トレーナーなど

今朝は富士山がきれいでした。


夜が明けて青空に月。

多少の寒さが肌と脳を刺激し、
目覚まし、体覚ましになります。

自然の光景を楽しむのには
すごく良い季節です。

さて、明日のＵ１５は再び
高校生とトレーニングマッチ。

合流しているメンバーの数名は、
市長旗杯と掛け持ちです。

せわしなくも充実した１日になると思います。

また、４日日曜日はＪＦＬ前座ゲーム。

エキシビジョンゲームなので
高円宮杯のメンバーには全員ピッチに立ってもらいます。

最大限のパフォーマンスをよろしく！！

物販からのお知らせですが、
季節が冬に進む中、
１０月中旬より注文を受けました
移動着用のトレーナーをお渡しします。

これから迎える遠征先でも
活用できますのでご家庭に１枚、
宜しくお願いします。

さて、ケガに関してですが
最近、ケガはクラブ活動の中では付き物ですが、
大きな手術をした子どもたちの話。


膝周りのケガや脛、足首など
フットボールに限らず、ケガを患いやすいですが、
何人か知る中で、手術を受けている子たちがいます。

手術は成功。

名医にかかっているので当然なんですが、
その後のリハをしっかりやるのとやらないのとは
復帰までの時間が変わります。

かかりつけの病院のＰＴ曰く
「もう少し、計画的に継続的にやった方が良い」と言われるメンバーと
ＰＴの言うとおりに「実践している子」とでは、
外来診察を受けた時の先生の判断に違いが当然出ます。

前者はリハの進みが良いわけですから、
復帰までの目安が伝えられます。

後者は、長丁場の戦いになり、
焦りから再びけがをすることもあります。

信頼関係を構築することが大切なんですが、
信頼できる人の言うことを聴くことも重要です。

幸いにして、当クラブは、スペシャルな
名医、ＰＴ、トレーナーに出会えて
良かったと思っています。