今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

さが桜マラソン 地獄物語 その1

2014年04月08日 | レース模様
地獄と言っても、みなさんごぞんじでしょうに おじさんの非力からくる地獄でありますから
大会そのものは、もう ほんまに すばらしい大会でありました

ちょっとイントロからいかせてもらいます~

土曜日の下見バスは、初参加の方は ほんまくどいようですが 1000円で
90分バスツアー みとくべきです。

大会当日、走りながら あ、この先を・・とか、もうすぐ桜並木・・とか
走りながら、コースイメージがわき 精神的に楽・・です。
(が・・・地獄をみたときは・・効果おませんですよ
ご他聞にもれず・・・まだか、まだかと走っても走っても着きませんですから


雨の土曜日バスの下見を終えて駅横にあるバスセンターで解散し
駅ビル内を歩いてホテルに戻る途中・・お土産をみているふと見たことある赤いウェアーの集団。
なんと 彦にゃん師匠&おじさんのライバルK守 たちS関走ろう会の
みなさまであります
そばまでいき、横からつんつん。後ろを振り向いた彦にゃん師匠が
ホテルも、ぐうぜんに一緒でT横イン
(駅すぐそばで便利で、とってもきれい、数量限定夕食無料、無論朝食無料お薦めでっせ
 どこかのAパホテルみたいに、大会直前の料金数倍はねあげるようなえげつないことはしません

一緒にチェックインして、夕食無料カレー開始時間まで解散・・が
内緒ですが・・・他言無用 よいこは絶対まねをしてはいけません

フロント横ロビーの半分は、食堂兼用のテーブル&椅子・・想像してみてください。
おじさん、少し早めにロビーへ降りると
一番奥で、宴会やっております 誰が? それは・・秘密です。
ヒント・・今までに登場した方

これがまたすごいです。 お酒を燗しております・・食堂のレンジを有効活用
そして・・・さらに 焼酎お湯割り・・・どこにお湯がある?
はい、加湿器兼用お湯沸し器を部屋から持って下りてきて、コンセントつないで
お湯沸かしております こうやって、カレー開始時間まで
みなさまで、熱い懇親を深めておるのです。もう、尊敬すべきは・・師匠たち

そんなわけですから、無論先頭をきってカレーいただきましたです。
残念ながら、大盛り、お代わりは数量限定なのでだめです
だから、ここで事前宴会で腹ごしらえをする 師匠たちです。
大きな声でいえませんが・・・昨年からの恒例イベントであります。
BB師匠宴会参加したい場合は、ここでお泊りですよ


さて、大会当日は・・前夜とうって変わって 快晴 風があり冷たく感じますが
前夜の雨に比べたらなんでも我慢できます
駅から、会場まではタクシーで移動1000円くらいでいけます。
歩いても、15分くらいですから、とってもロケーションは便利ですよ。

駅からくると、道路挟んで左側がゴールとなる佐賀県総合運動場です。
写真は、ゴール後に撮った写真ですが、会場のオーロラビジョンにゴールシーンが
でかでかと映し出されまるで国際マラソン大会のゴールのような雰囲気です。
無論、グランド内半周するので、観客席の熱い応援をもらえます。


そして、道路挟んで左側が写真右半分のおしゃれな建物が女子更衣室となる「佐賀市民文化会館」
左奥に小さくしかみえてませんが、佐賀県総合体育館であります。


女子更衣室は、写真おませんので男子更衣室をちょっとだけお見せしましょう


9000人規模の大会で、これだけ大きな更衣室会場を男女別々に用意してるのはお見事
また、セキュリティチェックもすごいです。
よくある、女子連が男性更衣室に混じってきたり
家族で席を占めたりしてと悪評なきように配慮しております。
これは、お見事でした
ゆったりと、堂々と着替えできます。トイレも十分に確保しております

ブロック閉鎖も、横から割り込んであとから入れないように人を配置して8:45閉鎖です。
Aブロック、そんなに前のほうにいかなくても数十秒あればスタートライン通過できました
スタートの号砲で走り出すと・・・熱い声援とともに、
なんと両サイドから花火音、ピンク色の切り紙が飛び出してきて、さくら吹雪がごとくの中を
ランナーが駆け抜けていきます。
もう、なんかこれだけで感無量です。

さて、今回の作戦は・・防府の反省をもとに
(防府は、決めたペースをもとに5キロごとの通過タイムを書いた紙を貼付)
 これは、予定狂うとまったくだめ。
今回は、4:45 4:50 4:55 5:00 の4つのペース。
そして、それぞれの5キロラップ。
そして、そのペースでのゴールタイム の表のみ。
途中の体調みあいで最低でも、キロ5分のゴールタイム 3時間30分59秒死守
の59秒を切る努力をするべし。

こんな感じで走りだしたが・・・思いのほか、脚が軽い・・手元ラップは4分30秒台
うーんペースを落とすべきかどうか・・・
コースはフラット。
足首痛みなし&足首サポータ付ソックス投入。
臀部張りきついため、ロキソニン投入ずみ。
行くか!! ここで狙わないで、どこで狙う
そのまま、落とさずにいくことに決定。5キロまでは、どんな速度でも
あったまるまでの苦しさは変わらないだろうから、押していく~

沿道の応援もすごいです。

押していく~が どこから 地獄?

長くなりそう・・まずは、その1ここまでにてお許しを





コメント (6)
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