楽天 辰己涼介 外野手の「刺殺」プロ野球記録 76年ぶりに更新 NHK 2024年10月8日 21時50分
プロ野球、楽天の辰己涼介選手がフライなどで打者をアウトにする「刺殺」の数で、巨人などで活躍した青田昇さんの持つ1シーズンでの外野手のプロ野球記録を76年ぶりに更新しました。
辰己選手は8日夜、仙台市で行われた日本ハム戦に3番・センターで出場し、4回に清宮幸太郎選手と伏見寅威選手、5回に松本剛選手の合わせて3人のフライをアウトにして今シーズンの外野手としての「刺殺」の数を392としました。
辰己選手は、巨人などでホームラン王を5回獲得するなど、豪快なバッティングで活躍した青田さんが1リーグ制の1948年にマークしたプロ野球記録を76年ぶりに更新しました。
辰己選手は、守備の優れた選手に贈られるゴールデン・グラブ賞を3年連続で受賞していて、難しいフライでも打球に追いついてアウトにするなどスピードを生かした広い守備範囲で多くの場面でチームを救うプレーを見せていました。
プロ野球、楽天の辰己涼介選手がフライなどで打者をアウトにする「刺殺」の数で、巨人などで活躍した青田昇さんの持つ1シーズンでの外野手のプロ野球記録を76年ぶりに更新しました。
辰己選手は8日夜、仙台市で行われた日本ハム戦に3番・センターで出場し、4回に清宮幸太郎選手と伏見寅威選手、5回に松本剛選手の合わせて3人のフライをアウトにして今シーズンの外野手としての「刺殺」の数を392としました。
辰己選手は、巨人などでホームラン王を5回獲得するなど、豪快なバッティングで活躍した青田さんが1リーグ制の1948年にマークしたプロ野球記録を76年ぶりに更新しました。
辰己選手は、守備の優れた選手に贈られるゴールデン・グラブ賞を3年連続で受賞していて、難しいフライでも打球に追いついてアウトにするなどスピードを生かした広い守備範囲で多くの場面でチームを救うプレーを見せていました。