さて、快調に走り出した今日のおじさんであります。
コース図をさが桜MHPよりお借りしました
直線&佐賀県庁回り(佐賀城まわりの美しい堀を眺めて)の景色を楽しみながら走りやすいコース。
Aブロックに位置し、前はちっともつまらずに思うままに走れる。
痛みはまだこの時点なんもないので、4分30秒台の時計ペースをみて
それからはそのまま流れで走る。
10K地点のスタート地点まで戻ってきて沿道の応援は熱くもりあがっている。
ここまできても、まだいけそう~そのまんまさらに先に進む。
彦にゃん師匠がうしろからいつ抜いてくるのか、はらはらどきどきしながら走る。
コースは、ハーフ地点くらいにある吉野ヶ里公園に向って走る。
ここにきて、風がだんだん強くなり寒さを少し意識。
18キロ地点で、ついに師匠に追いつかれる。
しばし併走するも、おじさんがずるずる。
あとを追っかけるが、序所に離されていく。
吉野ヶ里公園の中は、ものすごい広く、ぐるーとまわるのだが
家族のみなさまの応援スポットでもあり、熱い応援が続く。
出口直前には、ぜんざい、ソーメンが配置。
両方をとるには、距離が短すぎぜんざいを走りながら受け取る。
あずきは飲み込んだが、もちが口にはいったま一口だけのどへ
入ったがあとは、だめ
のどにつまりだした・・あかん、死ぬ ぺぺぺと吐き出して無事生還。
すんまへん、せっかくの食べ物を
下見バスのおかげで、コースの先が読めるので気持ちが楽。
ハーフ地点でのタイムは、1時間38分ちょい。
あろうことか、ハーフレースのタイムで通過してしまった。
ぜったいもたないだろうの予感するも、いけるとこまで押すべし。
3時間20分ちょいが脳裏をよぎるが地獄はここから始まる。
徐々に、左臀部のしびれが大きくなり、左脚 全部足の裏まで
じんじんしびれている。
想定範囲のしびれなので、飛ばしすぎのつけではない痺れだが・・スピードが落ちはじめる。
30K手前で、黄門さまにさっそうとぶっちぎられた。
以前ブログで拝見したこの衣装でのランナーとしては有名なお方です。
ちょいと検索してみると、正解です。記事がアップされておりました
なんと、3時間20分きり!!!!(お年・・・66歳くらのはず)
彦にゃん師匠をも、この方ぶっちぎっていったんでしょうな
そのあと、おかま道のピンクのマントを羽織った兄ちゃんにも抜かれ
だんだん脚がおかしくなってきはじめた。
右ふくらはぎがぴくん・・・やばい・・速度落としてあげての繰り返しでだまし
ながら走る・・・やがて・・左脚もぴくん・・・
両脚にきた
多布施川沿い桜並木(ここは、桜満開ならばすばらしいコースとなるはず)
の応援の少ない最後の5キロをとにかく耐えながら走る。
もう・・地獄の苦しさ・・まだ、最後の追い込みできる34号線
幹線道路にでないのか、まだかまだか・・思うほどに時間はたたない、いや、前に進まないのだ。
ようやく34号線にでた。熱い応援でここは気合だと思ったら
思ったほどにあまり人がいない・・(愛媛なら、すきまないくらいの人なのだが)
ゴール会場の競技場入り口を入る。
最後の半周を走るがオーロラビジョンに中継されておりまるでスターですわ。も
う、ぎりぎり最後追い込むが両足つっておりこけそうにながら耐えて耐えてゴー
ル・・・そのまんま倒れこんでしばらく固まっておりました。
右足首もこの時点で悲鳴をあげておりました。
さが桜マラソン・・残り10K地獄のような苦しいランで、後半はずたずた。
飛ばしすぎが原因か、練習不足が原因かようわかりませんが
苦しくて辛くて・・それでも すばらしいコース、運営、応援のおかげで
終わってみればまた参加してみたい大会でありました。
とりあえず・・年度初めで 愛媛アスリート枠3時間半きりをゲット
前年度のタイムを上回ったので結果よし。
その代償は・・足首はちとやばい状態。
更衣室で、彦にゃん師匠たちにお別れし先にでたら
なんとイベント会場には、ランナー専用の無料大抽選会。
空くじはおません・・一等は佐賀牛お肉いただけるそうな。
はい、しっかり抽選をして、ポケットティッシュいただきましたです
やっぱり、彦にゃん師匠の背中をみれるのは・・・難しいとあらためて実感。
それにもまして、黄門さまはさらに恐ろしいと実感。
まずは、4分50秒で最後まで押し切れる安定した走り・・に向けて挑戦。
と言いたいのだが・・
今朝のジョグは数メートルでウォーキングに変更となりましたです。
次は、4月20日の徳島マラソン・・走れるのだろうか
コース図をさが桜MHPよりお借りしました
直線&佐賀県庁回り(佐賀城まわりの美しい堀を眺めて)の景色を楽しみながら走りやすいコース。
Aブロックに位置し、前はちっともつまらずに思うままに走れる。
痛みはまだこの時点なんもないので、4分30秒台の時計ペースをみて
それからはそのまま流れで走る。
10K地点のスタート地点まで戻ってきて沿道の応援は熱くもりあがっている。
ここまできても、まだいけそう~そのまんまさらに先に進む。
彦にゃん師匠がうしろからいつ抜いてくるのか、はらはらどきどきしながら走る。
コースは、ハーフ地点くらいにある吉野ヶ里公園に向って走る。
ここにきて、風がだんだん強くなり寒さを少し意識。
18キロ地点で、ついに師匠に追いつかれる。
しばし併走するも、おじさんがずるずる。
あとを追っかけるが、序所に離されていく。
吉野ヶ里公園の中は、ものすごい広く、ぐるーとまわるのだが
家族のみなさまの応援スポットでもあり、熱い応援が続く。
出口直前には、ぜんざい、ソーメンが配置。
両方をとるには、距離が短すぎぜんざいを走りながら受け取る。
あずきは飲み込んだが、もちが口にはいったま一口だけのどへ
入ったがあとは、だめ
のどにつまりだした・・あかん、死ぬ ぺぺぺと吐き出して無事生還。
すんまへん、せっかくの食べ物を
下見バスのおかげで、コースの先が読めるので気持ちが楽。
ハーフ地点でのタイムは、1時間38分ちょい。
あろうことか、ハーフレースのタイムで通過してしまった。
ぜったいもたないだろうの予感するも、いけるとこまで押すべし。
3時間20分ちょいが脳裏をよぎるが地獄はここから始まる。
徐々に、左臀部のしびれが大きくなり、左脚 全部足の裏まで
じんじんしびれている。
想定範囲のしびれなので、飛ばしすぎのつけではない痺れだが・・スピードが落ちはじめる。
30K手前で、黄門さまにさっそうとぶっちぎられた。
以前ブログで拝見したこの衣装でのランナーとしては有名なお方です。
ちょいと検索してみると、正解です。記事がアップされておりました
なんと、3時間20分きり!!!!(お年・・・66歳くらのはず)
彦にゃん師匠をも、この方ぶっちぎっていったんでしょうな
そのあと、おかま道のピンクのマントを羽織った兄ちゃんにも抜かれ
だんだん脚がおかしくなってきはじめた。
右ふくらはぎがぴくん・・・やばい・・速度落としてあげての繰り返しでだまし
ながら走る・・・やがて・・左脚もぴくん・・・
両脚にきた
多布施川沿い桜並木(ここは、桜満開ならばすばらしいコースとなるはず)
の応援の少ない最後の5キロをとにかく耐えながら走る。
もう・・地獄の苦しさ・・まだ、最後の追い込みできる34号線
幹線道路にでないのか、まだかまだか・・思うほどに時間はたたない、いや、前に進まないのだ。
ようやく34号線にでた。熱い応援でここは気合だと思ったら
思ったほどにあまり人がいない・・(愛媛なら、すきまないくらいの人なのだが)
ゴール会場の競技場入り口を入る。
最後の半周を走るがオーロラビジョンに中継されておりまるでスターですわ。も
う、ぎりぎり最後追い込むが両足つっておりこけそうにながら耐えて耐えてゴー
ル・・・そのまんま倒れこんでしばらく固まっておりました。
右足首もこの時点で悲鳴をあげておりました。
さが桜マラソン・・残り10K地獄のような苦しいランで、後半はずたずた。
飛ばしすぎが原因か、練習不足が原因かようわかりませんが
苦しくて辛くて・・それでも すばらしいコース、運営、応援のおかげで
終わってみればまた参加してみたい大会でありました。
とりあえず・・年度初めで 愛媛アスリート枠3時間半きりをゲット
前年度のタイムを上回ったので結果よし。
その代償は・・足首はちとやばい状態。
更衣室で、彦にゃん師匠たちにお別れし先にでたら
なんとイベント会場には、ランナー専用の無料大抽選会。
空くじはおません・・一等は佐賀牛お肉いただけるそうな。
はい、しっかり抽選をして、ポケットティッシュいただきましたです
やっぱり、彦にゃん師匠の背中をみれるのは・・・難しいとあらためて実感。
それにもまして、黄門さまはさらに恐ろしいと実感。
まずは、4分50秒で最後まで押し切れる安定した走り・・に向けて挑戦。
と言いたいのだが・・
今朝のジョグは数メートルでウォーキングに変更となりましたです。
次は、4月20日の徳島マラソン・・走れるのだろうか