コスモス・フットサル関東大会結果

本日行われました
全日本女子ユース（Ｕ１５）フットサル関東大会
最終日の結果をお知らせいたします。

準決勝　３－１　千葉なのはな

決勝戦　２－２　十文字中学校（東京都）
　　（ＰＫ１－４）


ＴＯＰキャプテンの服部選手も
応援に駆けつけてくれましたが、
優勝することはできませんでした。

この結果により関東２位となりましたが、残念ながら
全国大会への切符は手にすることができませんでした。

応援ありがとうございました。

昇格戦

予報と違いますね。

今朝はすっきり晴れるのかと思っていましたが、
小雨が降っていました。

気温も昨日と同じくらい。

冷たい雨ですね。

寒い日が続き来ます。

冬支度が本格化しますね。

さて、昨日のフットボール。

Ｊ１昇格戦が国立競技場で行われました。

カードはＪ２・５位のジェフとＪ２・６位の大分。

試合を見たわけではありませんが、
林選手が決着をつけるのを見ると
スポーツにはドラマが常にありますね。

ジェフを戦力外になり、
大分を対戦相手として、
Ｊ２に降格させる得点を奪った人です。

絶対に勝ってやろう！！と思うのは
アスリートの自然な心理です。

ジェフのＣＢはガンバから戻った山口選手。

得点の直前の林選手との駆け引きは、
山口選手がしていました。

山口選手も良い選手で、
当時のオシム日本代表監督には
評価されていた人材。

ガンバの上昇気流も支えた人です。

Ｊ１に昇格してガンバを倒す！！
ガンバと入れ替わりにＪ１で活躍する！！
といった闘争心があるのがアスリートです。

あの舞台に立った人たちには、
それぞれに想いがある。

大分は、経営破綻した会社です。

シーズン前には、
Ｊ１にはしばらく上がれないレギュレーションだと
勘違いしていました。

債務超過で、Ｊリーグから借入金を受けて会社を運営していたので
借金完済が無いと他のクラブからは色んな事を言われる・・

クラブを潰してはいけないというＪの理念が優先されるのは
良いのですが、がんばっているクラブへの救済が偏れば
批判も出ようかと思います。

その大分が結果を出し再生？息を吹き返したんですから
地元ならではのドラマがあると思います。

大分と言うクラブを客観的に見た時、
今回の昇格をきっかけに支援した人たちの
心が報われたわけですから、
より地域と一体感が生まれることでしょうし、
本当に地域に必要なクラブになるチャンスだと思います。