YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

さあ!!決戦!!・・・NHK杯報告も・・

2009-09-06 06:46:29 | Weblog
昨日の小学生のNHK杯は
残念ながらグループリーグ2分けで
2次リーグに進出できませんでした。

対戦結果
YSCC 0-0 野庭キッカーズ
YSCC 0-0 Tips
Tips 0-3 野庭キッカーズ

野庭キッカーズが本日の2次リーグ進出です。

試合内容の前に2試合連チャンでの戦いには
キツイ気候でした。

恐らく連チャン組は2次リーグには進出できていないと思います。
ちょっと酷でした。

それはともかく、2試合通じて得点がゼロ。
8人制のサッカーの特徴の一つとして
「ペナへの侵入回数が向上」という部分があります。

これはまぎれもなくボール保持者の欲です。
「点を取りたい!!勝ちたい!!」その気持ちの
現れが、侵入回数を向上させます。

昨日の試合でのシュート数を数えていないから
わかりませんが、シュートは何本だった???

もしシュート数や侵入回数が少ないとしたら
違った部分に課題が見えてきます。

一つの大会が終了したので次につなげるための
分析を急ぎたいです。

さて、本日は優勝をかけた関東リーグ最終戦です。
子どもたちのお手本となる試合をしつつ、
歓喜の渦にのみ込まれましょう!!!
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オランダ戦

2009-09-06 06:22:37 | Weblog
期待していた日本代表。
前半はフォアチェックが効いて
オランダにサッカーをさせませんでしたね。

しかし、運動量が落ちると次第に
綻びが生まれました。

その隙をついての得点です。

ゴール前の貪欲さ・正確さの違いが
世界との距離ですね。

ファンペルシーのペナへの侵入から
トラップ&シュートの速さ。
スナイデルのわずかな隙をついたシュート。
エリアの正確なクロスボールにDFの視野から
消えながらボールを呼び込むフンテラールの
動きとシュート。

どれも一級品の技術が動きとの連動の中で
組み合わさりました。

日本は組織的な守備が奏功し前半を無失点で
折り返すことができましたが、決定的な場面での
強さと精度に不安定要素を見せてしまいました。

俊輔選手が蹴ったFKの時に本田選手とのやり取りが
興味深かったです。

その後の本田選手の動きなど見ると、彼は恐らく
いい意味では攻撃に対するどん欲さがあり、
悪く取れば、やりたいことはやるけれども、守備はしない
といった傲慢さがうかがえました。

中澤選手には、大いにキャプテンシーを発揮してもらって
若手への叱咤激励を含め、闘将になってほしいと思いますが、
個の衰えを感じています。
一念発起。
次回のガーナ戦でも90分間のフォアチェックフットボールの
リーダーとして頑張ってほしいところです。

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