No.441
10月23日撮影のコモチレンゲ(子持ち蓮華)です。
6年程前から育てはじめた多肉植物。
春から秋にかけて戸外、冬に室内に取り込む、葉を愉しむもの(ハートカズラやカランコエ等を除く)が、10種類くらいあったのですが、今では5種類になってしまいました。
当初、暖かい部屋で越冬したところ徒長が激しかったので、一昨年からは風除湿に置いてみました。
が、やはり風除湿の寒さでは耐えられず枯れていったのが、ガガクノマイ(雅楽の舞)、アイボシ(愛星)、コダカラソウ(子宝草)、デビーだったのです。
また、ハナイカダ(花筏)はネジラミが付いてしまって、処分しました。
そして、今残っているのが、このコモチレンゲ、ゲキリンリュウ(逆鱗龍)、ヒマツリ(火祭)、ワカミドリ(若緑)、シュウレイ(秋麗)の5種類なのです。
この地方の戸外で越冬できない多肉植物の耐寒性について、一色単に考えていたのですが、その中でも更に弱いもの中くらいのものなど微妙に違っていたのですね。
浅はかでした~
後になって気付いたのですが、手持ちの「多肉植物(NHK趣味の園芸ガーデニング21)」にそれぞれの耐寒性、耐暑性が強~弱で示されており、まさしくその通りでした。
(ちなみに今年の冬は、無加温の室内に置くつもりです)
越冬するとは言え、我が家の早春の多肉植物はとても貧相なものとなっています。
このコモチレンゲも、実は小指の先の半分有るか無いかくらいのものが5個程残っていた程度でした。
が、何と逞しい~!
9月の様子がこちらです↓
溢れんばかりに、わんさかワンサカ…
花を咲かせる前のこの時期が、一番美しいですね~
10月23日撮影のコモチレンゲ(子持ち蓮華)です。
6年程前から育てはじめた多肉植物。
春から秋にかけて戸外、冬に室内に取り込む、葉を愉しむもの(ハートカズラやカランコエ等を除く)が、10種類くらいあったのですが、今では5種類になってしまいました。
当初、暖かい部屋で越冬したところ徒長が激しかったので、一昨年からは風除湿に置いてみました。
が、やはり風除湿の寒さでは耐えられず枯れていったのが、ガガクノマイ(雅楽の舞)、アイボシ(愛星)、コダカラソウ(子宝草)、デビーだったのです。
また、ハナイカダ(花筏)はネジラミが付いてしまって、処分しました。
そして、今残っているのが、このコモチレンゲ、ゲキリンリュウ(逆鱗龍)、ヒマツリ(火祭)、ワカミドリ(若緑)、シュウレイ(秋麗)の5種類なのです。
この地方の戸外で越冬できない多肉植物の耐寒性について、一色単に考えていたのですが、その中でも更に弱いもの中くらいのものなど微妙に違っていたのですね。
浅はかでした~
後になって気付いたのですが、手持ちの「多肉植物(NHK趣味の園芸ガーデニング21)」にそれぞれの耐寒性、耐暑性が強~弱で示されており、まさしくその通りでした。
(ちなみに今年の冬は、無加温の室内に置くつもりです)
越冬するとは言え、我が家の早春の多肉植物はとても貧相なものとなっています。
このコモチレンゲも、実は小指の先の半分有るか無いかくらいのものが5個程残っていた程度でした。
が、何と逞しい~!
9月の様子がこちらです↓
溢れんばかりに、わんさかワンサカ…
花を咲かせる前のこの時期が、一番美しいですね~