YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

国際寛容デー

2012-11-16 06:28:41 | Weblog
サムライがブラジルに近づきましたね。
試合を見ていないんですが、劇的な勝利のようで、
先のフットサルに続き、
フットボールは国内で盛り上がりを見せています。

プレーする側の躍動を見ると
見ている側の心も揺さぶられ
相乗効果が生まれますね。

大事なことですよ。

スポーツ競技は上昇をテーマにすると
「平等」とはかけ離れた運営になります。

サッカーは11人しかフィールドに立てません。
監督も立てません。

いつも言ってきたように、12人以上いないとチームは成り立ちません。
だから平等にはいかない。
公平性を保たせる運営はありますが、平等にはいかない。

そうしたジレンマをだれもが抱えます。

そのジレンマを乗り越えて、
チームが一つになることが理想です。そこを願いスタッフは運営しますね。

本日は、「国際寛容デー」。

2002年、当時の国連事務総長、アナンさんの
メッセージの中に説かれた「寛容」の定義は、
「寛容とは、人間の多様性に積極的かつ前向きに関わること」。

「寛容」は、この多民族・多文化社会において
民主主義の根本原理のカギとなると・・・

「国際寛容デー」は、人類にとって最も重要な徳の一つに
世界の関心を向けるものです。
寛容は、服従、自己満足、無頓着などと
混同されるべきではないと・・

他者理解や尊敬があって寛容になれるし、
そこには暴力での支配が消えないといけないんですね。
それ院は戦う姿勢が無いとだめだと・・・
その前提として人々に自由と権利の意味を教育する必要がある・・

そういった意味でのメッセージですね。

寛容な心は大切だと思います。

寛容になれる範囲があると思いますが
仕事上、なかなか寛容にはなれないこともしばしば。

そこをどのようにコントロールするかが
人としての器。

自分の中での寛容の定義は、

「平静を保つ」。

自分に向けられていることだと認識しています。

他者理解に基づいて
自分の内側にある“心”をいかにコントロールすることができるか?
あわせて、理不尽の物事との戦闘に立つ“心”を持ちつつ、
最悪の心としていかにコントロールできるか?

器の問題は大きいですよ。

だから、人間学を勉強しないといけませんね。

日々精進、日々精進。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際寛容デー

2012-11-16 06:28:41 | Weblog
サムライがブラジルに近づきましたね。
試合を見ていないんですが、劇的な勝利のようで、
先のフットサルに続き、
フットボールは国内で盛り上がりを見せています。

プレーする側の躍動を見ると
見ている側の心も揺さぶられ
相乗効果が生まれますね。

大事なことですよ。

スポーツ競技は上昇をテーマにすると
「平等」とはかけ離れた運営になります。

サッカーは11人しかフィールドに立てません。
監督も立てません。

いつも言ってきたように、12人以上いないとチームは成り立ちません。
だから平等にはいかない。
公平性を保たせる運営はありますが、平等にはいかない。

そうしたジレンマをだれもが抱えます。

そのジレンマを乗り越えて、
チームが一つになることが理想です。そこを願いスタッフは運営しますね。

本日は、「国際寛容デー」。

2002年、当時の国連事務総長、アナンさんの
メッセージの中に説かれた「寛容」の定義は、
「寛容とは、人間の多様性に積極的かつ前向きに関わること」。

「寛容」は、この多民族・多文化社会において
民主主義の根本原理のカギとなると・・・

「国際寛容デー」は、人類にとって最も重要な徳の一つに
世界の関心を向けるものです。
寛容は、服従、自己満足、無頓着などと
混同されるべきではないと・・

他者理解や尊敬があって寛容になれるし、
そこには暴力での支配が消えないといけないんですね。
それ院は戦う姿勢が無いとだめだと・・・
その前提として人々に自由と権利の意味を教育する必要がある・・

そういった意味でのメッセージですね。

寛容な心は大切だと思います。

寛容になれる範囲があると思いますが
仕事上、なかなか寛容にはなれないこともしばしば。

そこをどのようにコントロールするかが
人としての器。

自分の中での寛容の定義は、

「平静を保つ」。

自分に向けられていることだと認識しています。

他者理解に基づいて
自分の内側にある“心”をいかにコントロールすることができるか?
あわせて、理不尽の物事との戦闘に立つ“心”を持ちつつ、
最悪の心としていかにコントロールできるか?

器の問題は大きいですよ。

だから、人間学を勉強しないといけませんね。

日々精進、日々精進。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニッポンの底力

がんばろうニッポン