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亜細亜大学 対 東京経済大学 !! → 亜細亜大学の国際関係学部は留学制度が充実しているので、好んで選択する学生も少なからずいる。経済と経営は東京経済大学に行ったほうがいいな。

2024-06-24 23:20:35 | 大学受験
亜細亜大学 対 東京経済大学 !!



亜細亜大学の留学プログラム

AUAP
AUAP(Asia University America Program:亜細亜大学アメリカプログラム)とは、5か月間の米国大量留学プログラムであり、この大学を代表する留学プログラムである。1988年に実験的に行われ、翌1989年から本格的に実施され現在に至る。このプログラムでは、アメリカ合衆国ワシントン州にあるセントラル・ワシントン大学、イースタン・ワシントン大学、ウエスタン・ワシントン大学のいずれかに派遣される。また、2009年度以降にアリゾナ州立大学、サンディエゴ州立大学、ユタ大学、ニューヨーク州立大学オールバニ校(現地既設プログラムに参加/ホームステイ)が加わり、同大学の希望者は選考を経た上で派遣されることとなった(派遣されるのは十数名程度)。高齢者施設でのボランティアや日本文化を紹介するイベント、小学校訪問、現地企業への訪問などのアクティビティーが組まれており、単なる語学留学ではない。学生は、原則アメリカ人学生または留学生のルームメートと2人部屋で寮生活をする。
留学生の場合はビザ等の許可が下りた場合のみ参加可能である。希望者は原則として全員参加することができる。国際関係学部国際関係学科では2年次後期(Cycle 2、例年9月-2月)に、経営学部経営学科、経済学部、法学部、国際関係学部多文化コミュニケーション学科は1年次後期から2年次前期(Cycle 1例年2月-7月)にかけて留学する。このプログラムに参加した学生は、現地で16単位を卒業単位として修得することができる。なお、経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科、都市創造学部、アジア夢カレッジに所属する学生は参加できない。
AUGP
AUGP(Asia University Global Program:亜細亜大学グローバルプログラム)とは、春ないし夏の長期休暇中に2週間から2か月間行われる短期留学プログラムである。アイルランド・アメリカ・イギリス・インド・インドネシア・オーストラリア・カナダ・韓国・スペイン・中国・ドイツ・ニュージーランド・フランス・マレーシア・ロシアの合計15か国から選べ、希望者は原則として誰でも参加できる。このプログラムに参加した学生は、現地で卒業単位を習得することができる。但し、規定人数に達しなかった場合やその他該当国・地域の情勢等によって中止されることもある。
AUEP
AUEP(Asia University Exchange Program:亜細亜大学交換・派遣留学生プログラム)とは、約1年間の交換留学プログラムである。AUAPやAUGPと違い、所定の条件などがあり、選抜試験を行う。派遣先国及び地域は、アメリカ・インド・インドネシア・韓国・シンガポール・スロバキア・タイ・台湾・中国・ニュージーランド・香港・マレーシア・モンゴルである。このプログラムを利用して留学する学生は、派遣先大学によって亜細亜大学または派遣先大学あるいはその両方から生活費やその他補助費が給付される。このプログラムに利用して留学する期間は休学扱いとなるため、標準の4年を超えて5年以上大学に在籍することになる。
AUCP
AUCP(Asia University China Program)とは、「アジア夢カレッジ-キャリア開発中国プログラム」に所属する学生を対象とした約半年間の中国留学プログラムである。4か月間の語学留学に加え、8週間のインターンシップが行われる。アジア夢カレッジは経営学部経営学科、経済学部、法学部、国際関係学部の学生が参加でき入学直後に選抜試験を行う。
AUASP
AUASP(Asia University Asian Studies Program)とは、マレーシアのクアラルンプールにあるUCSI大学で英語とアジアの文化や経済の動向を学ぶ留学プログラムである。授業は、すべて英語で行われる。2年次の春学期または秋学期の5か月間留学する。選考試験に合格する必要がある。
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