YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

負けられない戦い・・ダービー

2009-06-20 06:56:54 | Weblog
最近、インターネットの環境に変化が起きて
メールの送受信のトラブルが起きています。

皆様には大変なご迷惑をおかけしておりますが、
早急に対応を行い、以後不具合が生じないように
したいと思います。

どうもすみません。

同時に年月を重ねてきているからか
心の変化も大きく、四角かったものが
丸く見えたりしています。

現象が起きると過剰に反応していたことが
寛容に受け止められ、自分の中で消化する
スピードが速くなってきました。

うまく重ねて行きたいのは経験ですね。
経験値があればさらに速度も速くなり
無駄を削ぐことができるようになりますね。

さて、本日は負けられない戦いです。
現在4位の関東リーグ。
本日はここ2年ほど負けないものの
勝っていない厚木マーカス戦です。

神奈川ダービー。

2位以内を目論む我々にとって山場です。

体力的に非常にすぐれているチームという印象も
持ち続けている相手に、前半節、我がホームで戦った時には
相手の術中にはまってしまいました。

でも我々の持っているスキルが発揮できれば
勝てない相手ではありません。

本日は、各カテゴリーで公式戦があり
応援に駆け付けることができない子どもたちに
勝ち点3の報告ができるように選手一丸となって
戦ってほしいと思います。

お時間の許す方は綾瀬スポーツセンターまで
お出かけください。

13:00K/Oです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治改革記念日

2009-06-19 06:30:24 | Weblog
本日19日は元号の日だそうです。
645(大化元)年、蘇我氏を倒した中大兄皇子が、
日本初の元号「大化」 を定めました。
以来「平成」まで247の元号が定められています。

日本初のクーデターとも言われていますが、
聖徳太子の死後、中国当時の唐・隋で勉強してきた
、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)
(のちの天智天皇(てんじてんのう))や
中臣鎌足(なかとみのかまたり)らが天皇をもしのぐほどの
勢力をつけた蘇我氏を打倒した戦いであり、
天皇を中心とした中央集権国家を行うための
政治改革でした。

班田収授法や国郡制度、租庸調の税制を引くなど
後の律令国家のお手本となりました。

改革者に必要なのは理想実現のための
エネルギーです。

悪いものは悪いといいつつ、制度改革に着手した
人たちの理想は、外の世界を見聞きしたからこそ
出来上がり形になっていったのだと思います。

一歩踏み出して外の世界の空気を吸う。もしくは
外の空気を入れることは活性化につながりますね。

顔を上げて先を見て、足元見直して
日々の業務に携わることが今できることです。

日本初の政治改革が行われた日に思う朝でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界を驚かせるには・・・・

2009-06-18 06:00:34 | Weblog
残念でした。

ワールドカップなどサッカー大会の総得点の中で
1/3はセットプレーからとよく言われます。

昨日のオーストラリア戦は3点ともセットプレー。
特にサイドにポイントを置かれたセットプレーのときには
守備陣はキッカーの助走からインパクトまでの“間”に
相手に降り切られるます。

そういう意味では闘莉王の相手をかく乱する動きに
パスがドンピシャでした。
逆にオーストラリアは高さとダミーでした。

2点目は楢崎に処理してほしかったところですが
大きな選手が勢い良く入ってきては
どうしようもないかもしれません。

日本の攻撃面では、残念ながらストライカーであるはずの
玉田選手はゴール前での強さがなく、ポジション取りに
安定感がありません。
彼の良さは、スピードなんだと思いますが、ほとんど
輝かしいプレーをすることなく90分が過ぎました。
グループ的には、玉田選手は受けたがりで、引いてきますので
その分岡崎選手を前方に走り込ませるなど、ルールがあるのだと思いますが
相手DFにラインを高く保たれると、ターゲットマンがいない分だけ
ゴール前での迫力は当然のように欠けてきます。
相手はやりやすかったかもしれませんね。

日本が目指す国民性を生かしたサッカーはポゼッションを
重視することなんだと思いますが
ポゼッションサッカーからの美しい点を期待するにしても、
1/3はセットプレーということを考えると
FKを与えてしまう安易な守備やタッチを簡単に
割ってしまうようなボール処理は、
勝利を目指すということからすると
良くないプレーということになります。

前回の試合より今野選手の輝きは放たれていましたし、
阿部選手も良く戦ったと思いますが、
世界と戦うには戦術面の統一感を出すことと併せて
90分間ボールを失わない工夫と決定的なストライカーを
育成することが急務と感じました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は予選ファイナルゲーム

2009-06-17 07:52:13 | Weblog
本日は、ワールドカップ出場を決めた

予選最終戦ですね。

1位の座をかけての戦いになります。

ワールドカップ出場を決めただけでも凄いことです。

ただ、アジアの盟主を掛けた戦いは意地の張り合いです。

日本のサッカーの指針になるような戦い持って

君臨して行くことが世界を驚かせる道。

いいサッカーがみたいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麦とろはスポーツにも・・

2009-06-16 06:30:07 | Weblog
朝6時台から、のこぎりで木を切る音や廃材をたたく音
ヘリコプターがビュンビュン旋回する音が聞こえてきます。

夏が近づくにつれて、1日のスタート時間が早まります。

暑い夏を涼しい時間帯から作業に動き出せば
クールビズに!!
エアコンを動かす時間を少なくすれば省エネになりますね!!

草の根エコ意識を失わないようにがんばりましょう!!

さて、本日6月16日は麦とろの日とされています。

麦ごはんの会が2001(平成13)年に制定しました。

「6(麦)16(とろ)」の語呂合せから来ているようですが、
麦とろ自体、山芋自体は、山のウナギと言われるほど
精がつくと評価されており、
その秘密は、あのヌルヌルとしているムチンという成分と、
でんぷん消化酸素のジアスターゼがタンパク質や
ビタミンB1等の栄養吸収率を高め、また、胃腸の消化吸収を
助ける効果があるからです。

麦には、発汗で失われがちなビタミンB類と
ミネラルが豊富に含まれていますのでスポーツ人にも
効果大!!

栄養バランスが高く夏バテ解消効果もある
「麦とろごはん」の普及を図ろうというのが制定の狙いです。

夏に向けた体調管理の一環として栄養も体の中に蓄えておくことが
最終的にはエコにつながるかもしれませんね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さ対策を

2009-06-15 06:30:38 | Weblog
くちなしの白い花の香りがいいですね。

花言葉は「洗練、喜びを運ぶ・・・」

さて、週末はユースもTOPも公式戦で、揃って快勝!!

・・・と言いたいところですが、勝ったものの

これからの季節は熱中症など、日差し向上、

気温の上昇といった不安要素があります。

そこで、ナイター練習を行っている私たちは、

暑さ対策が必要となります。

後半になるとパフォーマンスが下がるのは、

暑さばかりではありませんが、対策を取るのと取らないのでは

効果に違いが出ます。

トレーナー1枚羽織って、小まめな水分補給が基本です。

関東リーグの最終順位を決定づけるのは、上位との直接対決。

そこで星を稼ぐか??落とすか??後悔しないように

対策を立てること、それが自信になることが重要ではないでしょうか?

1戦1戦が決勝戦です。残された試合を全勝でいきましょう!!

昨日の関東リーグ

2-0 ルミノッソ狭山

得点者:松田、伊吹

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「引き裂かれたイレブン」

2009-06-14 06:52:44 | Weblog
昨日は、たくさんの子どもたちの応援を背に
高校生がいいパフォーマンスを見せました。

6-0の快勝でU-18リーグは幸先の良いスタートです。

応援に来ていただきました子どもたち、保護者の皆様
ありがとうございました。

ほのぼのした雰囲気で
サッカーをとらえられた瞬間でしたが・・・・

先週に引き続き、昨夜2回目の再放送でしたが、
「引き裂かれたイレブン」がBSで放送されていました。
非常に重たい内容でした。

旧ユーゴスラビア代表選手として戦っていた
仲間たちを内戦を通じて分断した国家。
島国の日本人には想像できにくい、
陸続きの国々の民族対立です。

民族意識に忠誠をつくす選手やオシムさんたちの心の葛藤
を映し出していました。

生死の境を生き抜いた人々の絶望感と
新たなる希望が、本当に強い人間を生み出しています。

東ヨーロッパの民主化が、ポーランドの
連帯を指揮したワレサ議長によって改革が進んで
20年。

恐らくそんなタイミングだから、こういった
特集がなされたと思いますが、今でも満足ゆく生活を送れたい
子どもたちがいることを考えると、私たちが行おうとしている
草の根国際交流は大変意義深いものであると
感じることができました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

U-18リーグ

2009-06-13 06:50:41 | Weblog
本日は、ユースの公式戦。

15:10K/O
横浜南高校グラウンドで
神奈川県U-18リーグを行います。
vs横須賀大津高校

技術的に優れている選手もいれば
新加入の選手もいます。

サッカーは単純スポーツであり
知的なスポーツ。

サッカーセンスの良い選手が
良い選手と言われます。

相手の守備を切り裂くプレーの判断や
数的不利な状態でも、難なく切り抜ける
センスの持ち主が、将来性豊かな選手として
評価されます。

注目したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

適材??

2009-06-12 07:03:56 | Weblog
代表戦。

様々な批評があるようですが・・

確かに面白い試合とは言えませんでしたね。

ミスが目立ち、ノッキングしているような・・

今野選手も阿部選手も、いい選手だと思いますが、

代表だといいプレーをしていません。

通常、自チームではセンタープレーヤー

として君臨しています。

会社的に言うと総合企画室的なプレーヤー。

でも代表に来ると汗掻き、顔出しが必要な

営業マン的な縦横無尽さとアクティブな動き

が求められます。

が・・・今回の今野選手や阿部選手にはアクティブさは

感じませんでした。

内田選手の集中力も90分続きませんでしたね。

そういう意味では、岡田ジャパンは12番目以降の選手が

適材ではないのかもしれません。

世界を驚かせる準備には、適材適所を見つめなおすことが

最重要課題ではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おめでとうございます!

2009-06-11 06:46:40 | Weblog
梅雨本番といった雨。
足もとが悪いので、ゆっくりと
地に足をつけながら慎重に行動ください。

無用なけがは避けなければいけませんから。

バン・クライバー国際ピアノ
コンクールで優勝した辻井さんは、
聴覚の感性を生かして、耳で音を拾って
鍵盤を叩いてきたそうです。

確かに、幼少のころというのは、
そうした特徴が顕著に表れることが多く、
自分の身近にもそうした感性を垣間見せる
子どもがいます。

生後8か月で「英雄ポロネーズ」に
足をばたつかせたことから、天賦の才を
発掘したお母さんの感性と相まって
今回の受賞となりました。

親子の丁々発止が、互いの思いを結実させた
感動的な受賞に思わず「おめでとう!!」
という気持ちが湧いてきました

また、CD買うぞ!!という気持ちになりました。

母のおかげで
「心の目で何でも見れるようになった。不自由はありません。」
と語る20歳の青年に、できないことはないという
力強いメッセージを頂けたことに感謝したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニッポンの底力

がんばろうニッポン