公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

日経平均38,635.62 (24/10/04 15:15) 前日比 +83.56 (+0.22%):$/¥ 146.30~31 €/$ 1.1027~1028 €/¥ 161.34~36

2024-10-04 22:28:04 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー 2024年10月4日午後 6:11

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
午後5時現在
146.30/146.31
1.1027/1.1028
161.34/161.36
NY午後5時
146.91/146.95
1.1030/1.1032
162.06/162.11

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてドル安/円高の146円前半で推移している。米雇用統計の公表を前にポジション調整が入った。

<株式市場>
終値
前日比
寄り付き
安値/高値
日経平均
38635.62
+83.56
38594.73
38,501.82─38,735.29
TOPIX
2694.07
+10.36
2687.94
2,684.61─2,699.18
プライム市場指数
1386.35
+5.33
1382.61
1,381.56─1,388.98
スタンダード市場指数
1250.30
+2.72
1249.11
1,249.11─1,252.52
グロース市場指数
827.35
-3.15
829.15
826.43─837.04
グロース250指数
647.20
-3.13
649.16
646.28─655.87
東証出来高(万株)
181827
東証売買代金(億円)
38802.82

東京株式市場で日経平均は、前営業日比83円56銭高の3万8635円62銭と小幅に続伸して取引を終えた。日本時間の今晩に9月の米雇用統計の発表を控えているほか、ドル/円が徐々に水準を切り下げたことで、日経平均は上値が重くなった。
プライム市場の騰落数は、値上がりが1150銘柄(69%)、値下がりは448銘柄(27%)、変わらずは47銘柄(2%)だった。


<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.227
ユーロ円金先(24年12月限)
───
3カ月物TB
───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.227%になった。前営業日(0.227%)から横ばい。「市場参加者の資金調達のニーズは引き続き強い」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<円債市場>
国債先物・24年12月限
144.68
(-0.26)
安値─高値
144.68─144.81
10年長期金利(日本相互証券引け値)
0.880%
(+0.020)
安値─高値
0.880─0.870%

国債先物中心限月12月限は前営業日比26銭安の144円68銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2bp上昇の0.880%。前日の米金利上昇の流れが波及し、国債先物は売りが優勢となった。今晩公表の米雇用統計の内容を見極めたいとして、様子見姿勢も強かった。


日経平均は続伸も中東情勢や週末要因などで手控え、プライム売買代金4兆円割れ=4日後場/国内市況ニュース/ウエルスアドバイザー 2024/10/04 15:21

 4日後場は日経平均株価が、前日比83円56銭高の3万8635円62銭、TOPIX(東証株価指数)も同10.36ポイント高の2694.07ポイントと続伸して取引を終えた。朝方は、為替相場が円安に振れたことから、きのう3日の強い動きが継続し、買いが先行。日経平均は一時弱含む場面もみられたが、午前11時28分に同183円23銭高の3万8735円29銭と、きょうの高値を付けた。後場に入り、中東情勢の先行き不透明感や、週末のポジション調整売りなどが警戒され、手控えムードが強まるなか、上げ幅を縮小した。東証プライム市場の出来高は18億1827万株で、売買代金は3兆8802億円にとどまり、9月25日以来、約1週間ぶりに4兆円割れとなった。騰落銘柄数は値上がりが1150銘柄、値下がりは448銘柄、変わらずは47銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち30業種が上昇、3業種が下落した。INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、出光興産<5019>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株が上昇。東電力HD<9501>、関西電<9503>などの電気・ガス株や、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株も高い。王子HD<3861>、日本紙<3863>などのパルプ紙株や、ニトリHD<9843>、ファストリテ<9983>などの小売株も堅調。帝人<3401>、東レ<3402>などの繊維株や、アサヒ<2502>、JT<2914>などの食料品株もしっかり。一方、米東海岸の港湾ストライキのスピード収束を受け郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株が急落したほか、デンソー<6902>、トヨタ<7203>などの輸送用機器株、村田製<6981>、東エレク<8035>などの電気機器株が下げた。

 個別では、三陽商<8011>、セブン銀行<8410>、北海電<9509>、日ヒュム<5262>、ワールド<3612>などが上昇。半面、川崎汽<9107>、瑞光<6279>、レック<7874>、円谷FH<2767>、住友林<1911>などが下落した。



明日の戦略-続伸も週間では4桁下落、来週はファストリ決算と米CPIに要注目17:02 配信トレーダーズ・ウェブ

4日の日経平均は続伸。終値は83円高の38635円。米国株は3指数がそろって下落したが、円安基調の継続が安心材料となり、上昇スタート。場中は方向感に欠ける動きが続いた。序盤で上げ幅を3桁に広げた後、失速してマイナス転換。しかし、下げに転じたところでは、すかさず買いが入った。11時近辺では強含み、前引けは3桁の上昇で終了。後場は14時から石破新首相の所信表明演説があり、これが終わるまでは小高い水準でのもみ合いが続いた。演説が終了した辺りからは値を消して一時下げに転じたが、そこでは切り返し、2桁の上昇で取引を終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で3兆8800億円。業種別では鉱業、石油・石炭、電気・ガスなどが強い動き。海運、輸送用機器、電気機器の3業種が下落した。上期が大幅な増益となったワールド<3612>が急伸。半面、証券会社が投資判断を引き下げた住友林業<1911>が大幅に下落した。

 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1150/値下がり448。米国で長期金利が上昇したことから、三菱UFJや三井住友など銀行株に買いが入った。原油高を好感してINPEX、石油資源開発、富士石油などが大幅上昇。メルカリやエムスリーなどグロース系の銘柄に強い動きが見られた。1Q決算や自己株取得発表を材料にクスリのアオキが急伸。セブン銀行株の一部を売却して連結対象から外すことを検討しているとの観測が報じられたセブン&アイが大幅高となり、セブン銀行も値を飛ばした。

 一方、米国の港湾ストライキが終了すると伝わったことを受けて、日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社がそろって急落。東京時間では円安に一服感が出てきたことから、トヨタやスズキなど自動車株には下落銘柄が多かった。米国ではエヌビディアが大幅高となったが、ディスコや東京エレクトロンなど半導体株の一角が軟調。上期の営業赤字着地や減配が嫌気された瑞光が大幅安となった。

 日経平均は続伸。83円高(38635円)と小幅な上昇にとどまったが、プライムでは1000を超える銘柄が上昇し、業種別でも33業種中、30業種が上昇した。指数が値を消した場面ではドル円が円高に振れていただけに、来週も為替には注意を払う必要がある。本日の米9月雇用統計も重要な指標だが、来週もFOMC議事要旨(9/17~18開催分)の公表(9日)や、米9月消費者物価指数(10日)、米9月生産者物価指数(11日)など、ドル円を刺激しそうな材料は多い。来週、米国の物価指標を無難に消化できれば、為替に対する警戒は後退すると思われる。円高が進んだとしても143円~144円辺りまでで踏みとどまるかどうかを注視しておきたい。


【来週の見通し】
 不安定な展開か。翌週月曜の14日が休場で3連休を控える週。木曜10日の引け後にファーストリテイリングが決算発表を予定しており、この日の米国では9月の消費者物価指数(CPI)が発表される。SQ日で3連休前となる金曜11日にこれらの材料を消化することになる。11日の振れ幅が大きくなりそうで、この日の値動きが週の方向を左右するような展開も想定される。小売を中心に決算発表がいくつか出てくることから、個別物色は活況が見込まれる。ノーベル賞の発表が相次ぐ週で、日本人の受賞があれば関連銘柄を掘り下げる動きも出てくるだろう。これらの点から悲観ムードはさほど高まらないとみる。しかし、一時的でも円高が進むようなら指数は下に値幅が出ると思われるだけに楽観一辺倒にもなりづらく、強弱感が交錯し続けると予想する。


【今週を振り返る】
 大幅安となった。前の週の金曜9月27日引け後に自民党総裁選の結果を受けて円高が急速に進んで先物が急落したことから、週明け30日の日経平均は1910円安と派手に下げた。10月に入り1日は円高一服を好感して732円高、2日は中東の地政学リスクを警戒して843円安、3日は石破首相が追加利上げに慎重姿勢を示して円安が進んだことが好感されて743円高と、値幅を伴った上げ下げが続いた。4日は米9月雇用統計の発表を前に方向感が定まらなかったが、83円高とプラスで終了。荒い動きが続いたが、月曜の下げが響いて週間では4桁の下落となった。日経平均は週間では約1193円の下落となり、週足では4週ぶりに陰線を形成した。


【来週の予定】
 国内では、8月景気動向指数(10/7)、8月家計調査、8月毎月勤労統計、9月景気ウォッチャー調査、30年国債入札(10/8)、9月国内企業物価指数、9月都心オフィス空室率、5年国債入札(10/10)、9月マネーストック、オプションSQ(10/11)などがある。

 企業決算では、ウエルシアHD、クリエイトSDH、マニー、フジ、ライフコーポ、壱番屋、ネクステージ、トーセイ(10/7)、イオンモール、Jフロント、イオンFS、イオンディライ、U.S.M.H、キャンドゥ、わらべや、三協立山、イートアンドH、Fブラザース、WACUL(10/8)、ABCマート、サイゼリヤ、吉野家HD、コメダ、イオン北海、ベル24HD、イオン九州、MV東海、ミニストップ、リソー教育、ファンタジー、プログリット、note(10/9)、ファーストリテイ、7&I-HD、ベイカレント、久光薬、U-NEXT、SHIFT、竹内製作、OSG、いちご、大黒天、ベルク、コーナン商事、ウイングアーク、乃村工、コシダカHD、コジマ、歌舞伎、松屋、トレファク、AIT、クリーク&リバ、アレンザHD、MrMaxHD、明光ネット、ABEJA(10/10)、良品計画、コスモス薬品、ローツェ、ビックカメラ、Sansan、クリレスHD、松竹、JINSHD、タマホーム、ニッケ、SFoods、ワキタ、近鉄百、QPS研究、大有機、TSIHD、リンガハット、技研製、SFP、IGポート、CSP、モリト、チヨダ、スタジオアリス、出前館、ダイト、佐鳥電機、カネ美食品、ライク、イージェイHD、エスプール、ビーウィズ、アイドマHD、PRTIMES、Chordia、東京個別、アステナHD、マルマエ、メディアドゥ、ELEMENTS(10/11)などが発表を予定している。

 海外の経済指標の発表やイベントでは、ノーベル賞受賞者発表(生理学・医学賞)
米8月消費者信用残高(10/7)、ノーベル賞受賞者発表(物理学賞)、米8月貿易収支、米3年国債入札(10/8)、FOMC議事要旨(9/17、18開催分)、米10年国債入札(10/9)、ノーベル賞受賞者発表(文学賞)、米9月消費者物価指数(CPI)、米30年国債入札(10/10)、ノーベル賞受賞者発表(平和賞)、米9月生産者物価指数(PPI)、米10月ミシガン大学消費者態度指数(10/11)などがある。

 米企業決算では、ペプシコ(10/8)、デルタ航空、ドミノ・ピザ(10/9)、JPモルガン・チェース、ファスナル、ウェルズ・ファーゴ、ブラックロック、バンクオブニューヨークメロン(10/11)などが発表を予定している。

 なお、10/11の香港は重陽節により休場となる。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
2,105.97 +7.74 +0.37% +2.32% +19.42% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,840.79 +5.32 +0.29% +2.10% +24.17% 15:00

日経平均株価
38,635.62 +83.56 +0.22% +6.17% +24.65% 15:15

日経500平均
3,321.75 +11.88 +0.36% +2.69% +18.53% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
2,694.07 +10.36 +0.39% +2.30% +21.42% 15:00

日経300指数
578.45 +1.86 +0.32% +2.36% +20.80% 15:15

東証REIT指数
1,719.83 +1.15 +0.07% -1.19% -4.78% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
1,381.53 +3.72 +0.27% +1.82% +24.23% 15:00

東証グロース市場250指数
647.20 -3.13 -0.48% -0.70% -4.51% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
3,033.97 +17.52 +0.58% +2.09% +17.45% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,727.46 +15.36 +0.57% +3.37% +13.72% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
2,751.28 +8.76 +0.32% +2.52% +21.43% 15:00



日経平均

現在値 38,635.62↑ (24/10/04 15:15)
前日比 +83.56 (+0.22%)
始値 38,594.73 (09:00) 前日終値 38,552.06 (24/10/03)
高値 38,735.29 (11:28) 年初来高値 42,426.77 (24/07/11)
安値 38,501.82 (10:07) 年初来安値 31,156.12 (24/08/05)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約92円分押し上げ 16:08 配信

4日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり156銘柄、値下がり68銘柄、変わらず1銘柄となった。

3日の米国市場のダウ平均は184.93ドル安の42011.59ドル、ナスダックは6.64pt安の17918.48ptで取引を終了。中東情勢の深刻化懸念が重しとなったが、ISM非製造業景況指数が予想以上に上昇したため景気見通し改善で一時プラス圏に回復した。しかし、バイデン大統領がイスラエルのイラン報復を巡り石油施設攻撃の可能性を示唆すると原油高や地政学的リスク上昇を警戒した売りが加速し、再び下落。ナスダックは半導体のエヌビディアの上昇が下支えとなったが雇用統計の発表を控えた警戒感に利益確定売りにより、戻り鈍く終了した。

下落した米株市場を横目に、今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数が下落したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が続伸したことが東京市場の半導体関連株などの株価下支え要因となった。また、外為市場で円相場が落ち着いた推移となり安心感が台頭。ただ、引き続き中東の地政学リスクが懸念されていることに加えて、米国では今晩9月の米雇用統計が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあり、上げ幅は限定的となっている。

大引けの日経平均は前日比83.56円高(+0.22%)の38635.62円となった。東証プライム市場の売買高は18億1827万株。売買代金は3兆8802億円。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、電気・ガス業、銀行業、パルプ・紙が上昇した一方、海運業、輸送用機器、電気機器の3セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は69%、対して値下がり銘柄は27%となっている。

値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約63円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、テルモ<4543>、KDDI<9433>、バンナムHD<7832>、7&iHD<3382>、エムスリー<2413>などがつづいた。

一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約39円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、コナミG<9766>、TDK<6762>、川崎船<9107>、中外薬<4519>、郵船<9101>などがつづいた。



*15:00現在

日経平均株価  38635.62(+83.56)

値上がり銘柄数 156(寄与度+245.01)
値下がり銘柄数 68(寄与度-161.45)
変わらず銘柄数 1


○値上がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ    49210  720  63.92
<6857> アドバンテ      6974  109  28.67
<4543> テルモ        2814  59  15.52
<9433> KDDI       4687  37  7.30
<7832> バンナムHD      3286  67  6.61
<3382> 7&iHD       2195  66  6.46
<2413> エムスリー      1685  80  6.31
<6273> SMC        66210  1670  5.49
<4385> メルカリ       2590  131  4.29
<6724> セイコーエプソン   2760  62  4.04
<4578> 大塚HD        8523  118  3.88
<6988> 日東電工       2389  20  3.29
<4568> 第一三共       4867  31  3.06
<8015> 豊田通商       2718  30  2.91
<9843> ニトリHD       20885  170  2.79
<8267> イオン        3982  70  2.30
<8058> 三菱商事       3082  23  2.27
<2802> 味の素        5852  66  2.17
<4021> 日産化学       5181  66  2.17
<7741> HOYA       20190  130  2.14

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク       25355  -405 -39.95
<9984> ソフトバンクG     8561  -119 -23.48
<9766> コナミG       13675  -415 -13.65
<6762> TDK        1898  -17.5  -8.63
<9107> 川崎汽船       2067  -223  -6.60
<4519> 中外製薬       6915  -65  -6.41
<9101> 日本郵船       4969  -516  -5.09
<6146> ディスコ       39710  -690  -4.54
<7269> スズキ        1571  -31.5  -4.14
<4063> 信越化        6023  -23  -3.78
<9104> 商船三井       4820  -329  -3.25
<9613> NTTデータG     2552  -17.5  -2.88
<6361> 荏原製作所      2410  -85.5  -2.81
<7203> トヨタ自動車     2586  -15.5  -2.55
<6902> デンソー       2135  -18  -2.37
<6976> 太陽誘電       2958  -69.5  -2.29
<6981> 村田製作所      2797  -28.5  -2.25
<6758> ソニーG        2767  -13  -2.14
<4704> トレンドマイクロ   8371  -58  -1.91
<6971> 京セラ        1712  -7  -1.84


日経平均寄与度


TOPIX

現在値 2,694.07↑ (24/10/04 15:00)
前日比 +10.36 (+0.39%)
始値 2,687.94 (09:00) 前日終値 2,683.71 (24/10/03)
高値 2,699.18 (11:28) 年初来高値 2,946.60 (24/07/11)
安値 2,684.61 (10:07) 年初来安値 2,206.73 (24/08/05)


東証業種別ランキング:海運業が下落率トップ 15:37 配信

海運業が下落率トップ。そのほか輸送用機器、電気機器も下落。一方、鉱業が上昇率トップ。そのほか石油・石炭製品、電力・ガス業、銀行業、パルプ・紙なども上昇。


業種名/現在値/前日比(%)

1. 鉱業 / 636.42 / 3.80
2. 石油・石炭製品 / 1,996.73 / 2.49
3. 電力・ガス業 / 545.04 / 1.99
4. 銀行業 / 304.37 / 1.87
5. パルプ・紙 / 521.07 / 1.76
6. 小売業 / 1,893.52 / 1.29
7. 繊維業 / 730.1 / 0.86
8. 食料品 / 2,312.75 / 0.85
9. 卸売業 / 3,879.93 / 0.74
10. ガラス・土石製品 / 1,430.35 / 0.71
11. 保険業 / 2,519.46 / 0.71
12. 金属製品 / 1,466.72 / 0.71
13. 精密機器 / 12,753.78 / 0.71
14. その他製品 / 5,274.44 / 0.58
15. ゴム製品 / 4,150.54 / 0.57
16. 医薬品 / 3,847.91 / 0.51
17. 鉄鋼 / 734.02 / 0.49
18. サービス業 / 3,160.54 / 0.41
19. 空運業 / 220.53 / 0.41
20. 陸運業 / 1,989.75 / 0.38
21. 証券業 / 540.81 / 0.37
22. 機械 / 3,196.6 / 0.35
23. 水産・農林業 / 604.64 / 0.34
24. 情報・通信業 / 5,823.5 / 0.22
25. 非鉄金属 / 1,516.56 / 0.22
26. その他金融業 / 1,054.24 / 0.17
27. 化学工業 / 2,650.07 / 0.12
28. 建設業 / 1,793.85 / 0.11
29. 不動産業 / 1,970.06 / 0.06
30. 倉庫・運輸関連業 / 3,081.58 / 0.04
31. 電気機器 / 4,734.67 / -0.14
32. 輸送用機器 / 4,197.01 / -0.46
33. 海運業 / 1,763.05 / -8.16


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 24,664.48↑ (24/10/04 15:00)
前日比 +92.22 (+0.38%)
始値 24,606.11 (09:00) 前日終値 24,572.26 (24/10/03)
高値 24,706.93 (11:28) 年初来高値 27,097.29 (24/07/11)
安値 24,566.33 (10:07) 年初来安値 20,186.59 (24/08/05)


東証プライム市場指数

現在値 1,386.35↑ (24/10/04 15:00)
前日比 +5.33 (+0.39%)
始値 1,382.61 (09:00) 前日終値 1,381.02 (24/10/03)
高値 1,388.98 (11:28) 年初来高値 1,516.57 (24/07/11)
安値 1,381.56 (10:07) 年初来安値 1,135.86 (24/08/05)


東証スタンダード市場指数

現在値 1,250.30↑ (24/10/04 15:00)
前日比 +2.72 (+0.22%)
始値 1,249.11 (09:00) 前日終値 1,247.58 (24/10/03)
高値 1,252.52 (11:30) 年初来高値 1,298.95 (24/07/17)
安値 1,249.11 (09:00) 年初来安値 1,049.75 (24/08/05)


東証グロース市場指数

現在値 827.35↓ (24/10/04 15:00)
前日比 -3.15 (-0.38%)
始値 829.15 (09:00) 前日終値 830.50 (24/10/03)
高値 837.04 (09:15) 年初来高値 986.46 (24/03/07)
安値 826.43 (14:53) 年初来安値 624.93 (24/08/05)


東証グロ-ス市場250指数は反落、雇用統計前で様子見ムード強まる展開に/グロース市況 16:44 配信

東証グロース市場指数: (-3.15)
出来高1億5238万株:
売買代金1152億円:
東証グロース市場250指数:-3.13 ()
出来高9662万株:
売買代金977億円:

 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はともに反落。値上がり銘柄数は249、値下り銘柄数は293、変わらずは39 3日の米国市場のダウ平均は184.93ドル安の42011.59ドル、ナスダックは6.64pt安の17918.48ptで取引を終了。中東情勢の深刻化懸念が重しとなったが、ISM非製造業景況指数が予想以上に上昇したため景気見通し改善で一時プラス圏に回復した。しかし、バイデン大統領がイスラエルのイラン報復を巡り石油施設攻撃の可能性を示唆すると原油高や地政学的リスク上昇を警戒した売りが加速し、再び下落。ナスダックは半導体のエヌビディアの上昇が下支えとなったが雇用統計の発表を控えた警戒感に利益確定売りにより、戻り鈍く終了した。 米国株軟調のなか、グロース市場は方向感に欠けるスタートとなった。プライム市場同様、米雇用統計発表を前に様子見姿勢が強まり、グロース市場の売買代金も低迷。直近IPO銘柄に関心が向かい、時価総額が大きい主力株が売られたことで、グロース市場250指数は前日比マイナス圏で取引を終えた。 個別では、前日買われたアスア<246A>が売られたほか、ROXX<241A>、グロースエクスパートナーズ<244A>も売られた。時価総額上位銘柄では、ジーエヌアイグループ<2160>、カバー<5253>、タイミー<215A>などが売られた。値下がり率上位には、ホープ<6195>、イタミアート<168A>、コラボス<3908>などがランクイン。 一方、Aiロボティクス<247A>が買われるなど直近IPOは高安まちまち。時価総額上位銘柄では、ライフネット<7157>、フリー<4478>、サンウェルズ<9229>などが上昇。値上がり率上位には、ビーマップ<4316>、ジーネクスト<4179>、セルシード<7776>などがランクイン。 東証グロース市場コア指数採用銘柄は、ジーエヌアイグループ、カバーのほか、ウェルスナビ<7342>、ispace<9348>などが売られた。



グロース250

現在値 647.20↓ (24/10/04 15:00)
前日比 -3.13 (-0.48%)
始値 649.16 (09:00) 前日終値 650.33 (24/10/03)
高値 655.87 (09:15) 年初来高値 787.23 (24/03/07)
安値 646.28 (14:53) 年初来安値 482.29 (24/08/05)


東証REIT指数

現在値 1,719.83↓ (24/10/04 15:00)
前日比 +1.15 (+0.07%)
始値 1,723.25 (09:00) 前日終値 1,718.68 (24/10/03)
高値 1,730.13 (14:23) 年初来高値 1,845.33 (24/01/23)
安値 1,719.83 (15:00) 年初来安値 1,618.96 (24/08/05)


日経平均VI

現在値 25.09↓ (24/10/04 15:20)
前日比 -1.61 (-6.03%)
始値 32.84 (09:00) 前日終値 26.70 (24/10/03)
高値 33.01 (09:11) 年初来高値 85.38 (24/08/05)
安値 25.09 (15:16) 年初来安値 15.72 (24/07/02)


日経VI:低下、取引時間中は警戒感継続 16:05 配信

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は4日、前日比-1.61(低下率6.03%)の25.09と低下した。なお、高値は33.01、安値は25.09。今日の東京市場は売り買いが交錯して始まり、日経225先物は朝方は前日終値をはさんだ小動きだったが、その後は下値の堅い動きとなった。こうした中、市場では引き続き中東の地政学リスクが懸念され、また、米国で今晩に発表される9月の米雇用統計への警戒感もあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続。日経VIは取引時間中は昨日の水準を大きく上回って推移する時間が長かった。取引終了時に低下に転じた。


大証ラージ

現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 38,600.00 +850.00 10/03
大証ラージ(夜間) 38,600.00 0.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 24年10月限 38,580 -15 38,595 38,465 38,695 38,300 16,968 06:00
大証ミニ 24年11月限 38,600 +45 38,555 38,480 38,705 38,315 475 05:23
大証ミニ 24年12月限 38,610 +10 38,600 38,445 38,730 38,330 254,097 06:00
大証ラージ 24年12月限 38,600 0 38,600 38,450 38,730 38,330 15,233 06:00
大証ラージ 25年03月限 38,580 -10 38,590 38,430 38,670 38,340 74 04:58


日経平均先物

現在値 38,600.00↑ (24/10/04 06:00)
前日比 0.00 (0.00%)
高値 38,730.00 (23:10) 始値 38,450.00 (16:30)
安値 38,330.00 (22:52) 前日終値 38,600.00 (24/10/03)


TOPIX先物

現在値 2,691.00↑ (24/10/04 06:00)
前日比 +5.00 (+0.19%)
高値 2,693.50 (01:27) 始値 2,678.50 (16:30)
安値 2,667.50 (22:52) 前日終値 2,686.00 (24/10/03)


JPX日経400先物

現在値 24,585.00↓ (24/10/04 06:00)
前日比 -75.00 (-0.30%)
高値 24,665.00 (01:28) 始値 24,515.00 (16:30)
安値 24,435.00 (22:54) 前日終値 24,660.00 (24/10/03)


グロース250先物

現在値 631.00↓ (24/10/04 06:00)
前日比 -3.00 (-0.47%)
高値 635.00 (01:04) 始値 630.00 (16:30)
安値 628.00 (22:53) 前日終値 634.00 (24/10/03)


NYダウ先物 円建

現在値 42,253.00↑ (24/10/04 05:54)
前日比 -125.00 (-0.29%)
高値 42,383.00 (23:12) 始値 42,344.00 (16:30)
安値 42,095.00 (22:51) 前日終値 42,378.00 (24/10/03)


CME日経平均先物 円建

現在値 38,595.00↓ (24/10/03 15:59 CST)
前日比 -70.00 (-0.18%)
高値 39,025.00 始値 38,710.00
安値 38,335.00 前日終値 38,665.00 (24/10/02)


日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) $=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME¥ 24年12月限 38,595 -70 38,665 19,752 05:59
CME$ 24年12月限 38,770 -75 38,845 8,112 05:59
CME¥ 25年03月限 38,610 -35 38,645 11 01:21
CME$ 25年03月限 38,145 -200 38,345 2 01:32


SGX日経平均先物

現在値 38,580.00↑ (24/10/04 05:08 SGT)
前日比 -30.00 (-0.08%)
高値 38,730.00 始値 38,680.00
安値 38,335.00 前日終値 38,610.00 (24/10/03)


日経先物 SGX
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2024/12(日中) 38,610 0 37,785 0 0
SGX 2024/12(夜間) 38,580 -30 38,610 38,680 38,730 38,335 9,984
SGX 2025/03(日中) 38,570 0 37,740 0 0
SGX 2025/03(夜間) 38,660 +90 38,570 38,660 38,660 38,660 1


長期国債先物

現在値 144.790↓ (24/10/04 05:54)
前日比 -0.150 (-0.10%)
高値 144.940 (15:30) 始値 144.940 (15:30)
安値 144.750 (23:03) 前日終値 144.940 (24/10/03)


4日の日本国債市場概況:債券先物は144円68銭で終了 16:36 配信

<円債市場>
長期国債先物2024年12月限
寄付144円77銭 高値144円81銭 安値144円68銭 引け144円68銭
売買高総計13347枚

2年 465回 0.362%
5年 172回 0.487%
10年 376回 0.877%
20年 189回 1.656%

債券先物12月限は、144円77銭で取引を開始。米国の9月ISM非製造業景況指数の大幅上昇にともなう金利上昇や、石破首相が前夜「利上げする環境にないとの発言は、植田日銀総裁の認識(政策判断に時間的余裕はある)を念頭にした」と述べたことを受けて売りが優勢になり、144円81銭から144円68銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。

<米国債概況>
2年債は3.70%、10年債は3.84%、30年債は4.17%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.17%、英国債は4.04%、オーストラリア10年債は4.07%、NZ10年債は4.25%。(気配値)



日本国債3年

年利回り 0.387 (24/10/04 02:05)
前日比 +0.005


日本国債5年

年利回り 0.490 (24/10/04 02:05)
前日比 +0.009


日本国債10年

年利回り 0.833 (24/10/04 02:05)
前日比 +0.012


日本・中国株式指数

香港 ハンセン指数 22,736.87 +623.36 +2.82% +30.34% +30.03% 17:08

ハンセン中国企業株指数(H株) 8,156.50 +242.34 +3.06% +33.59% +36.53% 17:08

ハンセン中国レッドチップ指数 4,289.79 +88.75 +2.11% +22.10% +25.75% 17:08

韓国総合株価指数 2,569.71 +8.02 +0.31% -3.56% +4.24% 18:05

S&P・BSEセンセックス  81,688.44 -808.66 -0.98% +0.62% +23.78% 21:36

インドCNX NIFTY指数 25,014.60 -235.50 -0.93% +0.65% +27.28% 20:44

加権指数 22,302.71 -87.68 -0.39% +0.30% +34.70% 15:30

S&P/ASX200指数 8,150.00 -55.19 -0.67% +2.51% +18.28% 15:45 

NZX50種グロス指数 12,619.94 +47.28 +0.38% +0.04% +11.81% 13:58

FTSEブルサマレーシアKLCIインデックス 1,629.97 -11.58 -0.71% -2.41% +15.04% 18:05

ジャカルタ 総合指数 7,496.09 -47.74 -0.63% -2.30% +8.82% 18:00

シンガポール ST指数  3,589.13 +11.70 +0.33% +4.29% +14.04% 18:20

タイ SET指数 1,444.25 +1.52 +0.11% +1.16% +0.40% 19:03

ベトナム VN指数 1,270.60 -7.50 -0.59% -0.41% +12.57% 17:02

フィリピン 総合指数 7,467.92 +79.00 +1.07% +7.67% +19.30% 15:50


アジア株式市場サマリー 2024年10月4日午後 8:04

香港株式市場は約3%上昇し、2022年3月以来の高値で引けた。中国当局が発表した大規模な景気刺激策を引き続き好感している。
中国本土市場は国慶節の連休で休場。
ハンセン指数は中国が利下げを発表した9月24日以降25%上昇しており、年初来では約33%高。
この日はエネルギー株(.HSCIE), opens new tabが3.2%高、IT(情報技術)株(.HSCIIT), opens new tabが3.98%高。

休場明けのソウル株式市場は4営業日ぶりに反発して引けた。半導体大手SKハイニックスが上げをけん引した。ただ、中東紛争拡大への懸念から、総合株価指数(KOSPI)(.KS11), opens new tabは週間では3.3%安と4週ぶりに反落した。
大新証券のアナリストは「KOSPIはこのところ地政学的な懸念から下落していたが、過小評価の領域に入ったと判断された。押し目買いが入り、わずかに上昇した」と指摘した。
SKハイニックス(000660.KS), opens new tabは2.96%高。供給先の米エヌビディア株(NVDA.O), opens new tab上伸につれた。
 一方、同業のサムスン電子(005930.KS), opens new tabは1.14%安。他の主要銘柄では、バイオ製薬株と電子商取引(eコマース)関連株が上昇。電池株は下げた。
 経営権を巡る争いの渦中にある亜鉛製錬の高麗亜鉛(010130.KS), opens new tabは8.84%高。一時は10.9%高と急伸し、上場来高値を付けた。
 取引された937銘柄のうち、上昇は464銘柄、下落は414銘柄。
 海外勢は411億ウォン(約3082万ドル)相当の買い越し。

シドニー株式市場は下落し、1週間超ぶりの安値で取引を終えた。鉱業株と金融株の下げが重荷となった。中東情勢の緊迫化を受け、投資家のリスク選好姿勢が後退した。
S&P/ASX200指数(.AXJO), opens new tabは9月25日以来の安値で終了。一時は1.2%下げた。週間では0.8%安。
同指数は9月30日に史上最高値を更新したものの、その後は下げていた。堅調な豪小売売上高を背景に利下げ観測が後退したことや、中東情勢の緊迫化が響いた。
広鉱業株指数(.AXMM), opens new tabは1.3%安。銅価格下落に圧迫された。BHPグループ(BHP.AX), opens new tab、リオティント(RIO.AX), opens new tab、フォーテスキュー(FMG.AX), opens new tabは1.1─1.9%安。
金融株指数(.AXFJ), opens new tabは1%安で8月15日以来の安値。四大銀行は1.4─1.9%安。


 終値
前日比

始値
高値
安値
コード
中国
上海総合指数
休場
-
-
-
-
-
(.SSEC)
前営業日終値
-
中国
CSI300指数
休場
-
-
-
-
-
(.CSI300)
前営業日終値
-
香港
ハンセン指数
22736.87
+623.36
+2.82
22015.08
22742.36
21824.68
(.HSI)
前営業日終値
22113.51
香港
ハンセン中国株指数
8156.50
+242.34
+3.06
7874.93
8161.95
7804.99
(.HSCE)
前営業日終値
7914.16
韓国
総合株価指数
2569.71
+8.02
+0.31
2563.70
2585.59
2555.57
(.KS11)
前営業日終値
2561.69
台湾
加権指数
22302.71
-87.68
-0.39
22459.10
22493.05
22193.50
(.TWII)
前営業日終値
22390.39

S&P/ASX指数
8150.00
-55.20
-0.67
8205.20
8205.20
8107.60
(.AXJO)
前営業日終値
8205.20
シンガポール
ST指数
3589.13
+11.70
+0.33
3571.71
3589.13
3569.90
(.STI)
前営業日終値
3577.43
マレーシア
総合株価指数
1629.97
-11.58
-0.71
1638.49
1639.29
1625.35
(.KLSE)
前営業日終値
1641.55
インドネシア
総合株価指数
7496.091
-47.737
-0.63
7531.792
7549.233
7467.80
(.JKSE)
前営業日終値
7543.828
フィリピン
総合株価指数
7467.92
+79.00
+1.07
7392.49
7467.92
7392.41
(.PSI)
前営業日終値
7388.92
ベトナム
VN指数
1270.60
-7.50
-0.59
1278.90
1279.33
1270.60
(.VNI)
前営業日終値
1278.10
タイ
SET指数
1444.25
+1.52
+0.11
1441.84
1447.65
1432.22
(.SETI)
前営業日終値
1442.73
インド
SENSEX指数
81688.45
-808.65
-0.98
82244.25
83368.32
81532.68
(.BSESN)
前営業日終値
82497.10
インド
NSE指数
25014.60
-235.50
-0.93
25181.90
25485.05
24966.80
(.NSEI)
前営業日終値
25250.10


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

ニュージーランド ▲0.38% 12,619.94 +47.2810/04H:12,619.94L:12,505.55
[CFD] 日本 日経平均 日経比:+801▲2.07% 39,437.00 22:21H:39,493L:38,509
[CFD] HangSeng サンデー 指数比:-49▼0.22% 22,687.10 22:20H:22,849L:21,792
香港 レッドチップ指数 ▲2.11% 4,289.49 +88.4517:00H:4,304.16L:4,159.73


4日の香港市場概況:ハンセン2.8%高で反発、マーケット活況で証券株に買い 18:10 配信

4日の香港市場は、主要82銘柄で構成されるハンセン指数が前日比623.36ポイント(2.82%)高の22736.87ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が242.34ポイント(3.06%)高の8156.50ポイントと反発した。ハンセン指数は2022年3月以来、約2年7カ月ぶりの高値水準を回復している。売買代金は2615億2640万香港ドルに縮小したが、依然として高水準だ(3日は3103億4350万香港ドル)。

中国の景気刺激策が改めて材料視される流れ。中国人民銀行(中央銀行)など主要金融部門が24日、金融緩和や不動産業支援、株式市場安定など広範な施策を公表して以降、投資家心理が上向いている。足元では、住宅購入規制緩和を受けて、一線都市(北京、上海、深セン、広州)の不動産取引が急増し、国慶節連休中の消費支出も活発化していると伝わった。中国政府は近く、追加の財政出動に乗り出すとの観測も市場で流れている。著名エコノミストの賈康氏(元財政部傘下の研究所所長)はこのほど、中国は最大10兆人民元(約209兆円)の特別国債を発行し、景気刺激に向けた財政支援を強化する余地があるとの見解を示した。中東情勢の緊迫化懸念などで売り先行したものの、下値は堅く、指数は程なくプラス圏に急浮上している。(亜州リサーチ編集部)

ハンセン指数の構成銘柄では、医薬品開発受託機関(CRO)など創薬支援関連の上げが目立つ。薬明生物技術(2269/HK)が14.5%高、無錫薬明康徳新薬開発(2359/HK)が11.6%高で引けた。外電は3日、「両社は欧米資産の一部売却をそれぞれ計画しているもよう」と報じている。米政府による規制強化に対処するためのようだ。

証券セクターも急騰。申万宏源集団(6806/HK)が25.5%高、中州証券(1375/HK)が29.2%高、国聯証券(1456/HK)が27.0%高、招商証券(6099/HK)が14.5%高と値を上げた。業績拡大の思惑が強まる。香港メディアが3日報じたところによれば、株式相場の急騰を受け、中国と香港で証券取引口座の開設数がこのところ急拡大した。

半導体やAI(人工知能)の関連銘柄も高い。晶門半導体(2878/HK)が70.4%、華虹半導体(1347/HK)が29.6%、中芯国際集成電路製造(SMIC:981/HK)が29.3%、青島創新奇智科技集団(2121/HK)が21.0%、商湯集団(20/HK)が19.8%、北京第四範式智能技術(6682/HK)が15.4%ずつ上昇した。

ゼネコンなどインフラ建設セクターも物色される。中国建築国際集団(3311/HK)が9.1%高、中国鉄建(1186/HK)が8.4%高、中国中鉄(390/HK)が8.0%高、中国交通建設(1800/HK)が7.4%高で取引を終えた。

半面、海運セクターは安い。海豊国際HD(1308/HK)が10.5%、東方海外(316/HK)が8.0%、中遠海運HD(1919/HK)が7.3%ずつ下落した。米港湾労働者のストライキを巡り、労使は賃金交渉で暫定的に合意。スト長期化が回避されたことで、物流停滞による船運賃上昇の期待が後退した。

一方、本土市場は国慶節連休で10月1~7日が休場。8日に取引を再開する。

亜州リサーチ(株)
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