チェック・・政治とサッカーと

朝方、めっきり寒くなりました。
油断していると風邪をひきますね。
インフルエンザが流行っているので
気をつけないといけませんね。

連立政権が誕生しました。
それぞれに「思うところあり」なんでしょうが、
景気対策、雇用不安、インフルエンザなどなど
基本的に国民が生活する上での資源財産の回復なしには、
政権維持はないでしょう。
お目付け役の自民党がだれでもいいよといった無責任な
首相指名を行い、その役目を担えなければ、
日本の行く末を案じる声が出ても不思議ではありませんね。
一億総監視人となってかじ取りに間違いがないか？？
チェックしましょう。

さて、チェックといえば、
昨日のガーナ戦は、オランダ戦同様
いい感じでしたね。
日本の守備意識からのチェックは昨日も
効果的な面を表現していました。
かつてＹＳＣＣのＴＯＰチームでも行っていた
戦い方「アタッキングディフェンス」を
思い出す、岡田ジャパンの欧州遠征。

連動性を保ちながら相手ゾーンでの
厳しいチェックを繰り返し、ミスを誘い
時にはインターセプト。相手ゴールに近いところからの攻撃を
繰り返す戦法。
ＤＦ陣も前掛かりに守備態勢を引いているので
奪った瞬間、ボールを追い越す動きにつながり
攻撃の連続性にもつながりました。
そうして戦った１９９２年のリーグは１１試合で失点４。
天皇杯予選も含め県内無敗でした。


でも、昨日の代表およびガーナ、双方の失点の場面を見ると
日本は、個々の守備力に問題アリ、
ガーナは、前半、意識的にラインコントロール
していたようで、良かったと思いますが
終盤は疲れたのか？？基本的なマーキング
及びそのカバーに問題アリ・・と見ました。

得点を取って勝ったことは良かったと思います。
稲本に至っては６年ぶりの代表ゴール。

個の能力の高さは認めつつも
稲本をボランチとしては全く評価していない
私としては複雑な・・でも戦い方にはオランダ戦同様の
可能性を感じた試合でした。

ただ、ガーナもその他Ｗ杯出場国は、
ホンチャンでの意識は、親善ゲームとは全く違います。

さらに精度を高めてより良いチームになってほしいと
願うばかり。

次回のトーゴ戦、スコットランド戦に注目です。

ガーナ戦

本日は、ビートルズのアルバムがリマスターされ、
世界に同時発売されます。

かつて世界中を席巻したビートルズに
熱狂した大人の方には、待望の１日ではないでしょうか。

日本の若手イケメン俳優４人が、整髪料のＣＭで
ビートルズもどきを演じていることからも

未だ人気は衰えずといったところではないでしょうか。

さて、本日はガーナ戦です。

前回のオランダ戦の課題がどのように克服されるのか
楽しみですね。注目の１戦です。

様々批判もあるようですが、オランダ戦の前半は
良いサッカーをしていたし、コンセプトは良いと思います。

問題は、９０分続けることと決定的な仕事人が
いないことであり、成長させるか、新たな人材を発掘するか？
そこにつきます。

森本選手が参加しないのは残念ですが、
現有戦力での修正に期待したいところです。

欲

日頃お世話になっているキリンビバレッジさんの
缶コーヒー、「ＦＩＲＥ」は今年で販売１０周年。
スティービーワンダーの声が耳馴染みで、良く飲みましたが、
「甘さからコーヒー感」を求めるユーザーの気持ちを汲み、
実際にドリップしたコーヒー感が味わえます。
一度お試しください。

さて、昨日はたくさんの方々からお祝いのメッセージを
いただきました。

ＴＯＰチーム関東リーグ制覇と小学生のダブルクラウンに対して
暖かなメッセージをいただきました。
ありがとうございます。
神奈川新聞にも関東リーグ関連記事が掲載され
「見たよ！！おめでとう！！」

いいものですね。

奢ることなく、気を引き締めて今後の活動に臨みたいです。

優勝とはいえ「通過点」です。もっと目標に近づきたい。

小学生であればもっと上手になりたい。そんな思いが
進化を生みます。

満足は停滞に等しい。

ＴＯＰチームは今後、４ないし５ゲーム、Ｊクラブの
胸を借りて強化試合を行います。

進化の基本は欲求です。それがあって本物に近づきます。
商品開発も組織運営も同じです。

貪欲に強化したいと思います。

ダブルクラウン！！

夏の暑さが戻った昨日。
ピッチ上の戦いと同様
応援いただいた人々の心も
Ｖｅｒｒｙ　Ｈｏｔ！！な
１日ではなかったでしょうか？？

昨日は、ＴＯＰチームの関東リーグと
小学生５・６年生のメトロポリタン大会の
最終日でした。

小学生の方は、予選リーグを突破し
決勝トーナメント戦も前日に２つ勝ち。
ファイナルラウンドに進出。
セミファイナルで
栄区の小山台ＳＣにＰＫ勝ち。
決勝戦は横浜深園に１－０。
チャンピオンにふさわしい
無失点での優勝でした。

栃木に行っていたために、
見ることはできませんでしたが
応援父兄の喜びも爆発したそうです。

関東リーグの方は、ＨＰのＴＯＰページにも
ありますように、アウェイをホームに変える
応援団の気持ちが、頂上決戦を２－０で勝利という形に。

みんなの心が一つになった結果
３年ぶりの優勝をすることができました。

そしてＪＦＬ参入戦への権利を獲得。
今年、ＴＯＰチームが目標にしてきたステージは
参入戦から昇格です。

会場・組み合わせは決まっていませんが、
１１月２１日から２３日が第１ラウンド。
ファイナルラウンドは１２月４日～６日（長野県）
での開催です。

駆けつけていただきました
選手のご家族、サポーター、ＯＢ
クラブ員、そのご家族、皆様の応援が
あったことで１つの思いを結実させることができました。

小学生もＴＯＰチームも次なるステージへの
準備に強い気持ちを持って入ることができます。

引き続きの応援よろしくお願いします！！
ありがとうございました。

さあ！！決戦！！・・・ＮＨＫ杯報告も・・

昨日の小学生のＮＨＫ杯は
残念ながらグループリーグ２分けで
２次リーグに進出できませんでした。

対戦結果
ＹＳＣＣ　０－０　野庭キッカーズ
ＹＳＣＣ　０－０　Ｔｉｐｓ
Ｔｉｐｓ　０－３　野庭キッカーズ

野庭キッカーズが本日の２次リーグ進出です。

試合内容の前に２試合連チャンでの戦いには
キツイ気候でした。

恐らく連チャン組は２次リーグには進出できていないと思います。
ちょっと酷でした。

それはともかく、２試合通じて得点がゼロ。
８人制のサッカーの特徴の一つとして
「ペナへの侵入回数が向上」という部分があります。

これはまぎれもなくボール保持者の欲です。
「点を取りたい！！勝ちたい！！」その気持ちの
現れが、侵入回数を向上させます。

昨日の試合でのシュート数を数えていないから
わかりませんが、シュートは何本だった？？？

もしシュート数や侵入回数が少ないとしたら
違った部分に課題が見えてきます。

一つの大会が終了したので次につなげるための
分析を急ぎたいです。

さて、本日は優勝をかけた関東リーグ最終戦です。
子どもたちのお手本となる試合をしつつ、
歓喜の渦にのみ込まれましょう！！！

オランダ戦

期待していた日本代表。
前半はフォアチェックが効いて
オランダにサッカーをさせませんでしたね。

しかし、運動量が落ちると次第に
綻びが生まれました。

その隙をついての得点です。

ゴール前の貪欲さ・正確さの違いが
世界との距離ですね。

ファンペルシーのペナへの侵入から
トラップ＆シュートの速さ。
スナイデルのわずかな隙をついたシュート。
エリアの正確なクロスボールにＤＦの視野から
消えながらボールを呼び込むフンテラールの
動きとシュート。

どれも一級品の技術が動きとの連動の中で
組み合わさりました。

日本は組織的な守備が奏功し前半を無失点で
折り返すことができましたが、決定的な場面での
強さと精度に不安定要素を見せてしまいました。

俊輔選手が蹴ったＦＫの時に本田選手とのやり取りが
興味深かったです。

その後の本田選手の動きなど見ると、彼は恐らく
いい意味では攻撃に対するどん欲さがあり、
悪く取れば、やりたいことはやるけれども、守備はしない
といった傲慢さがうかがえました。

中澤選手には、大いにキャプテンシーを発揮してもらって
若手への叱咤激励を含め、闘将になってほしいと思いますが、
個の衰えを感じています。
一念発起。
次回のガーナ戦でも９０分間のフォアチェックフットボールの
リーダーとして頑張ってほしいところです。

ＮＨＫ杯

新型インフルエンザが蔓延。
各方面に大きな影響を及ぼしています。
市内の小学校も影響が出ています。
手洗いうがいを常に心がけるようにしましょう！！

本日は、小学５年生がＮＨＫ杯に出場します。
この大会は来年の５月に開催される
チビリンピック全国少年８人制サッカー大会の
予選を兼ねています。
中区で出場権を得た我がチームの子どもたちは
県大会出場枠の「２」を目指して１３：００Ｋ／Ｏ
の試合に挑みます。

県予選のを勝ち抜いたチームは３月に行われる
関東大会を経て全国へ。

どのような試合が展開されるか？？
楽しみです。
試合会場はみなとみらいスポーツパークです。

高円宮杯Ｕ－１８

本日は「くしの日」です。
美容関係者らが１９７８年に制定。
「く(９)し(４)」の語呂合せです。
美容関係者がくしを大切に扱い、
また、美容に対する人々の認識を
高めてもらう為に制定されました。

美しくあるものは自然に美しいのではなく
計り知れない努力の末に、それが保たれています。

誰もがきれいな方を望むと思いますが、
その努力が中々続かないのが本音です。
がんばろう。

今週末から高円宮杯第２０回全日本ユース（Ｕ－１８）サッカー選手権
が開催されます。

関東クラブユースサッカー連盟所属団体として出場する
三菱養和ＳＣ、横浜Ｆマリノス、ＪＥＦユナイテッド市原・千葉、
東京ヴェルディ・ＦＣ東京、浦和レッズなど
強豪ひしめく中、三菱養和の加藤選手に注目しています。

リズムを作れる選手でセンシティブ。
日本代表Ｕ－１８候補にも選出され、必見です。

また、福岡の雄、東福岡高校は昨年のＪＹ卒業生が
進学したチームであり、インターハイは初戦敗退でしたが
プリンスリーグ九州を制した実力校です。

暑い夏は終わりましたが、原石が集う大会は会場も整い
見ごたえがあると思います。

是非、現地でご覧下さい。

関連サイト
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2009/takamado_u18/schedule_result/schedule.html

最終戦は最高の舞台です。

本日の誕生花。「マーガレット」。
花言葉は「心に秘めた愛」です。

誰しも有形無形の秘めた気持ちを持ち、上手な人は
うまく・それとなく、その時に表現していると思います。
こういうことが得意な人はいいのでしょうが、
不得手な人も多いと思います。

そういう人は行動で、言葉はなくても相手を慮りつつ
寄り添うことで、自分を納得させることができます。
何が何でもというガサツなスタイルはこういう人には似合いません。
目の前に大好物なショートケーキがあっても、
隣の仲間に譲る、推し量ったような気持ちが日本人的で好きです。

「心に秘めた・・・」素敵な言葉だと思います。
またそれぞれ固有の気持ちがあるはずだから、その気持ちを
尊重できるような人になりたいと思います。

さて、表現したことといえば「ＪＦＬ参入」です。
アマチュアの最高峰にチャレンジするにはまず、
今週末に試合です。

前期最終戦では、見事にひっくり返された相手です。
あそこから完全に歯車が狂ってしまい、後期開幕戦や
天皇杯予選など日替わりの試合内容になってしまいました。

でも選手たちは、逞しいもので自分たちで関東リーグ
ラストステージを演出してくれました。
決着をつけるには、素敵な舞台を選んでくれました。

であれば・・・・その姿、パフォーマンスを見に行かざるを得ませんね。
引き締まった顔。場面場面での気持ちの籠った戦い。得点シーンの歓喜。
スタンディングオべーション。
グラウンドになだれ込む観衆！！

壬生町の青い芝は、我がＴＯＰチームのために
用意されたようなものです。

さあ！！応援に行きましょう！！
選手たちとともにピッチに立ちましょう！！

お預け

不安定な天候が続きます。
本日も雨降りでしょうか？
お出かけの際には雨具などの用意と
ＮＥＷＳのメンバーも
Ａ型インフルエンザにかかっていますので、
マスクの着用を心がけましょう。

今週末にワールドカップ準備試合がオランダで
行われます。

得点力アップを望む岡田ジャパンの秘密兵器？？
というかイタリアで実績を上げている森本選手に
注目をしていました。

中学生のころから一際目立つ存在で、前にボールを送れば
必ず点を取る！！そんな風格を持っていました。

１５歳でＪリーグデビュー。

日本の泣き所の得点源として期待していましたが、
残念ながらけがのために参加を見送ったようです。

スピード豊かな選手であり、こぼれ球への反応は
鋭い嗅覚を生かして得点を重ねます。

もう少し落ち着きが出れば・・余裕が出れば、
もっとたくさんの得点を重ねることでしょう。

今回は残念なお預け。
今後の復帰に期待しています。