空気が澄んでいて、
気持ちの良い朝です。
青空が美しいですね。
本日は、一並び。「1.11」。
背筋が伸びます。
また、本日は鏡開きですね。
お正月に年神様に供えた鏡餅を
雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願います。
武家社会の風習だったものが一般化。
刃物で切るのは切腹を連想させるため、
手や木鎚で割ったり、砕いたりします。
また、「切る」という言葉をさけて、「開く」という
縁起の良い言葉を使っていますね。
地方によって日が様々ですが、
組織含め世界も「円満」を願う・・・
大切な心ですね。
さて、地元神奈川の代表、日藤が残念ながら敗れ、
選手権への気持ちも一区切りという方も多いかと思います。
クラブ内では、この連休中にも活動が多数あり、
本日は、小学生の県選手権やコスモスのフットサルリーグ、
セカンドの藤沢カップと公式試合が行われます。
そのほかトレーニングマッチやTRなど
毎日どこかで活動が行われています。
それぞれのセクションには、活動目標がありますが、
注目は、「残された11人制の大会」でしょうか。
2015年度より、U12の全日本少年サッカー大会、
神奈川県予選の方式が変わります。
年間20試合程度のリーグ戦を行った結果、
県代表を決めましょうというのがJFAの方針。
リーグ戦文化の醸成です。
M-T-Mの原則に沿った方針です。
「勝てばいい」と言う感性ではなく「育む」ことを
優先に考える年代と位置付けられた取り組み。
予選は、横浜と川崎は登録団体数が多いので、
オリジナルな大会を踏襲しつつ、予選会を行い、
その他の郡市は、上記の方針に沿った形で、
複数郡市を集めて予選会を行い
11月以降の県トーナメント戦への出場権を
獲得させる方式になります。
このことにより、横浜市大会も8人制で予選を行います。
他の郡市はわかりませんが、
6年生年代で11人制を体験するのは、
本日行われる県選手権のみとなります。
もっとも、この大会も改革をされる可能性もあり、
一方でジュニアユースにつながる年代であるからこそ
11人制、5号球で試合を・・・という意見もあります。
個人的には、何人制でも良いんですが、
求めるものは何なのか??それが大切で、
形式の改革があっても、指揮を振る人の感性が、
目指すものと一致しているのか?
ここに大きなポイントがあると思っています。
キックアンドラッシュで勝つ・・と考えるチーム、
「うちは6年間しかない」と考えるチームが勝ちに走ると
どんなゲーム運びになるのか?
何千人の中から選ばれる精鋭たちが、
11人ではなくて8人での戦いになると
どのような変化が生まれるのか?
M-T-Mがリアクションフットボールにつながらないか?
色んな現象を見ることができる1年であると思います。
大切なのは、子どもたち一人一人が成長すること。
少なくとも統括するJFAは、
子どもの成長を一番に考え、
大会方式にテコ入れをしました。
より良い導き・・・・
その導きをするのは「指導者」「大人」の役割です。
気持ちの良い朝です。
青空が美しいですね。
本日は、一並び。「1.11」。
背筋が伸びます。
また、本日は鏡開きですね。
お正月に年神様に供えた鏡餅を
雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願います。
武家社会の風習だったものが一般化。
刃物で切るのは切腹を連想させるため、
手や木鎚で割ったり、砕いたりします。
また、「切る」という言葉をさけて、「開く」という
縁起の良い言葉を使っていますね。
地方によって日が様々ですが、
組織含め世界も「円満」を願う・・・
大切な心ですね。
さて、地元神奈川の代表、日藤が残念ながら敗れ、
選手権への気持ちも一区切りという方も多いかと思います。
クラブ内では、この連休中にも活動が多数あり、
本日は、小学生の県選手権やコスモスのフットサルリーグ、
セカンドの藤沢カップと公式試合が行われます。
そのほかトレーニングマッチやTRなど
毎日どこかで活動が行われています。
それぞれのセクションには、活動目標がありますが、
注目は、「残された11人制の大会」でしょうか。
2015年度より、U12の全日本少年サッカー大会、
神奈川県予選の方式が変わります。
年間20試合程度のリーグ戦を行った結果、
県代表を決めましょうというのがJFAの方針。
リーグ戦文化の醸成です。
M-T-Mの原則に沿った方針です。
「勝てばいい」と言う感性ではなく「育む」ことを
優先に考える年代と位置付けられた取り組み。
予選は、横浜と川崎は登録団体数が多いので、
オリジナルな大会を踏襲しつつ、予選会を行い、
その他の郡市は、上記の方針に沿った形で、
複数郡市を集めて予選会を行い
11月以降の県トーナメント戦への出場権を
獲得させる方式になります。
このことにより、横浜市大会も8人制で予選を行います。
他の郡市はわかりませんが、
6年生年代で11人制を体験するのは、
本日行われる県選手権のみとなります。
もっとも、この大会も改革をされる可能性もあり、
一方でジュニアユースにつながる年代であるからこそ
11人制、5号球で試合を・・・という意見もあります。
個人的には、何人制でも良いんですが、
求めるものは何なのか??それが大切で、
形式の改革があっても、指揮を振る人の感性が、
目指すものと一致しているのか?
ここに大きなポイントがあると思っています。
キックアンドラッシュで勝つ・・と考えるチーム、
「うちは6年間しかない」と考えるチームが勝ちに走ると
どんなゲーム運びになるのか?
何千人の中から選ばれる精鋭たちが、
11人ではなくて8人での戦いになると
どのような変化が生まれるのか?
M-T-Mがリアクションフットボールにつながらないか?
色んな現象を見ることができる1年であると思います。
大切なのは、子どもたち一人一人が成長すること。
少なくとも統括するJFAは、
子どもの成長を一番に考え、
大会方式にテコ入れをしました。
より良い導き・・・・
その導きをするのは「指導者」「大人」の役割です。