ユリ科なのに「○○ラン」と名の付く花はいくつかあります。このヤブランもそうですが、メジャーなところではスズラン、その他にはノギラン、ソクシンランなどがあります。スズランを除くとどれもあまり綺麗な花とは思っていませんでした。写真も撮りにくいものが多いですし・・・。
でもこのように接写してみたら、違った魅力を見つけることができました。全体像はわからなくなってしまいますが、小さな花の集まりだということがよくわかりますし、何よりも綺麗と感じることができました。この独特の青い色は綺麗ですね。それに黄色いおしべがアクセントになって、これまた綺麗です。花も接写してみたり、虫眼鏡で観察すると違った魅力が見えてきます。
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細長い穂状の花は撮る時は考えてしまいます。
全体の雰囲気を出そうか花の可憐さを出そうかと・・・。(~_~;)
このての花は群生していてくれればいいのですが、一本だけ全体像を撮ってもいつも間の抜けた画像になるので悩んでいました。夏にソクシンランをアップで撮ったら面白い画像が撮れたので、それからアップも撮るようにしています。ミズヒキもアップで撮ったら肉眼で見えなかったものが見えたりして、面白く感じました。ただアップにするとコメントを加えないと何の花なのかわからなくなります。
今後ともよろしくお願いいたします。またのお越しをお待ちしております。
しかし、株も大きくなってきたし有難味がなくなって去年掘り起こして捨ててしまいました。
しかし、こうやって画像で見せてもらうと綺麗ですよね。
アップだと尚更です。
こんなにじっくり観た事なかったもので・・。
惜しい事をしました・・。
でもその名の通りヤブが好きみたいですから、ヤブが好きといえば蚊もヤブが好きなので、蚊の襲来は覚悟しないといけませんよ。