神戸のレース模様もまだアップできてないが・・
記憶の新しうちにアップせねば
12月6日(木)に台北到着し ようやくこの日(9日)を迎えた。
この間、すべて雨。当然 この日も朝から雨です
でも、日中の気温は20度あるのでまだましな走りとなりそうです。
連日ありがたいイベント三昧なので、前日夕方ちょいとあいた時間に
ホテル内セブンイレブンでおにぎり2個とバナナを調達。
当日朝3時起床。
ホテルから会場までバスで送っていってくれ、バスの出発が4時半。
着替えて朝食すませて待ち合わせロビー集合。
このときに、朝食セットをいただける。松山関係者のみなさんたちが我々を引率していってくれるので
バス内でみなさん朝食を。内容はパン、ヨーグルト、ジュースバナナ等。
おにぎりにをがっつり食べておいてよかったです。
お弁当はラン終了後にいただくことにしました。
真っ暗な台北市内を走り20分弱で会場着。
会場ついて目指すは松山市のイベントテント。
ここに荷物を最終預かってくれお着換えもこの隅っこで・・・
ここにゴール後は集合して 11時に帰りのバス出発予定なのです。
フルのスタートは6時半、帰りのバススタートは11時。
当然差し引くと 4時間半が我々に与えられた時間(笑)
参考までに、千葉県と静岡県の代表選手は初日からずーと一緒なのでむろんこの11時のバスです。
が・・彼ら彼女らは それぞれの大会優勝者等ですから3時間もあれば十分ゴールされております
したがいまして~ どきどきはらはらの ゴールをせねば
ま、そうは言っても 時間は気にせず元気でかえってくるのが何よりですと関係者の方が
おっしゃるので、真に受けて 遅れたときはきっと個別対応かと
少し早めの会場いりと雨の中なのでテントにいることもできず台北市庁舎の中に3人で移動。
和ちゃんとWさんと坊ちゃん。
庁舎内 1階ロビーはめちゃくちゃ広いです。荷物も一緒にもってきてるので置いてトイレやらアップやらを。
1階のトイレで渋滞待ちしましたが、実は2階 3階も使えることがわかり そちらは穴場とのこと
フル7千人のハーフ2万人ですから だんだん人があふれてくる。
それでも大阪マラソンのような慌ただしい雰囲気もなく この建物がどれだけでかいかですよね。
2階の一部をアップでジョグしてくるくらいですから
しばらくすると一緒にきた陸連の先生たちが登場し時間待ち。
この時間待ちは・・・スタートゲイト下の最前列から15分くらい前に位置に我々が
つけるので先生が連れて行ってくれるのです。
人生最初で最後のこの素敵な出来事に
時間きたので我々3人はついていくことに。そして、荷物はもう一人の陸連の先生が預かってくれ
集合場所まで運んでくれるとのこと。
ほんとに何から何までもう 感動感謝です
ちゃんと荷物預けように受付時に購入しておりましたバック。100元(380円くらいです)
しっかりした生地で帰りのお土産入れにさせていただきました
きびしく入場制限しているスタート付近 関係者の方に先生がパスを見せると
通過・・その後ろを我々3人が入ろうとすると止められる
一瞬えええ!!と思ったのですが勘違いらしく 通してくれることに・・ホットしました。
そして・・・ほんまにほんまに一番前のラインに到着。
ですが・・実力でないので3人 2列目に入ることに
並んだら 男性一人が近寄ってくる なんと赤の同じロゴ(激沈上等)
ノースりシャツ その方が気が付いたみたいです。がんばりましょう!! と握手を。
まさか、ここにきてそれもこの位置でとは 、キミ兄さんのおかげです。
実は最後にも ドラマが・・・
10分前になると、今度は招待選手が最前列に並び始めました。
トップアスリートさんの背中、お尻、脚がすぐ目の前に
さらに時間が進むと3分前、2分前、1分前と 時間表示のプラカードスタッフが前列道路を横断するんですね~。
ちょとだけ📷拝借 期間限定で削除いたしますので
6時半スタートです。
こんな前に位置は・・・そう、危ない位置なんです。うれし危なし 端っこで危険を避けるか
それなりに行くか・・・ちょっとだけがんばりました。でもあとでえらい目にあうので普段よりちょっとだけ
ペースをあげて突っ込む。 これが 脚を削ることになるんですが
ちょとだけ📷拝借 期間限定で削除いたしますので
前半は市街地を駆け抜け 応援もすごい。
街並みも異国情緒ったぷりです。
でも・・・バイクの騒音が対向車線でブンブン聞こえて気になります
シューズは 最近かって初レース使用 それも雨
ナイキのズーム フライ フライニット 使いこなす脚がないのですが・・
調子にのっちゃってこれで走っておりますが 雨の日 これってありかもです。
アディダスの匠が通常レース使用なんですが この雨ならシューズ内はぐちゃぐちゃ
しながらとなるのですが、フライニットストレスありません
思わぬ効果ありでした。
前日の下見で教えてもらった20キロあたりから河川敷コース。
前半結構飛ばして入ったのでなんとハーフタイムが1時間39分
雨に身体が濡れているのに気温高めなのでコップでかぶり水しながら走ってます
後半河川敷コースに入ってから向かい風
このあたりから脚が攣りかけてくるのでペースを落としたりしながらごまかしラン。
対岸には大勢のランナーが視界にはいり どこまで行けば折り返せるのかと
走りがきつくなってきはじめる。
25キロ先計測地点をとにかく目指す。
30キロあたり 脚つりもさることながら腰に痛みがではじめて上半身が右に傾いてるような
道路中央を走っていきたいのにだんだん右端によっていき道路の端っこしかコース取りができなくってきた
脚も臀部もひくひくと攣ってくるのを必死で耐えながら35キロすぎまでもってきたが
フラットばかりでなくじみーにアップダウンがあり 心の中は悲鳴が
あと数キロ・・・昨年走ったランナーさんの情報 最後のほうはハーフの人人人が左側コース
その右側がフルのコースで気持ちよくすいた道路を走れるので楽しんでください~と
言っておりましたが まさにそこへ突入。
攣りがますますきつくなってラスト2キロあたり・・・美女ガーさんから声かけられた
激沈上等のTシャツを着てたから・・と どこかで見たお顔
あらま~ ずーとご一緒していた千葉代表のではないですか。
たしか3時間ちょいのランナーさんのはずが!!!
愛媛からを知っているのでラン友さんのお話になり 坊ちゃんがひそかタイムライバル認定の
イ〇〇さんとか5000TTトライアルでバトルした〇ベッカさんとかのお名前がでたりして
すさんでよれていた気持ちを和ませていただきました。
ここにきてようやく判明・・・ツル姫さまのコメントにあったこの方が
めちゃ速いという かっきぃさんではありませんか
申し訳ないのでお先にどうぞと行っていただくことに
が・・・噂に聞いていた最後の超えげつない最後の上り登場
先を走る赤いシャツのかっきぃさんが何度も後ろを振り返る
坊っちゃんの脚が攣って思うように動かず心配しているのかしら
なんて勝手に妄想しながら坂をあがる。
坂道頂上までなんとかあがると・・・なんとかっきぃさんがペース落としながら並走状態に
心配してくれてたんです。 が、脚、臀部はもう危ない状態・・をここはなんとか並走についていかねばと
根性で粘る。
📷ちょっとだけ期間限定でお借りいたします
直線ゴールが見える数百メートル。ここまできたら追い込みしかない。
もう視界は正面のみ。周りはまったくみる余裕なし
📷ちょっとだけ期間限定でお借りいたします
3時間28分16秒 なんとかぎりぎりサブ3.5
年代別7位の方とは 5分以上の差がありました
ちなみに一緒に行ったW すごいです4位・・
50代の女子さま 年代別入賞 狙い チャレンジいかがでしょうか
かっきぃさんのおかげで 最後の最後まで 妥協せずにその1秒を攻め続けることができた
台北マラソンでした ほんとに並走ありがとうございました。
あとで陸連の先生に言われたのですがゴール直前のところで応援しており声かけたのに
ちっとも気が付かなかったとお叱りを
完全に並走モードで耳も目もふさがっておりましたから
ここからが地獄の始まりです
濡れた身体をいただいた大判タオルで拭きながら少し前に進み始めると
2万人いるハーフの人たちでゴール付近はごった返し・・の中
突然にきたー 右脚が完全に硬直
立つことできず座り込む まったく動くことできず どうしようもない。
看板もったスタッフの方が近寄ってきて 脚を介抱してくれだしたが・・足の先をくいと押したら
さらに痛みが倍増し悲鳴 あと数人スタッフが駆け寄ってきて回りを囲んで介抱
ようやく収まってきたかしら・・と思ったら今度は片方の脚も完全硬直
両脚が硬直し悶絶!!
もうこうなると身体を支えられず雨で濡れている地面に大の字になって寝るしかできない。
何かしゃべりかけてきてくれるが ????
やがて医療関係のスタッフのがきて介抱。
時間は15分くらいたっている。これだけ悶絶し濡れた地面で横たわっているのに・・
医療テントへ運んでくれようとしない
途中で、バナナを差しいれしてくれたが ここはスポドリとかじゃないの?なんて
思いながらも しっかりバナナを食べました 糖分補給なんでしょうかね。
なんとかようやく両脚硬直が 解放され痛みが引いてきた。
シェーシェーと何度もお礼を・・みなさん笑顔で見送ってくれました
立ち上がって先に進み完走賞の「青いナップサック」をもらいその中にあれこれ放りこんでくれ通過。
給水はプラスチックのかわいいコップを渡されその中に注いでもらう
参加賞にノースリシャツいただいたのに、完走賞では同色のTシャツをいただけました。
アディダス製でなかなか上質もんでしたよ
さらに、でかいチキンの入ったお弁当も。残念ですが坊ちゃんには
賞味期限は11時まで。いただいたのが10時半近く。この体調ではとても食べれません
もったいないですが
シューズにつけたチップは返却。返却場所へ移動し行列に並ぶ。
このシューズにつかたチップがこれまた
シューズ紐を通している(日本はネジリンボで簡単に装着)ため紐をぜんぶ緩めないと外れない。
ようやく脚が回復したのに またしゃがんでこれを外そうとするので 脚がひくひく
危なかったが なんとか返却でき 返すと現金で100元戻ってきた
記録書は・・・ボードに書かれてあるQRコードをスマホで撮ってみるみたいです
ゆっくりと荷物のあるテントへ戻ります。
どこで着替えるか~
テントの横に数名傘さしてブロックに座り込んでスマホしてる人たち
が、着替えるにはその横のスペースしかない。
バスタオルで隠してこそこそと・・
しかしこの数名気づいているのにどこかに行く気配なし
しゃーない見たいなら見なはれ~状態でお着換えでした
しばらくしてWが帰還。さすがにここでは着替えできずに更衣室へ行かれました
それから和ちゃんも帰還。
和ちゃん、さすが 見るなら見なはれ~でやっちまいました(笑)
無事に3人とも11時バス 出発に間に合うことができました
むろん、静岡、千葉のみなさんは余裕で間に合っておりますが
このあとバスで昼食会場へ。
おいしいおそばのようなものをいただき、さらにあの愛ちゃんが日本で営業したいと言う
ほどの台湾でも人気ある タピオカミルクティ(アイス)をいただきました。
ほんと おいしかったです~
昼食後は バスで陶芸体験ツアーだそうですが・・・・
腰の痛みと脚のつりが再発しそうな予感もありで 坊ちゃんだけ回避させていただくことに。
ホテルは近いのでそこから歩いて帰ることに。
陸連の先生が注文していたタピオカミルクティ(ホット) 飲まないで
あげるよと お土産にもって帰る。
まだ雨降っており、右手に傘 左手にミルクティしばらく歩いていると
着ているジャンパーが???
茶色に濡れてびっしょりと。
何これは??? とやがてジャージのズボンも冷たい
よーくみたら カップのふたが ホットにしたもんだから圧でふたが開いているではないか。
左側腰の上下 すべてびっしょり。坊ちゃんの衣装は、このジャージのみです。
ホテルにもどって必死でタオル濡らしてこすってからドライヤーで乾かしたのですが
帰る間中・・・ずーとミルクティーの匂いがしておりました
陶芸体験さぼった祟りでしょうか
記憶の新しうちにアップせねば
12月6日(木)に台北到着し ようやくこの日(9日)を迎えた。
この間、すべて雨。当然 この日も朝から雨です
でも、日中の気温は20度あるのでまだましな走りとなりそうです。
連日ありがたいイベント三昧なので、前日夕方ちょいとあいた時間に
ホテル内セブンイレブンでおにぎり2個とバナナを調達。
当日朝3時起床。
ホテルから会場までバスで送っていってくれ、バスの出発が4時半。
着替えて朝食すませて待ち合わせロビー集合。
このときに、朝食セットをいただける。松山関係者のみなさんたちが我々を引率していってくれるので
バス内でみなさん朝食を。内容はパン、ヨーグルト、ジュースバナナ等。
おにぎりにをがっつり食べておいてよかったです。
お弁当はラン終了後にいただくことにしました。
真っ暗な台北市内を走り20分弱で会場着。
会場ついて目指すは松山市のイベントテント。
ここに荷物を最終預かってくれお着換えもこの隅っこで・・・
ここにゴール後は集合して 11時に帰りのバス出発予定なのです。
フルのスタートは6時半、帰りのバススタートは11時。
当然差し引くと 4時間半が我々に与えられた時間(笑)
参考までに、千葉県と静岡県の代表選手は初日からずーと一緒なのでむろんこの11時のバスです。
が・・彼ら彼女らは それぞれの大会優勝者等ですから3時間もあれば十分ゴールされております
したがいまして~ どきどきはらはらの ゴールをせねば
ま、そうは言っても 時間は気にせず元気でかえってくるのが何よりですと関係者の方が
おっしゃるので、真に受けて 遅れたときはきっと個別対応かと
少し早めの会場いりと雨の中なのでテントにいることもできず台北市庁舎の中に3人で移動。
和ちゃんとWさんと坊ちゃん。
庁舎内 1階ロビーはめちゃくちゃ広いです。荷物も一緒にもってきてるので置いてトイレやらアップやらを。
1階のトイレで渋滞待ちしましたが、実は2階 3階も使えることがわかり そちらは穴場とのこと
フル7千人のハーフ2万人ですから だんだん人があふれてくる。
それでも大阪マラソンのような慌ただしい雰囲気もなく この建物がどれだけでかいかですよね。
2階の一部をアップでジョグしてくるくらいですから
しばらくすると一緒にきた陸連の先生たちが登場し時間待ち。
この時間待ちは・・・スタートゲイト下の最前列から15分くらい前に位置に我々が
つけるので先生が連れて行ってくれるのです。
人生最初で最後のこの素敵な出来事に
時間きたので我々3人はついていくことに。そして、荷物はもう一人の陸連の先生が預かってくれ
集合場所まで運んでくれるとのこと。
ほんとに何から何までもう 感動感謝です
ちゃんと荷物預けように受付時に購入しておりましたバック。100元(380円くらいです)
しっかりした生地で帰りのお土産入れにさせていただきました
きびしく入場制限しているスタート付近 関係者の方に先生がパスを見せると
通過・・その後ろを我々3人が入ろうとすると止められる
一瞬えええ!!と思ったのですが勘違いらしく 通してくれることに・・ホットしました。
そして・・・ほんまにほんまに一番前のラインに到着。
ですが・・実力でないので3人 2列目に入ることに
並んだら 男性一人が近寄ってくる なんと赤の同じロゴ(激沈上等)
ノースりシャツ その方が気が付いたみたいです。がんばりましょう!! と握手を。
まさか、ここにきてそれもこの位置でとは 、キミ兄さんのおかげです。
実は最後にも ドラマが・・・
10分前になると、今度は招待選手が最前列に並び始めました。
トップアスリートさんの背中、お尻、脚がすぐ目の前に
さらに時間が進むと3分前、2分前、1分前と 時間表示のプラカードスタッフが前列道路を横断するんですね~。
ちょとだけ📷拝借 期間限定で削除いたしますので
6時半スタートです。
こんな前に位置は・・・そう、危ない位置なんです。うれし危なし 端っこで危険を避けるか
それなりに行くか・・・ちょっとだけがんばりました。でもあとでえらい目にあうので普段よりちょっとだけ
ペースをあげて突っ込む。 これが 脚を削ることになるんですが
ちょとだけ📷拝借 期間限定で削除いたしますので
前半は市街地を駆け抜け 応援もすごい。
街並みも異国情緒ったぷりです。
でも・・・バイクの騒音が対向車線でブンブン聞こえて気になります
シューズは 最近かって初レース使用 それも雨
ナイキのズーム フライ フライニット 使いこなす脚がないのですが・・
調子にのっちゃってこれで走っておりますが 雨の日 これってありかもです。
アディダスの匠が通常レース使用なんですが この雨ならシューズ内はぐちゃぐちゃ
しながらとなるのですが、フライニットストレスありません
思わぬ効果ありでした。
前日の下見で教えてもらった20キロあたりから河川敷コース。
前半結構飛ばして入ったのでなんとハーフタイムが1時間39分
雨に身体が濡れているのに気温高めなのでコップでかぶり水しながら走ってます
後半河川敷コースに入ってから向かい風
このあたりから脚が攣りかけてくるのでペースを落としたりしながらごまかしラン。
対岸には大勢のランナーが視界にはいり どこまで行けば折り返せるのかと
走りがきつくなってきはじめる。
25キロ先計測地点をとにかく目指す。
30キロあたり 脚つりもさることながら腰に痛みがではじめて上半身が右に傾いてるような
道路中央を走っていきたいのにだんだん右端によっていき道路の端っこしかコース取りができなくってきた
脚も臀部もひくひくと攣ってくるのを必死で耐えながら35キロすぎまでもってきたが
フラットばかりでなくじみーにアップダウンがあり 心の中は悲鳴が
あと数キロ・・・昨年走ったランナーさんの情報 最後のほうはハーフの人人人が左側コース
その右側がフルのコースで気持ちよくすいた道路を走れるので楽しんでください~と
言っておりましたが まさにそこへ突入。
攣りがますますきつくなってラスト2キロあたり・・・美女ガーさんから声かけられた
激沈上等のTシャツを着てたから・・と どこかで見たお顔
あらま~ ずーとご一緒していた千葉代表のではないですか。
たしか3時間ちょいのランナーさんのはずが!!!
愛媛からを知っているのでラン友さんのお話になり 坊ちゃんがひそかタイムライバル認定の
イ〇〇さんとか5000TTトライアルでバトルした〇ベッカさんとかのお名前がでたりして
すさんでよれていた気持ちを和ませていただきました。
ここにきてようやく判明・・・ツル姫さまのコメントにあったこの方が
めちゃ速いという かっきぃさんではありませんか
申し訳ないのでお先にどうぞと行っていただくことに
が・・・噂に聞いていた最後の超えげつない最後の上り登場
先を走る赤いシャツのかっきぃさんが何度も後ろを振り返る
坊っちゃんの脚が攣って思うように動かず心配しているのかしら
なんて勝手に妄想しながら坂をあがる。
坂道頂上までなんとかあがると・・・なんとかっきぃさんがペース落としながら並走状態に
心配してくれてたんです。 が、脚、臀部はもう危ない状態・・をここはなんとか並走についていかねばと
根性で粘る。
📷ちょっとだけ期間限定でお借りいたします
直線ゴールが見える数百メートル。ここまできたら追い込みしかない。
もう視界は正面のみ。周りはまったくみる余裕なし
📷ちょっとだけ期間限定でお借りいたします
3時間28分16秒 なんとかぎりぎりサブ3.5
年代別7位の方とは 5分以上の差がありました
ちなみに一緒に行ったW すごいです4位・・
50代の女子さま 年代別入賞 狙い チャレンジいかがでしょうか
かっきぃさんのおかげで 最後の最後まで 妥協せずにその1秒を攻め続けることができた
台北マラソンでした ほんとに並走ありがとうございました。
あとで陸連の先生に言われたのですがゴール直前のところで応援しており声かけたのに
ちっとも気が付かなかったとお叱りを
完全に並走モードで耳も目もふさがっておりましたから
ここからが地獄の始まりです
濡れた身体をいただいた大判タオルで拭きながら少し前に進み始めると
2万人いるハーフの人たちでゴール付近はごった返し・・の中
突然にきたー 右脚が完全に硬直
立つことできず座り込む まったく動くことできず どうしようもない。
看板もったスタッフの方が近寄ってきて 脚を介抱してくれだしたが・・足の先をくいと押したら
さらに痛みが倍増し悲鳴 あと数人スタッフが駆け寄ってきて回りを囲んで介抱
ようやく収まってきたかしら・・と思ったら今度は片方の脚も完全硬直
両脚が硬直し悶絶!!
もうこうなると身体を支えられず雨で濡れている地面に大の字になって寝るしかできない。
何かしゃべりかけてきてくれるが ????
やがて医療関係のスタッフのがきて介抱。
時間は15分くらいたっている。これだけ悶絶し濡れた地面で横たわっているのに・・
医療テントへ運んでくれようとしない
途中で、バナナを差しいれしてくれたが ここはスポドリとかじゃないの?なんて
思いながらも しっかりバナナを食べました 糖分補給なんでしょうかね。
なんとかようやく両脚硬直が 解放され痛みが引いてきた。
シェーシェーと何度もお礼を・・みなさん笑顔で見送ってくれました
立ち上がって先に進み完走賞の「青いナップサック」をもらいその中にあれこれ放りこんでくれ通過。
給水はプラスチックのかわいいコップを渡されその中に注いでもらう
参加賞にノースリシャツいただいたのに、完走賞では同色のTシャツをいただけました。
アディダス製でなかなか上質もんでしたよ
さらに、でかいチキンの入ったお弁当も。残念ですが坊ちゃんには
賞味期限は11時まで。いただいたのが10時半近く。この体調ではとても食べれません
もったいないですが
シューズにつけたチップは返却。返却場所へ移動し行列に並ぶ。
このシューズにつかたチップがこれまた
シューズ紐を通している(日本はネジリンボで簡単に装着)ため紐をぜんぶ緩めないと外れない。
ようやく脚が回復したのに またしゃがんでこれを外そうとするので 脚がひくひく
危なかったが なんとか返却でき 返すと現金で100元戻ってきた
記録書は・・・ボードに書かれてあるQRコードをスマホで撮ってみるみたいです
ゆっくりと荷物のあるテントへ戻ります。
どこで着替えるか~
テントの横に数名傘さしてブロックに座り込んでスマホしてる人たち
が、着替えるにはその横のスペースしかない。
バスタオルで隠してこそこそと・・
しかしこの数名気づいているのにどこかに行く気配なし
しゃーない見たいなら見なはれ~状態でお着換えでした
しばらくしてWが帰還。さすがにここでは着替えできずに更衣室へ行かれました
それから和ちゃんも帰還。
和ちゃん、さすが 見るなら見なはれ~でやっちまいました(笑)
無事に3人とも11時バス 出発に間に合うことができました
むろん、静岡、千葉のみなさんは余裕で間に合っておりますが
このあとバスで昼食会場へ。
おいしいおそばのようなものをいただき、さらにあの愛ちゃんが日本で営業したいと言う
ほどの台湾でも人気ある タピオカミルクティ(アイス)をいただきました。
ほんと おいしかったです~
昼食後は バスで陶芸体験ツアーだそうですが・・・・
腰の痛みと脚のつりが再発しそうな予感もありで 坊ちゃんだけ回避させていただくことに。
ホテルは近いのでそこから歩いて帰ることに。
陸連の先生が注文していたタピオカミルクティ(ホット) 飲まないで
あげるよと お土産にもって帰る。
まだ雨降っており、右手に傘 左手にミルクティしばらく歩いていると
着ているジャンパーが???
茶色に濡れてびっしょりと。
何これは??? とやがてジャージのズボンも冷たい
よーくみたら カップのふたが ホットにしたもんだから圧でふたが開いているではないか。
左側腰の上下 すべてびっしょり。坊ちゃんの衣装は、このジャージのみです。
ホテルにもどって必死でタオル濡らしてこすってからドライヤーで乾かしたのですが
帰る間中・・・ずーとミルクティーの匂いがしておりました
陶芸体験さぼった祟りでしょうか
台北では終盤巻き込んでしまい大変な目に合わせてしまいまして失礼しました><でもおかげ様で良い思い出になりました♪オールスポーツの写真もかっこよく撮られてましたよね!
本当あの陶芸はなかなかハードスケジュールでしたからパスして正解だったかもしれませんwとはいえミルクティーの不運があったようでびっくりしました。
そしてあのお弁当の賞味期限、そんな短かったんですね!あの夕飯の後に千葉県民は飲んだ後の〆に頂いておりました。
レース中はいろいろお話させて頂きましたが、いくつか聞き間違っていた情報もあり、ブログを通していろいろ判明してよかったです。このようなご縁に導いてくださったtusuさんとキミ兄さんには感謝です!
いつか愛媛マラソンにも参加したいと思っておりますのでその時再会できるといいですね。
それにしても坊ちゃんさんの経歴を見てびっくり!!年齢を全く感じさせないチャレンジ精神と走力すごいですね!今後のご活躍も楽しみにしておりますが、(台北で無理させておいてなんですが)お身体大切にしながら頑張ってください!
まさかのかっきぃさん登場(笑)
よくぞここまでたどりつきましたですね
28分でゴールできたのは、あの坂道から最後まで
引っ張って行ってもらったおかげです
ぼっちならもうあきらめたかもしれませんです。
その証拠に二人で並んでいるときの坊っちゃんの気合のいれようが!!物語っております
いや~陶芸そうやったんですか
ほんまに行かんでよかったです。なんせ、ベットで寝ながらでも何度か脚つりましたから
台湾にいるときに、すでにもしかしたらかっきぃさんでないの?と言ってくれてましたので
帰ってこっそりブログ拝見しておりましたですよ(笑)ちゃんと読者になっております
ブログ仲間が愛媛にも大勢おいででしょうに、ぜひ愛媛に参戦してくださいませ。そのタイムなら
さくさくとエントリー可能ですもん。お待ちしております
身体の心配していただきおおきにです。
まだまだ、気持ちは自己ベストを狙ったおりますのでがんばります