公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

2022年公営競技10大ニュース

2023-01-01 04:15:37 | 10大ニュース
 1位 大村・ボートレースクラシック(3/21)で、遠藤エミが競艇界史上初の女子SG優勝。

 2位 脇本雄太がKEIRINグランプリ2022(12/30・平塚)を制し、公営競技界初の年間獲得賞金額3億円突破(3億0584万2300円)。また、吉岡稔真が1994年に達成したS級最多連勝記録18を更新する21連勝を9月16日(名古屋・共同通信社杯初日12レース)に達成。

 3位 今村聖奈が女子の騎手としてはJRA史上初となる、新人騎手重賞初騎乗初勝利(7/3小倉・CBC賞:テイエムスパーダ号)。

 4位 新田祐大が寛仁親王牌(10/23・前橋)で優勝し、競輪選手史上4人目、6GI獲得例としては史上2人目となるグランドスラムを達成。

 5位 競艇でレース中の死亡事故2件。小林晋選手(1/12・多摩川6レース)。中田達也選手(11/6・宮島10レース)。

 6位 峰竜太が予想業者とネット上で接触したとして、2/26から4か月間出場停止。

 7位 KEIRINグランプリ2回、GIは日本選手権競輪4回など計6回の優勝実績を誇った村上義弘が9/29に電撃引退発表。

 8位 ガールズグランプリ2021優勝など、ガールズケイリンの第一人者の一人だった高木真備が4/3に京王閣競輪場で行われたガールズグランプリ優勝報告会で電撃引退発表

 9位 浜名湖・ボートレースメモリアル優勝戦(8/28)で、3号艇の新田雄史と4号艇の白井英治がフライングし総売り上げ16億5895万8800円の約81・4%にあたる13億4993万3200円が返還。新田と白井は当年10月の常滑ダービーから翌年8月の福岡メモリアルまで出場できなくなったが、白井は11/27時点で賞金ランキング18位以内に入った(7位:83,800,457円)ため、大村グランプリに出場。白井は12/18の優勝戦を制した後、12/30の徳山で獲得賞金ランキング第1位(1億8739万4457円)に立ち、当年の賞金王を確定。

10位 日本競輪選手養成所第121回生のうち、中野慎詞と太田海也の2選手が早期卒業認定を受け、同所繰り上げ卒業を経て当年1月にデビュー。中野は前橋で1/1にデビュー後、9/10の青森記念準決勝まで30戦無敗を記録。
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