テーピング

今朝は快晴。曼珠沙華が一気に開花してます。
美しいですね。
シルバーウィークは天候が良さそうです。
充実した日々をお過ごしください。

ドクターヘリならぬドクターチャリです。
早朝からテーピング要請が舞い込み、
眠っていた目と知識を呼び起こして出陣。

時間をおいてテープの調子は良かったか？？
確認をしたいと思います。

眠っていた知識を呼び戻すことは新しく知識を
植え付けるのと違ってなじみやすいです。

反面、知識が古いこともあるので気をつけないといけませんが、
すーっと入って来るキーワードなどには、勉強してきた当時の友人や
情勢など様々なことが思い出され、懐かしさを感じます。
知識の確認の意味で、気になったワードは書き留め、
調べることにしてます。

せっかく得た知識ですから進化するように努めたいと思います。

個性を育む

秋の深まりでしょうか。
涼しさが日に日に増している感じです。
乾燥が続くとインフルエンザが
増殖するのではないかと思います。
手洗い、うがいは適宜行いましょう。

今朝の読売新聞に鳥取県では学級委員長
を復活させたというコラムを読みました。

リーダー教育というかリーダー発掘です。
２０年来廃止していたものを復活させるのは
英断なのかもしれません。

似たようなケースで、運動会シーズンですが
徒競走の順位をつけないといった話はよく聞きましたが、
最近は順位づけを行っているところも少なくないようです。

平等の精神ですが、平等にする部分と
公平に判断する部分と分けることが重要だと思います。

持って生まれた身体能力として、サッカー選手としては
致命的な足の遅さを持っている子がいました。

スタートダッシュに関して、みんな横並びやると
必ず後れをとります。
徒競走ではリボンをつけてもらったことはありません。
しかし、悔しいと思う反面それも個性だと受け入れます。

社会には不平等なことはたくさんあります。
サッカーでさえも１１人しか先発で出場できません。
では、所属選手は１１名でいいか？？
けが、病気など発生することを考えると不安です。
サブメンバー・後退して退場する選手と１試合交代なしで
出場する選手との時間差は生じます。ここに等しく平らな
精神はありません。

メッシが１１人いればサッカー勝てますか？？
勝てません。
現在のセレソン、ブラジル代表監督のドゥンガは選手時代
足は速くなかったです。でもワールドカップ優勝キャプテン。
かつてユベントスにいてセリエＡ優勝に導いたパウロ・ソウザも
決して足は速くなかったです。

足の遅さも個性です。

逆に平等の精神は、主体の性格や判断が伴いますが
序列・優劣に関係なく身近なものなんだと思います。
３時の休憩に、おやつをみんなに配るなど。

個性喪失時代に学級委員長の復活は良いことだと思います。
元来、皆それぞれに持っているものが違います。
逆に考えるとそれぞれに煌びやかに輝く
ダイヤモンドを持っているということです。

違いがあって良い。出る杭を全うに伸ばすこと。
伸ばすも停滞させるも大人の判断力です。

有度ＦＣ・・王国静岡

昨日から、プリンターに異常が発生。
必要な印刷に不具合が・・・
印刷可能が当り前だと思うこともない
普通の日常に、異変が生じると
それだけで、ストレスですね。

機械の初歩的な知識、機械だけではなくて
様々なことに対して、安心しきることは
良くないですね。

常に確認、確認です。

さて、シルバーウィークが始まりますが、
中学１年生は、静岡に遠征に出かけます。

今回の遠征は１年生全員が対象で
夏に交流した有度ＦＣさんに招待され、
この１か月の成長確認となります。

残念ながら横浜市は２期制になり、
テストが間にありました。

その間ＴＲを休む子どももいたために
１か月キッチリサッカーづけに
できたわけではありませんでしたが、
参加してくる子どもたちの意欲が高いので
楽しみです。

静岡は、どこでもサッカーが行える。
そんな感覚を覚えるほど、広場には
サッカーゴールがあり、サッカー小僧が
生まれる環境が整っています。

そういった意味ではハイレベル。

王国静岡の子どもたちから得られるものは
たくさんありますので、これを機会に
相互交流ができるようにこちらの整備も「して行きたいと思います。

シルバーウィーク

政治の流れが変わりました。
脱官僚。さらに流れの変化が加速するのでしょうか？
注目です。

今週末からシルバーウィーク。
天候が危ぶまれますが、
行楽地へのお出かけは多いものと思われます。
ご家族で、チームで、有意義な時間をお過ごしください。

ユースのＫＣＹリーグ２次予選が始まります。
この大会は、Ｊユースサンスターカップを勝ち抜いた
１２チームと地域予選を勝ち抜いた４つのＪＣＹ加盟団体
が参集してトーナメント戦を行うための予選会です。

２次リーグは４チームリーグで上位２チームが
決勝トーナメントに進出します。

８チームのトーナメントから優勝チームが
本大会に。
２位のチームは１１月１３日（日）Ｊビレッジで
北海道・東北地区とのプレーオフ。
それに勝つと本大会出場となります。

【日程】
９月２１日（祝）ｖｓ浦安ＪＳＣ　１８：００Ｋ／Ｏ
浦安市総合運動公園

９月２３日（祝）ｖｓＦＣトリプレッタ　１７：００Ｋ／Ｏ
渋谷区スポーツセンター

１０月３日（土）ｖｓ常総アイデンティ　１５：００Ｋ／Ｏ
フットボールスタジアムつくば

お時間の許す方は、是非応援よろしくお願いします！！


中学１年生は９月２１日（祝）に夏の遠征で対戦させていただいた
有度ＦＣさんにお誘いを受け、遠征を行います。　

成長した姿を相手に見せつけることができるか？？
楽しみです。

Ｊの話題

本日は洗濯日和ですね。

でも、悲しみに目が曇ります。
若かりし頃見た、映画「アウトサイダー」で
かっこいい兄貴分役を演じ、
「ゴースト」では、デミー・ムーアを泣かせるだけでなく
観客まで魅了した、パトリック・スウェイジが
肺がんの治療むなしく５７歳で亡くなりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。


日差しが戻るので、スポーツ現場では
暑さに対する対策が・・
水分補給や着替えなど必要かと思われます。
良い準備をしてスポーツを楽しんでください。

Ｊの話題
①東京ヴェルディから日テレが撤退。

クラブの老舗です。Ｊリーグ開幕後も数々の成績を
収め、一時期は憧れを抱いた人は多いと思います。
日テレが撤退後は東京Ｖホールディングスとして
ＯＢを中心とした運営会社が筆頭株主に。

ＯＢを多数輩出しているから、かつての栄光が多いだけに
クラブに愛着のある人は多いでしょう。
出資者が集まると思います。

そういう意味においていえば、一極集中ではなく
資金調達が分散型で行えるのはリスク回避になるかもしれません。

動向を注目したいと思います。

②鹿島ーフロンターレ戦中断時より再開。

日頃公式戦は雨でもやるよ！！と言ってきたこともあり、
何で？？？と思いましたが、後半２９分から再開することになりました。
落とし所はここであったと思うので、試合はいいと思いますが、観客や運営、
経営面からするとすんなりいきません。
チケット払い戻しするにしても、半券所持で？？ということなんでしょうか？
あの雨で、中止になりやけくそになって券を捨てた人も多いと思います。
同条件（出場停止など）など今までにない判断をしたので
ケーススタディとして取っておくことが肝心ですね。

③広島に制裁。
制裁は解除すべきでしょう？
事務方の回答が悪かったんだし、試合は行えました。
チームとリーグの問答がどのようなものだったか知りませんが、
選手は生もの。けがだって体調不良だってあります。
まともな試合が行えないような選手構成ではなかったと思うので、
制裁金は納得できないでしょう。

本当にまともな戦いをしていないなら、サポーターが離れます。

判断をする時には、多くの情報を収集することと
多くの人の賛同を得ることが大切でしょう。
その中でも核になる人への判断やその人への思いやりが
大切です。

情報は事例や現状の分析から得られます。

今回の３つの判断でいえば・・・
①のケースにおいて
Ｊチーム運営でいえば、クラブを愛する地域住民やスタッフ・選手。
②のケースにおいて
試合運営でいえば選手・スタッフ・観客の安全管理。
③のケースにおいて
チーム管理でいえば選手ベストパフォーマンスを維持するための生命管理。
ではないでしょうか？？

名優パトリック・スウェイジは
化学療法の辛さよりも余生を最愛慕家族とともに
ゆっくり過ごすことを選択し、家族友人に囲まれて
旅立ったようです。

準備が成功を生む。

彼岸花が赤く、空に燃え上るかのように咲いています。
彼岸花に虎の尾。季節を告げる花に、お彼岸の準備をしなきゃ！！と
ホイッスルを鳴らせてくれているようです。

赤く燃える闘志で、イチロー選手が９年連続２００安打達成。
超人的な能力を本場アメリカで発揮。
島国ジャパンのサムライが偉業を達成したことは、日本人として
非常にうれしく思います。

海外での活躍には、日本国内でのそれとは違った
プレッシャーなどあると思います。

言語、生活習慣、食事などすべて日常的なことが
違うことが多い世界に飛び込んでの活躍には、
周到な準備や適応力があってこそだと思います。

サッカー界ではイタリアセリエＡ、カターニャで活躍する
森本選手も子どものころから世界を意識し、準備してきたことが
形になっています。

所属チームのＧＭが来季の飛躍を保証している選手にまで
成長しています。
１０月の代表戦に招集がかかることを期待
しています。

先を見越した準備が成功を生む。
どんな社会でも同じなんだと思います。

お母さん！！ありがとう！！

暑さが戻った感がありますが、
秋が少しづつやってきています。
落ち葉の色づきなどからそんな感じを受けます。

昨日は根岸の森林公園で中学生のＴＲ。
前日試合を行ったので、体の回復を中心にランニングと
ウォーキングそしてペアストレッチを時間をかけて
基本的な知識を植え付けながら行いました。

日曜日の８時にして、ランナーやジョガーがたくさん。
自分と向き合い、力を高めようとする人を見ていると
励みになります。

中学生は成長過程の年齢です。大人を見て育ちます。
スポーツに取り組む人々から大いに刺激を受けてもらいたいと思います。

さて、土曜日には大磯運動公園で試合をしたわけですが、
試合終了後にお弁当を広げて、満腹感を味わっている
子どもたちを見ていると幸せでいいな～と感じます。

この日は、８時にグラウンドに集合です。
子どもたちは５時３０分・６時に家を出てきます。

お母さんはお弁当を作るのに４時頃に起きると思います。

それだけ考えても素敵なことですよね。

サッカーをさせてもらい、交通費を与えてもらい、お弁当を作ってくれる。
こんなに愛されているのだから、幸せです。

感謝の念が芽生えないわけがありませんね。
支えられていることに気づくことが大事なんですね。

きっと子どもたちは、心の中で
「あ母さん・お父さん・おじいちゃん・おばあちゃん！！ありがとう！！」
と思っているはずです。

保護者の皆様にはクラブからも感謝申し上げます。

ＴＲＭ結果

昨日は、大磯運動公園で練習試合に
お誘いいただきスエルテ茅ヶ崎と交流してきました。

雨の予報はあったものの、大丈夫そうだな～なんて
気を許していたら、突然の雨・・雨・・雨。

でもグラウンドコンディションは乱れることなく
試合は無事行うもとが出来ました。

メンバー
ＧＫ　ハマ
ＤＦ　拓也　和大（アレン）　遼河
ＭＦ　俊　智　諒介　翔壱（健太）
ＦＷ　竜　悠　広騎

ゲームでのテーマ「積極的な仕掛け」
　　　　　　　　「たくさんボールに係わる」
　　　　　　　　「攻守の切り替えを早く行う」
注意事項
＊集中を切らさないように互いに声を掛け合う
＊ＦＷ・・攻撃するのは当たり前。だから積極的に守備も行う。
＊ＤＦ・・守備するのは当たり前。だから攻撃にも積極的に参加する。
＊ＭＦ・・攻守両面で手を抜かないのが当たり前。
　　　　　だから全体のバランスを意識する。

スタートからテーマ・注意事項に沿って動いてくれました。
ＤＦに入った拓也がオーバーラップをしたり、悠の守備意識が
高く、相手ボールをインターセプトしたり、従順にプレーをしてくれました。
細部のミスはあるものの全体的にはいいゲームが出来ました。
常に先手を取られながらも、冷静な試合運びで２－２の引き分け。

得点シーンは、相手のつなぎに対してＦＷ陣がプレッシャーを掛け
ミスを誘い、竜が決めたものと、俊から配給された相手ＤＦ陣の
背後をつく必殺のスルーパスを健太がＧＫをかわし決めました。

失点に関しては、こちらの展開ミス（パスミスとドリブルカット）
などの失点でした。

今の段階では、試合に必要な技術習得を中心にＴＲを行っていますので、
積極的なミスはＯＫです！！

ミスを繰り返しながらなぜ？？ミスになったのか・・
今度は違った対応をしてみよう・・など対人プレーの中での
工夫を繰り返せば身につくものも多いはずです。

諒介のチェックから遼河のインターセプト、悠のためから拓也の
オーバーラップ、そのスペースを埋める俊のカバー意識など、
特別なトレーニングをしなくても自然にそうした動きが出てきたことは
彼らの意識がサッカーに対して高まっている証拠だと思います。

これからも1つ1つの技術を高めより良いサッカーを
目指してがんばりましょう。

試合をしてくれました対戦相手に感謝です。
ありがとうございました。

ＴＲＭ

本日は、大磯運動公園でＪＹのＴＲＭです。
これより出陣。

Ｗ杯予選

８年前の本日、信じられない光景をＴＶ画面から見ました。
同時多発テロ。
あれからの年月。決して忘れることの無い衝撃。
癒せぬ思いを抱えている人がいることを思うと心苦しくなります。

２度と起こしてはいけないとわかっているものの
信仰心を微妙にあおり、それに基づいて、強硬な行動をする、
価値観を共有できない人が世の中にいる以上、
こうした事件は繰り返し、起き続けるのかもしれません。

今週は、世界各地でワールドカップ予選が開催されました。
常連組みではブラジルがライバルを撃沈させ、出場を確定。
ライバルアルゼンチンは苦戦。パラグアイにも負けて出場も
危ぶまれています。

また、ヨーロッパではポルトガルがこれも苦戦を強いられています。
デンマーク戦は圧倒的な攻撃力を見せながらも最後の決定力に欠け
引き分け。順位を上げることが出来ず、その４日後のハンガリー戦に
勝ったもののグループ３位といまだ光が見えないといったところでしょうか？

このままではスター不在の南アフリカＷ杯になりそうですね。

華が少ないのは、寂しい限り。奮起を期待したいところですね。