YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

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雪ですね・・でも色々ハッピー・・

2015-01-30 06:24:54 | Weblog
雪ですね。

週末活動に大きな変更が昨年同様、出てしまいますね。


一方で、雪を楽しみにしている子どもたちもいますよね。

白銀の世界を見てワクワクドキドキ。

楽しみの一つとして、
外遊びをさせても良いでしょね。

遊んだ後、汗をかいた後の着替えなど、
良い習慣を身につけるためのご褒美と捉えられれば、
マイナスではありません。

ポジティブシンキングで一日過ごしましょう。

とはいえ、足元、交通など路面凍結による、
けがや事故には十分気をつけてください。


さて、昨日協会関連の会議がありました。

ありがたい時間をいただきました。

会議後段で、一昨日の「人を魅了する言葉を」という
日本経済新聞のコラム「フットボールの熱源」
のテーマになっていた部分を
引き合いに、現場では何が起きていて、
どのように指導者の育成を組織だって行っているのか?

当然あると思っていますが、人の成長に携わる仕事・・・
学校や色んな組織にはそうした、教員・社員に対する研修・・特に生徒への言葉がけ、
必要とされている言葉・・それをどのように身につけさせるのか?
そうした制度があるかわかりませんが、
Jクラブでは、頻繁に研修会を行うそうです。

それは聞いていましたし、
自クラブでも単発的に行ったことはあります。

ただそれでは・・単発では身につかない。

自己啓発の部分ですので、
自らがそれを必要・・良い言葉がけや、
造形を深めるといったことの重要性に気づきが生まれないと
そこには歩を進められないんですね。

Jクラブ関係者からは、
「人の話を聞いてあげる・・聞き取りの力」が重要であることと、
もう一歩先まで話を引き出せる技術・・・
会話力が重要であると体験をもとに
お話しいただきました。

それを確認できました。

今、中高生ではLINEやツイッターが当たり前。

そうした観点から、何時の活動からは、
子どもたちの見えない部分に踏み込んだ時に、
反応が変わります。

そうした反応の変化はこちらの工夫次第で、
起こせると感じています。

指導する側のプライドはいらないし、
何にもならない。

そう感じることができるか、出来ないかで
自身の引き出しの広さと深さは変わります。

導き手は、日々精進です。

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