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2022年12/30 日本主要株式指数

2022-12-30 23:21:17 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2022年12/30 アジア主要株式指数


東京マーケット・サマリー

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

 <外為市場>

 ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 

 午後5時現在 132.11/13 1.0649/53 140.74/78 

 NY午後5時 133.01/02 1.0661/62 141.80/84 

 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の132円前半。実需の売りや持ち高調整の売りが一巡した後は132円後半で小動きが続いたが、夕刻にかけて徐々に水準を切り下げた。

 <株式市場>

 終値 前日比 寄り付き 安値/高値 

 日経平均 26094.50 +0.83 26288.00 26,067.92─26,321.37 

 TOPIX 1891.71 -3.56 1902.27 1,891.46─1,906.18 

 プライム指数 973.33 -1.84 979.40 973.23─980.74 

 スタンダード指数 995.35 +4.95 994.64 994.64─998.65 

 グロース指数 927.87 +12.96 923.41 923.41─933.11 

 東証出来高(万株) 88180 東証売買代金(億円) 21399.67 

 東京株式市場で日経平均は、前営業日比83銭高の2万6094円50銭と小幅に反発して取引を終えた。前日の米株高を好感する形で前半は底堅い展開となったが、株価の先安観が意識され徐々に上げ幅を縮小した。物色面では値がさ株が買われ相場を支えた一方、円高が重しとなり輸出株は軟調だった。大納会がプラスで取引を終えるのは7年ぶり。

 プライム市場の騰落数は、値上がり895銘柄(48%)に対し、値下がりが843銘柄(45%)、変わらずが100銘柄(5%)だった。


 <短期金融市場> 

 無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.022 

 ユーロ円金先(23年3月限) ─── 

 3カ月物TB ─── 

 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.022%になった。前営業日(マイナス0.033%)から上昇した。「年内最終営業日にしては珍しく、特に都銀勢に年末越え5日積みを狙って取り上がる動きがみられた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

 <円債市場> 

 国債先物・23年3月限 145.46 (-0.07) 

 安値─高値 145.45─145.80 

 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.410% (-0.035) 

 安値─高値 0.440─0.410% 

 国債先物中心限月3月限は前営業日比7銭安の145円46銭と6営業日続落して取引を終えた。年内最終営業日で商いが薄い中、序盤は自律反発や日銀の幅広いオペがオファーされたことを追い風に上昇したが、買い一巡後は売り戻された。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3.5bp低下の0.410%。

 <スワップ市場・気配> 

 2年物 0.35─0.25 

 3年物 0.48─0.38 

 4年物 0.58─0.48 

 5年物 0.67─0.57 

 7年物 0.82─0.72 

 10年物 0.98─0.88


日経平均は83銭高と3日ぶり小反発、一時下げ転換の場面も―年間で9%強下落=30日大納会後場/国内市況ニュース/モーニングスター 2022/12/30 15:18

30日大納会後場の日経平均株価は前日比83銭高の2万6094円50銭と3日ぶりに小反発。2022年は年間で9.37%下落し、4年ぶりの年足陰線となった。

 朝方は、29日の米国株式市場で長期金利の低下を背景に主要3指数が上昇した流れを受け、広範囲に買いが先行した。寄り付き直後には2万6321円37銭(前日比227円70銭高)まで上昇した。ただ、一巡後は円高基調が重しとして意識され、上げ幅を縮小し、前場後半にはいったん2万6100円を下回った。後場序盤にかけて持ち直す場面もあったが、手じまい売りに押され、下げ転換。一時2万6067円92銭(同25円75銭安)まで軟化した。その後、再度プラス圏に戻したが、上値は重く、大引けにかけて前日終値近辺で推移した。年末年始の休場を前に手控え気分が強まった。

 東証業種別株価指数(全33業種)では海運、銀行、小売など11業種が値上がりし、一方で鉱業、石油石炭製品など22業種が値を下げた。

 東証プライムの出来高は8億8180万株、売買代金は2兆1399億円。騰落銘柄数は値上がり895銘柄、値下がり843銘柄、変わらず100銘柄。

 業種別では、川崎汽<9107>、商船三井<9104>、郵船<9101>などの海運株が堅調。三菱UFJ<8306>、ゆうちょ銀行<7182>、あおぞら<8304>などの銀行株や、ファーストリテ<9983>、H2Oリテイ<8242>などの小売株も上昇。板硝子<5202>、太平洋セメ<5233>などのガラス土石株も値を上げた。T&DHD<8795>、SOMPOH<8630>、第一生命HD<8750>などの保険株や、三菱地所<8802>、パーク24<4666>などの不動産株も買われた。

 半面、INPEX<1605>、三井松島HD<1518>などの鉱業株や、コスモエネH<5021>、出光興産<5019>などの石油石炭製品株が軟調。東洋水産<2875>、キユーピー<2809>、味の素<2802>などの食料品株も売られ、任天堂<7974>、ピジョン<7956>などのその他製品株も値を下げた。サカタのタネ<1377>、ホクト<1379>などの水産・農林株もさえない。

 個別では、アダストリア<2685>、テスHD<5074>、gumi<3903>、ファイバーG<9450>などが値上がり率上位。半面、アグロカネシ<4955>、JTEC<3446>、メドレー<4480>、ギフティ<4449>などが値下がり率上位。



明日の戦略-大納会は後場に失速、2023年はスロースタートか16:22 配信トレーダーズ・ウェブ

大納会30日の日経平均は横ばい。終値は0円83銭高の26094.50円。米国株は長期金利の低下を好感して大幅高。これを受けて、寄り付きは200円近い上昇となった。しかし、レーザーテック<6920>や東京エレクトロン<8035>など大型半導体株が買い先行から早々に失速したことから、全体もすぐに頭打ち感が出てきて失速した。その後は、上げ幅を縮めては盛り返すといった動きが続いた。前場では上げ幅を一桁に縮めてもマイナス圏入りは回避した。しかし、後場は14時辺りから崩れて下げに転じる場面もあった。引け間際までどちらで終わるかはっきりしない状況が続いたが、終値では1円未満という微妙な結果ではあったものの、なんとかプラスを確保した。

 東証プライムの売買代金は概算で2兆1300億円。業種別では海運、銀行、小売などが上昇した一方、鉱業、石油・石炭、食料品などが下落した。ファーストリテイリング<9983>が1.9%高と売買代金上位銘柄の中では動きが良く、日経平均の大納会プラスに大きく貢献した。半面、米金利の低下が日本株、特にグロース株にはそれほど支援材料とならなかったこともあり、リクルートホールディングス<6098>が軟調となった。


 東証1部の騰落銘柄数は値上がり895/値下がり843。三菱UFJ、三井住友、みずほFGのメガバンク3行が米金利の低下をネガティブ視することなく上昇。住宅ローン固定金利引き上げに関するニュースが刺激材料になったとの見方があった。川崎汽船など海運大手3社の動きが良かった。好材料のあった銘柄に資金が殺到しており、上方修正や増配を発表したアダストリアが17%高。中国子会社の深セン創業板市場上場を材料にフェローテックが大幅高となった。直近IPO銘柄が派手に動いており、monoAIがストップ高まで買い進まれた。

 一方、米金利の低下を受けてもレーザーテックが3.4%安。東京エレクトロンやディスコなど半導体関連が全般弱かった。ネクソン、コーエーテクモ、バンクオブイノベーションなど、前日に買われたゲーム株が強めの下落。米国の新工場建設に関して工事着工延期を発表した日本電解が大幅安となった。jig.jpやサンクゼールなど、直近IPO銘柄は下に値幅が大きく出たものも多かった。

 上場2日目で公開価格比2.8倍の初値をつけたスマサポは、寄った後も買いを集めてストップ高で終えた。

 米国株は2022年の年末にナスダックが年初来安値を更新しており、まだ値幅もしくは日柄での調整が必要と思われる。値幅で大きく調整すれば、FRBのタカ派姿勢に変化が出てくる時期は早まるだろう。しかし、米国のインフレが鎮静化しないというだけではクラッシュ的な下げは頻繁には発生しづらいことから、値幅ではなく日柄での調整となる可能性が高い。市場では2023年の株式市場に関して、前半が弱く、後半に持ち直すとの見方があるが、むしろ前半は米国で2022年ほどタカ派的な政策が出てこないことで比較的値を保ち、後半に政策修正期待がはく落して弱くなるという、今年と似たような値動きとなるのではないかとみている。FRBのスタンスが変わるためには、単純に消費者物価指数や雇用統計など経済指標が悪化するだけでなく、バイデン大統領がインフレ抑制の成果が出たことにある程度手ごたえをつかむことが必要となるだろう。

 日本株に関しては、米国が金融引き締めを警戒し続けているうちは、金融、バリュー、ディフェンシブ、インバウンド、政策関連(原発・防衛など)などを、その時々の相場環境に応じて物色する流れがしばらく続くとみる。日本の金融政策に変化が出てくるかどうかという点も含めて、金融株の動向が中でも注目される。2023年は国内でもインフレがより一層意識されるかもしれないが、賃上げを伴ったインフレとなるかがポイントとなる。モノの値段は上がる、でも給料も上がるということであれば、日本株はインフレをそれほど悪いものと捉えない可能性がある。一方、企業が経営環境の不透明さを理由に賃上げに及び腰となるようなら、インフレに伴うネガティブな側面が一段とクローズアップされるだろう。個別に関しても、従業員にきちんと報いることができる企業の評価が高まると予想する。


【来週の見通し】
 上値の重い展開か。2023年の第一週。大発会は水曜4日で立ち合いは3日間となる。年初で景気良く行きたいところだが、米国では4日に12月開催のFOMC議事録が公表され、6日には12月雇用統計が発表される。2022年12月のFOMCは市場で利上げ長期化への警戒が強まった回であり、米国の雇用指標は良好な状況が続いている。2022年は年末まで米国の金融引き締めへの警戒が強い地合いが続いた。年初から米長期金利を刺激しそうな材料が多く、雇用統計の中身を見極めるまでは腰の入った買いは期待しづらい。大発会でご祝儀的な上昇があったとしても、楽観ムードはさほど高まらないだろう。2023年も米国の金融政策に神経質となる可能性が高い中、週後半にかけて手掛けづらさが強まると予想する。


【今週を振り返る】
 軟調となった。日経平均は26、27日は連日で上昇したが、海外では休場も多く新たな手掛かりには乏しい中、気迷いムードも強かった。休場明けの米国で長期金利が上昇したことを嫌気して28日に下落すると、ナスダックが終値で年初来安値を更新したことを受けて、29日には一時節目の26000円を割り込んだ。大納会の30日は米国株の大幅高を受けても大型ハイテク株の動きがさえず、横ばいで終了。安値圏を脱することができず、週間でも下落した。日経平均は週間では約140円の下落となり、週足では3週連続で陰線を形成した。

 2022年通年では、約2697円(-9.4%)の下落となり、年足では陰線を形成。1月に高値29388.16円をつけ、3月に安値24681.74円をつけた。TOPIXが5.1%安と日経平均をアウトパフォーム。グロース株には厳しい1年で、マザーズ指数が26.1%安となった。


【来週の予定】
 国内では、大発会、12月新車販売台数、12月軽自動車新車販売台数(1/4)、12月マネタリーベース、10年国債入札(1/5)などがある。

 企業決算では、ダイセキ、ネクステージ、サンエー、カネコ種、アオキスーパー(1/5)、良品計画、アークス、ハイデ日高、薬王堂HD、ヨンドシーHD、ハニーズHLD、マルゼン、日本BS放(1/6)が発表を予定している。

 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国12月財新製造業PMI(1/2)、米12月ISM製造業景気指数、FOMC議事録(12/13~12/14開催分)(1/4)、米12月ADP全米雇用リポート、米11月貿易収支(1/5)、米12月雇用統計、米12月ISM非製造指数、米11月製造業受注(1/6)などがある。
 
 なお、1/2は米国、英国、香港が休場となる。



来週の日本株の読み筋=インフレ・米金融政策めぐり全般様子見ムードか/国内市況ニュース/モーニングスター 2022/12/30 16:20

来週(1月4-6日)の東京株式市場は、正月休み明けで取引は3営業日となるが、インフレと米国の金融政策をめぐり、23年も全般的に様子見ムードの強い出足となる可能性がある。

 今週(12月26-30日)の日経平均株価は、27日高値2万6620円をピークに軟化すると、そのまま騰勢が戻らずに5日移動平均線を下回る水準に押しとどめられた。終盤は手じまいとアルゴリズムの売りに支配されたような展開となり、今後の世界景気の悪化への不安を背景に、優良銘柄にも買いが集まりにくかった。

 来週も、外部環境は改善しにくそうだ。海外勢が復帰する点は期待材料だが、方向感は日本の正月休み中の米国株の値動き次第だろう。経済面では中国の新型コロナウイルスの感染爆発により、春節(旧正月、23年は1月21-27日)のインバウンド(訪日外国人観光客)効果も見込みにくくなった。

 スケージュル面では、中国で1月3日に12月財新製造業PMI(購買担当者指数)が発表され、4日は米国で12月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数と11月JOLT求人件数、さらに12月開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録の公表を控える。5日は米12月ADP雇用統計、6日は米12月雇用統計と同ISM非製造業景況指数が続く。重要な経済指標も多く、大きな株価反応につながる展開も予想される。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
1,467.92 -3.22 -0.22% -4.90% -5.34% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,249.46 -3.27 -0.26% -5.07% -5.75% 15:00

日経平均株価
26,094.50 +0.83 +0.00% -6.70% -9.37% 15:15

日経500平均
2,468.46 -4.07 -0.16% -5.89% -12.46% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
1,891.71 -3.56 -0.19% -4.73% -5.05% 15:00

日経300指数
396.89 -0.82 -0.21% -5.04% -5.17% 15:15

東証REIT指数
1,894.06 +2.84 +0.15% -3.86% -8.34% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
918.46 -2.63 -0.29% -4.82% -6.86% 15:00

東証マザーズ指数
730.41 +9.53 +1.32% -7.95% -26.07% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
2,303.30 +2.89 +0.13% -2.99% -2.08% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,023.20 -2.53 -0.12% -4.52% -4.42% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
1,926.39 -4.35 -0.23% -5.42% -4.14% 15:00


日経平均

現在値 26,094.50↑ (22/12/30 15:15)
前日比 +0.83 (0.00%)
始値 26,288.00 (09:00) 前日終値 26,093.67 (22/12/29)
高値 26,321.37 (09:00) 年初来高値 29,388.16 (22/01/05)
安値 26,067.92 (14:34) 年初来安値 24,681.74 (22/03/09)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は横ばい、ファーストリテとソフトバンクGが2銘柄で約57円分押し上げ16:25 配信フィスコ

30日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり91銘柄、値下がり121銘柄、変わらず13銘柄となった。

日経平均はほぼ横ばいで終えた。29日の米株式市場でダウ平均は345.09ドル高と反発。投資家の節税対策の損出し売りが一巡し、来年に向けた買い戻しが先行。週次新規失業保険申請件数が予想通り増加したことで米金利が低下し、ハイテク株を中心に買い戻しが入り、主要株価指数は終日堅調に推移した。ナスダック総合指数は+2.59%と大幅反発。米国株高を引き継いで日経平均は194.33円高からスタート。米長期金利の上昇一服を支援要因にハイテク株中心に買い戻しが先行したが、来年の景気後退に対する懸念や金利先高観も拭えない中、戻り待ちの売りから寄り付き直後から失速する展開となった。昼頃に一時持ち直す動きも見られたが、午後は再び上げ幅を縮める流れとなり、引けにかけては手仕舞い売りに押され、今日の上昇分をほぼ全て吐き出して終えた。

大引けの日経平均は前日比0.83円高の26094.50円となった。東証プライム市場の売買高は8億8180万株、売買代金は2兆1400億円だった。セクターでは海運、銀行、小売が上昇率上位になった一方、鉱業、石油・石炭、食料品が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の49%、対して値下がり銘柄は46%だった。

値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約52円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、TDK<6762>、エムスリー<2413>、オムロン<6645>、第一三共<4568>、アドバンテスト<6857>などがつづいた。

一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。同2位はダイキン<6367>となり、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>、ネクソン<3659>、キッコーマン<2801>、オリンパス<7733>などがつづいた。

*15:00現在

日経平均株価  26094.50(+0.83)

値上がり銘柄数  91(寄与度+94.42)
値下がり銘柄数 121(寄与度-93.59)
変わらず銘柄数  13

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 80530 1530 +52.39
<9984> ソフトバンクG 5644 26 +5.34
<6762> TDK 4335 40 +4.11
<2413> エムスリー 3578 47 +3.86
<6645> オムロン 6405 110 +3.77
<4568> 第一三共 4250 27 +2.77
<6857> アドバンテス 8480 40 +2.74
<4911> 資生堂 6471 72 +2.47
<4324> 電通グループ 4145 45 +1.54
<7951> ヤマハ 4920 40 +1.37
<4543> テルモ 3746 6 +0.82
<9107> 川崎船 2787 70 +0.72
<8253> クレセゾン 1701 19 +0.65
<4507> 塩野義薬 6586 18 +0.62
<1925> 大和ハウス 3039 16 +0.55
<2531> 宝HLD 1045 16 +0.55
<3099> 三越伊勢丹 1437 15 +0.51
<9104> 商船三井 3290 45 +0.46
<7270> SUBARU 2027.5 12.5 +0.43
<7741> HOYA 12705 25 +0.43

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 38880 -230 -7.88
<6367> ダイキン工 20200 -200 -6.85
<6098> リクルートHD 4177 -66 -6.78
<6954> ファナック 19835 -135 -4.62
<3659> ネクソン 2962 -63 -4.31
<2801> キッコマン 6940 -120 -4.11
<7733> オリンパス 2352 -26 -3.56
<4519> 中外薬 3368 -34 -3.49
<4503> アステラス薬 2006.5 -18.5 -3.17
<9433> KDDI 3982 -14 -2.88
<6758> ソニーG 10035 -80 -2.74
<7974> 任天堂 5532 -76 -2.60
<2802> 味の素 4031 -72 -2.47
<9613> NTTデータ 1932 -12 -2.05
<6988> 日東電 7650 -50 -1.71
<4021> 日産化 5780 -40 -1.37
<4452> 花王 5255 -39 -1.34
<6902> デンソー 6536 -36 -1.23
<6506> 安川電 4225 -35 -1.20
<4063> 信越化 16225 -35 -1.20



日経平均寄与度


TOPIX

現在値 1,891.71↓ (22/12/30 15:00)
前日比 -3.56 (-0.19%)
始値 1,902.27 (09:00) 前日終値 1,895.27 (22/12/29)
高値 1,906.18 (09:00) 年初来高値 2,042.00 (22/01/05)
安値 1,891.46 (14:34) 年初来安値 1,755.14 (22/03/09)


東証業種別ランキング:鉱業が下落率トップ15:39 配信フィスコ

鉱業が下落率トップ。そのほか石油・石炭製品、食料品、その他製品、水産・農林業なども下落。一方、海運業が上昇率トップ。そのほか銀行業、小売業、ガラス・土石製品、保険業なども上昇。


業種名/現在値/前日比(%)

1. 海運業 / 1,101.14 / 1.23
2. 銀行業 / 193.63 / 0.59
3. 小売業 / 1,406. / 0.44
4. ガラス・土石製品 / 1,036.51 / 0.34
5. 保険業 / 1,431.34 / 0.32
6. 不動産業 / 1,402.56 / 0.28
7. 倉庫・運輸関連業 / 2,061.24 / 0.26
8. パルプ・紙 / 438.81 / 0.15
9. 空運業 / 223.42 / 0.12
10. その他金融業 / 681.63 / 0.09
11. 証券業 / 349.06 / 0.02
12. 電力・ガス業 / 358.58 / -0.02
13. 金属製品 / 1,095.24 / -0.02
14. 非鉄金属 / 1,035.7 / -0.04
15. 陸運業 / 1,876.06 / -0.08
16. 鉄鋼 / 493.74 / -0.15
17. 建設業 / 1,137.49 / -0.15
18. 繊維業 / 599.05 / -0.17
19. 輸送用機器 / 2,992.21 / -0.18
20. サービス業 / 2,440.35 / -0.20
21. 卸売業 / 2,282.44 / -0.21
22. 情報・通信業 / 4,670.27 / -0.24
23. 化学工業 / 1,982.78 / -0.26
24. 精密機器 / 9,003.49 / -0.26
25. 医薬品 / 3,393.21 / -0.29
26. ゴム製品 / 3,279.2 / -0.32
27. 電気機器 / 3,096.69 / -0.47
28. 機械 / 2,029.55 / -0.50
29. 水産・農林業 / 491.26 / -0.62
30. その他製品 / 3,511.54 / -0.79
31. 食料品 / 1,759.66 / -0.93
32. 石油・石炭製品 / 1,058.92 / -1.02
33. 鉱業 / 408.01 / -1.33



業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 17,039.51↑ (22/12/30 15:00)
前日比 -41.02 (-0.24%)
始値 17,150.63 (09:00) 前日終値 17,080.53 (22/12/29)
高値 17,184.68 (09:01) 年初来高値 18,425.37 (22/01/05)
安値 17,035.48 (14:34) 年初来安値 15,831.80 (22/03/09)


東証プライム市場指数

現在値 973.33↓ (22/12/30 15:00)
前日比 -1.84 (-0.19%)
始値 979.40 (09:00) 前日終値 975.17 (22/12/29)
高値 980.74 (09:01) 年初来高値 1,041.07 (22/11/24)
安値 973.23 (14:34) 年初来安値 934.07 (22/10/03)


東証スタンダード市場指数

現在値 995.35↓ (22/12/30 15:00)
前日比 +4.95 (+0.50%)
始値 994.64 (09:00) 前日終値 990.40 (22/12/29)
高値 998.65 (12:44) 年初来高値 1,031.38 (22/11/28)
安値 994.64 (09:00) 年初来安値 954.10 (22/07/01)


東証グロース市場指数

現在値 927.87↓ (22/12/30 15:00)
前日比 +12.96 (+1.42%)
始値 923.41 (09:00) 前日終値 914.91 (22/12/29)
高値 933.11 (11:18) 年初来高値 1,033.45 (22/12/01)
安値 923.41 (09:00) 年初来安値 819.87 (22/07/01)


東証グロ-ス指数は続伸、ナスダック大幅高が株価支援要因に/グロース市況16:53 配信フィスコ

東証グロース市場指数:927.87 (+12.96)
出来高:1億7173万株
売買代金:1788億円
東証マザーズ指数:730.41 (+9.53)
出来高:9875万株
売買代金:1254億円

本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は350、値下がり銘柄数は141、変わらずは21。本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日29日の米株式市場のNYダウは大幅に反発。投資家の今年の税金対策終了で、買い戻しが先行した。金利が低下しハイテクも買い戻された。ナスダック総合指数は2.59%上昇と大幅に反発した。大幅高となった米株式相場を受け、本日の東証グロ-ス指数は続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後、上値が重かったが終日プラス圏で推移した。昨日は日経平均が続落となる一方、東証グロース市場指数やマザーズ指数が反発し、きょうの前場も日経平均が伸び悩む場面で新興市場は底堅く推移したことから、新興市場の下値は堅いとの見方が広がった。東証マザーズ指数は1.32%高、東証グロース市場Core指数は0.84%高となった。個別では、新株予約権が一部行使され債務超過解消の見込みと発表したアジャイル<6573>、COP15による認証審査サービス国際規格認定が引き続き材料視されたアミタHD<2195>、膵臓がん3次治療対象のCBP501臨床第2相試験で投与完了と発表したキャンバス<4575>、インボイス制度に向け業務を効率化するサービスを始めると報じられたフリー<4478>が高く、時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やそーせい<4565>が堅調に推移、値上り率上位には、monoAI<5240>、エディア<3935>などが顔を出した。一方、前日急伸の反動で利益確定売りがかさんだホープ<6195>、米国新工場の建設工事着工延期を発表した日本電解<5759>が安く、時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やJTOWER<4485>が下落、値下がり率上位には、jig.jp<5244>、サンクゼール<2937>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、フリー、TKP<3479>、M&A総合研究所<9552>などが上昇した。



マザーズ指数

現在値 730.41↓ (22/12/30 15:00)
前日比 +9.53 (+1.32%)
始値 727.79 (09:00) 前日終値 720.88 (22/12/29)
高値 734.85 (11:19) 年初来高値 995.66 (22/01/04)
安値 727.79 (09:00) 年初来安値 607.33 (22/06/20)


東証REIT指数

現在値 1,894.06↓ (22/12/30 15:00)
前日比 +2.84 (+0.15%)
始値 1,900.91 (09:00) 前日終値 1,891.22 (22/12/29)
高値 1,907.11 (09:55) 年初来高値 2,085.71 (22/01/05)
安値 1,893.84 (14:59) 年初来安値 1,792.94 (22/01/21)


日経平均VI

現在値 19.92↑ (22/12/30 15:20)
前日比 -0.14 (-0.70%)
始値 19.52 (09:00) 前日終値 20.06 (22/12/29)
高値 20.00 (15:08) 年初来高値 33.18 (22/05/10)
安値 19.38 (09:26) 年初来安値 15.99 (22/12/15)


日経VI:小幅に低下、年末年始の海外市場動向を警戒するムードも16:00 配信フィスコ

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は30日、前日比-0.14(低下率0.70%)の19.92と小幅に低下した。なお、高値は20.00、安値は19.38。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後、日経225先物が伸び悩む場面があったものの、午前の中頃からは概ね底堅い動きとなったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退し、日経VIは昨日の水準を下回って推移した。ただ、年末年始の海外市場の動向が警戒され、取引終了にかけては日経225先物が伸び悩み、日経VIは低下幅を縮める動きとなった。


日経平均先物

現在値 26,260.00↓ (22/12/30 06:00)
前日比 +280.00 (+1.08%)
高値 26,330.00 (01:54) 始値 25,990.00 (16:30)
安値 25,980.00 (16:31) 前日終値 25,980.00 (22/12/29)


TOPIX先物

現在値 1,907.50↑ (22/12/30 06:00)
前日比 +20.00 (+1.06%)
高値 1,910.50 (01:50) 始値 1,888.50 (16:30)
安値 1,887.50 (16:30) 前日終値 1,887.50 (22/12/29)


JPX日経400先物

現在値 17,215.00↑ (22/12/30 06:00)
前日比 +180.00 (+1.06%)
高値 17,225.00 (01:50) 始値 17,025.00 (16:30)
安値 17,025.00 (16:30) 前日終値 17,035.00 (22/12/29)


東証マザーズ指数先物

現在値 719.00↓ (22/12/30 06:00)
前日比 +7.00 (+0.98%)
高値 722.00 (05:24) 始値 712.00 (16:30)
安値 712.00 (16:30) 前日終値 712.00 (22/12/29)


NYダウ先物 円建

現在値 33,277.00↓ (22/12/30 06:00)
前日比 +343.00 (+1.04%)
高値 33,333.00 (04:06) 始値 32,910.00 (16:30)
安値 32,896.00 (17:24) 前日終値 32,934.00 (22/12/29)


CME日経平均先物 円建

現在値 26,250.00↑ (22/12/29 15:59 CST)
前日比 +220.00 (+0.85%)
高値 26,330.00 始値 26,050.00
安値 25,895.00 前日終値 26,030.00 (22/12/28)


SGX日経平均先物

現在値 26,255.00↓ (22/12/30 05:14 SGT)
前日比 +280.00 (+1.08%)
高値 26,330.00 始値 25,985.00
安値 25,970.00 前日終値 25,975.00 (22/12/29)


長期国債先物

現在値 145.690↓ (22/12/30 06:00)
前日比 +0.160 (+0.11%)
高値 145.720 (05:54) 始値 145.540 (15:30)
安値 145.530 (20:53) 前日終値 145.530 (22/12/29)


30日の日本国債市場概況:債券先物は145円46銭で終了17:09 配信フィスコ

<円債市場>
長期国債先物2023年3月限
寄付145円71銭 高値145円80銭 安値145円45銭 引け145円46銭
売買高総計12937枚

2年 444回 0.025%
5年 154回 0.230%
10年 368回 0.410%
20年 182回 1.300%

債券先物3月限は、145円71銭で取引を開始。前日NY市場での米雇用指標悪化による金利低下を受けて買いが先行し、その後も日銀による3日連続の臨時オペ通告を受けて買われ、145円80銭まで上げた。しかし、日銀の追加的な緩和縮小への思惑は根強く、米10年債利回りもやや上昇したことで売りが優勢になり、145円45銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が買われた。

<米国債概況>
2年債は4.37%、10年債は3.83%、30年債は3.91%近辺で推移。
債券利回りはやや上昇。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.46%、英国債は3.67%、オーストラリア10年債は4.04%、NZ10年債は4.43%。(気配値)



日本国債3年

年利回り 0.066 (22/12/30 03:05)
前日比 -0.007


日本国債5年

年利回り 0.238 (22/12/30 03:05)
前日比 -0.002


日本国債10年

年利回り 0.454 (22/12/30 03:05)
前日比 0.000
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