鎖期間です。

便宜的に月曜再開にしているのかと思った人も多く、
市内全域で行っている少年サッカー大会の事務局には、
土曜はダメでも、日曜日なら平気なのでは・・・
と子どもたちのやりたい気持ちを確認してくる
問い合わせがたくさん入っています。

また苦渋の決断でやむなく、部内活動停止期間を
自主判断で設定しているクラブもあるようです。

基本的なことですが、手洗いは爪の中から手首まで、
うがい、ボトルの飲み回し禁止、
タオルの貸し借り禁止などまだまだ拡大している
インフルエンザに対し、根気よく対応しましょう。


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キリンカップ

2009-10-15 06:21:57 | Weblog
千石原ではススキが黄金色に輝きを放っていると
今朝のかながわ新聞に掲載されていました。
秋の深まりを感じることができますね。
昼夜の気温低下が体調に異変を起こさせます。
気をつけてください。

昨日終了したキリンカップ。今年最後の国内代表選でしたが、
ほとんど見ることができませんでしたが、
ニュース報道を見る限り、対戦相手のモチベーションに疑問。
仕方がないといえばそれまでですが、楽な相手になっていたのは
少々がっかりです。

先日、スコットランド戦の翌日にリカバリートレーニングを
見学しましたが、その時にはサイドアタックのTRが多く、
得点パターンの構築をしているようでした。
おそらく日本人の特性である機敏性を生かした
ニアサイドへのアタックの確立が狙いだったようです。

大きく強い海外のDF陣に対して瞬間の勝負を仕掛ける・・・・
そんなテーマが見えました。

その意味では、昨日の得点パターンはTRの成果が発揮されたようで
狙い通りの得点がとれることは指揮官としても喜ばしい限り。

もっと強い相手に点が取れることが望ましいのですが、
オランダ戦からの進化は11月の南アフリカ遠征に期待したいと思います。

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ボスニア報告②

2009-10-14 06:24:19 | Weblog
東京オリンピック招致はできませんでしたが、
その背景を受けてか?長崎市と広島市が
オリンピック招致に向けて共同会見を開きましたが、
県知事たちは否定的な発言をしました。

土台となるところのコミュニケーションを欠いてしまったのか?
ずれは大きく生じているようです。
立候補した背景からすると「核不拡散」「平和」を象徴する、いわば
社会的・政治的なメッセージがないとスポーツイベントの招致も
ままならないということなのだと思います。

IOCが歓迎しているかわかりませんが、
1984年ロサンゼルスオリンピック以降の商業的なイメージを
払拭することも大切なのかもしれませんね。

さて、商業的なものとは違ってお誘いを受けました。

今年、皆様に協力いただきました「オシムBOX」。
無事、引き渡し式を完了することができました。
その御縁から、在日ボスニアヘルチェゴビナ大使館の移転に伴う
施設披露と外務大臣来日の歓迎会に招待いただきました。

オシム前日本代表監督への御礼と草の根交流の一環として
お届けできたことが、上記のような形で、交流が促進される可能性を
拡大したことはうれしいことであります。
スポーツは政治的に活用するよりも子どもたちの心の教育に
心血注がれるべきだと強く感じます。



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体育の日の活動

2009-10-13 06:18:28 | Weblog
ここ数日、快晴の青空とともに
キンモクセイの甘い香りが秋の心地よさを
運んでくれます。

スポーツの秋・食欲の秋・読書の秋を
五感で楽しめる素敵な時間を過ごせそうですね。

昨日は、ユースの公式戦とJYU13のTRM。
ユースのU-18リーグは清陵高校と対戦。
先制点を許すも後半には4-1まで差を広げることができました。
しかしゲームというのは単にその日に勝てばいいというのではなく
成長段階にあるからこそ、常に次につながる好材料が欲しいものです。
結果的には4-2で勝利し、リーグ戦であるからこそ必要な勝ち点3を
獲得したことは好材料です。
でも失点をして終るというのは、気持ちの良いものではないはず。

リーグ戦において、最後に響いてくるのが得失点差です。
取るべき時に取る!!ピンチは未然に防ぐ!!そこの集中力が
肝です。次回の公式戦につなげて考えてほしいところです。

その後、中3を交えて舞岡高校と練習試合を行いました。
4名の3年生は、前日の区大会優勝に浮かれることなく
新しいレベルへのチャレンジをしました。
対戦相手にはスピード豊かなOBもいて、果敢に立ち向かい
結果としては2-3で負けたものの良い経験になりました。

JYTRMは2時間という時間制限の中で
24名の子供たちには、時間の長短はあるものの
出場の機会に人一倍のチャレンジをしてほしいとの
願いを伝えながら行いました。
個々のテーマは「1対1の局面での仕掛け」
ずーっと行ってきていることが自然にテーマになります。
チームとしては、
「コミュニケーション」と「3ラインコントロール」。
チーム戦術はまだ伝えていない中で、基本的に身につけなければいけない
戦術の一つを体現してもらうことが目的でした。

結果は
1本目 3-2
2本目 0-3
3本目 0-1

果敢に攻めた1本目はチェイスもよく、ラインコントロールも
良くできていました。
ただ、点を入れた直後の失点を繰り返したところに
キックオフ後の気持ちの仕切り直しができていないことを
物語っています。
メンタル面の改善です。

2本目は、余分な失点をしました。
FKを与える余計なプレーや自陣ペナ内での仕掛け。
体力や判断力の問題で、相手のアクティブさについていけなくなった
時間帯にFKを多く与えて、加えて運動量が低下したことにより
失点を重ねました。

3本目はメンバーを総入れ替えにして臨み、
日頃の成果が発揮されて、1対1のチャレンジや
ボール最優先の守備が、良く表現されていました。
残念ながら終了間際に、ビルドアップのコントロールミスを
拾われ失点。

達成感が薄いものになりましたが、個々の成長を考えると
底上げができつつあり、これからの競争が楽しみです。

個人差の激しい年齢ですが1年後にはどのように成長しているか?
下書きの段階ですがそろそろその線の色を濃くしていきたいと思います。



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