クラブの歩み方

クリスマスイブに選挙？？

国会が揺れています。

今朝の日経新聞には、
野田首相が衆議院年内解散を決意とありました。

選挙の候補日は、12月16日、12月22日、12月24日など。

せわしない年末、若人も盛り上がるＸ’ｍａｓイブ。

国の行く末は、選挙にあり、
選挙は国民の権利であり義務。

民意を伝えに出かけることは必要かと思います。

さて、ＪＦＬ優勝の長崎が正式に
Ｊリーグ入会が決議され晴れて昇格を決めました。

おめでとうございます。

このことにより、町田はＪＦＬへ降格。
町田はサッカーどころです。

ファンの目は厳しいでしょうが、
伝統と下地がありますから
力強い復活劇が来期は予想されます。

身近なところでマッチアップができる
来季の楽しみでありますね。

どアマとプロ。

長崎もプロですし、
ライバルチームから選手を補強。

通販王手の会社がついていたので、
予想はしておりましたが、
今朝の日経新聞によれば
年間予算が３億５５００万円。

我がクラブとは１０倍以上の予算規模。

町田の来季を知る由もありませんが、
プロであることには変わりなく、
１年での返り咲きを狙うのは当然ですから
我々は、試合だけではなくて、
怒涛のごとく激しい攻めにあうような気がします。

加えて、下馬評が高い？？らしい
相模原が仮にＪＦＬに昇格したとしたら
近いところで三者三様の１年間が見られます。

日経新聞ばかりになりますが、
サムライの元キャプテン宮本氏の
「ｆｒｏｍ　ＦＩＦＡマイスター」
コラムの本日のテーマ
「伝統と経営の両立」は、レスターシティーのことが書かれ、
地域の生活者を大切にしながら、他文化との融合、
伝統と経営を両立させる企業方針が記載されています。

地域と共に歩むクラブ作りが、
いかなる状況がクラブに訪れても
不変だということなんだと思います。