No.365
暑さに強いという品種「エンジェルス・イヤリング」のライラックです。
耐寒性もちょっと心配なフクシアは増やすつもりはなかったのですが、お店で見かけてその愛らしい姿にどうしてもその場から動けなくなってしまって、昨年また一鉢増やしてしまいました。
今回は風除室に比べて温度が高く、しかも日があたらない玄関の中で冬越しをしたために、春を迎える前に新芽がかなり展開し恐ろしい徒長ぶりでした。
春になって、この徒長しまくったフクシアを戸外に一体どういう状態で出したらいいものか、かなり悩み暫くは風除室に置いておきました。
以前同様な八重咲きのインパチェンスを切り戻したところ、せっかく冬を越したにもかかわらず枯れてしまった経験があったので、同じ失敗を招くことを心配したのです。
が、4月に既に戸外に出していたランタナが、下旬のヒョウの被害にあって枝や葉を無惨にちぎり取られてしまったにもかかわらず元気な様子であるのを見て、草ものと違って復活してくれそうな気がして思い切って切り戻しをしました。
幸いなことにその後間もなく新芽が出てきて、何とも不思議な色合い、愛くるしい形のその花を再び見ることが出来ました。
暑さに強いという品種「エンジェルス・イヤリング」のライラックです。
耐寒性もちょっと心配なフクシアは増やすつもりはなかったのですが、お店で見かけてその愛らしい姿にどうしてもその場から動けなくなってしまって、昨年また一鉢増やしてしまいました。
今回は風除室に比べて温度が高く、しかも日があたらない玄関の中で冬越しをしたために、春を迎える前に新芽がかなり展開し恐ろしい徒長ぶりでした。
春になって、この徒長しまくったフクシアを戸外に一体どういう状態で出したらいいものか、かなり悩み暫くは風除室に置いておきました。
以前同様な八重咲きのインパチェンスを切り戻したところ、せっかく冬を越したにもかかわらず枯れてしまった経験があったので、同じ失敗を招くことを心配したのです。
が、4月に既に戸外に出していたランタナが、下旬のヒョウの被害にあって枝や葉を無惨にちぎり取られてしまったにもかかわらず元気な様子であるのを見て、草ものと違って復活してくれそうな気がして思い切って切り戻しをしました。
幸いなことにその後間もなく新芽が出てきて、何とも不思議な色合い、愛くるしい形のその花を再び見ることが出来ました。