YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

悔しいです!!・・愛子さまありがとう。

2009-10-18 06:24:52 | Weblog
昨日行われました、TOPチームの全国社会人サッカー選手権。
4-3で1回戦突破。
一時は4-1まで引き離すも、後半のロスタイムには
1点差に詰め寄られる危ないゲームでした。

本日は、天皇杯でセレッソ大阪を破った、福島ユナイテッド。
13:00キックオフ。市原臨海競技場です。

地域リーグのシュミレーションとして3日連続の試合が
テーマになりますね。

その環境下でどのようにパフォーマンスを維持するか??
出場権を得ているチームは主にコンディショニングの維持の
シュミレーションです。

さて、U-13リーグです。
昨日は、相模原FCとの試合。協会を上げて作られたカテゴリーで
少年期に選抜チームに入っていた子どもたちが、昇格しています。
なるほど、小気味いいボール扱いをする子どもが多勝った印象です。

アクシデントというかケアレスミスが発生し、
遅刻者が発生。

遅刻による秩序の乱れを試合前に指摘。
逆にチャンスをもらった子供は、120%集中して
試合に臨みなさい!!と気持ちを引き締め試合開始。

先発
GK はま
DF アレン、ダイキ、リョータ、ケイタ
MF 時、健太、しゅん
FW 竜、しょういち、とも

8分にフィードミスから失点。
20分にはカウンターケアができておらず失点
28分 スルーパスから時が得点
前半終わって1-2。

後半に臨むにあたって、ミスを取り返すために
躍動すること、バランスを保つこと、
1対1の局面での執着を確認し、次の1点の入り方で
ゲームは変わると、メンバーを後押しして、後半へ。

開始早々に押し込まれる、フィードミスにより
10分でメンバー交代。
その直後に、オフサイドコールをして、足が止まったところを
相手に追加点を許し、差は広がってしまいました。

その後得たFKをしょういちが直接決めて追いすがり、
さらに試合を活性するためにメンバーチェンジを行いましたが、
DFラインでの判断ミスなど相手に得点を献上してしまった
印象です。終わってみれば2-5。

悔しいです。

終了後には、今まで伝えてきたことを子どもたちが純粋に
行ってくれたことを踏まえ、さらに進化させるために、
仕掛けの先の「目標」をより強く意識して、翌日の試合に
来るように促しました。

戦えない相手ではなかったのですが、ちょっとした判断力が
得点的な差を広げました。

帰りの車の中で、悔しさが増し、絶望感に苛まれながらも
愛子さまのガッツポーズに癒され、本日のやる気を
いただきました。
愛子さま、ありがとう!!
純粋な子どもたちの笑顔を引き出すのは大人の役目です。
オーガナイズを整理して試合に臨みたいと思います。



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天皇制廃止論 (グリム伊藤公雄)
2009-10-20 18:16:08
天皇制は廃止すべきだと思います。なぜなら天皇制は日本国憲法のほかの条文と矛盾している点がたくさんあります。天皇が世襲制であることは、平等原理に反しています。天皇は皇居、皇族は元赤坂に住むことが定められており、職業選択の自由、居住および転居の自由が保障されていません。天皇・皇族には選挙権もありません。このような立場の人間が特定の家に代々受け継がれるのはあまりにもかわいそうです。皇族は公人になるか、私人になるかを選ぶ権利もなく、いやおうなしに公人として生きていくことを強いられています。端的にいえば、皇室には人権がなく、天皇制は非人道的な制度です。

天皇が日本国および日本国民統合の象徴とされているが、「象徴」ということもあって右翼などが愛国心高揚などのために天皇が政治的に利用しようとする可能性もあります。また、2008年に起こった2chでの皇太子殺害予告は、社会への不満が日本社会の象徴としての「皇室」に向かっているものだと言えます。この事件は一種のテロで、皇室はテロの標的にもなりやすい存在で、はっきりいってかわいそうです。

去年ネパールは王制が廃止され、連邦共和制に移行されることが決まりました。日本も共和制に移行すべきではないでしょうか。今年は総選挙を機に国会議員の世襲の是非についての議論が交わされましたが、そんな中で天皇制の存廃を問う議論が盛り上がらなかったことが不思議でなりません。職業選択の自由は、親の同じ職業を選ぶ自由もあり、親とは別の職業を選ぶ自由もあるということで成り立っているはずです。
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