北井佑季が町田ゼルビアに所属した初年度はまだＪＦＬだった
サッカーJ1 第19節 FC町田ゼルビア 前半戦を首位で折り返す 2024年6月22日 22時34分
サッカーJ1は、第19節の9試合が行われ、FC町田ゼルビアがアビスパ福岡と引き分け、勝ち点を39として前半戦を首位で折り返しました。
▽ゼルビアは、アビスパの堅い守りを崩せず0対0で引き分けました。
6試合ぶりに無得点に終わりましたが、勝ち点を39として、ゼルビアは初挑戦のJ1で前半戦を首位で折り返しました。
アビスパは3試合連続で無失点に抑えましたが、連勝は3で止まりました。
▽2位の鹿島アントラーズは、浦和レッズと2対2で引き分けました。
アントラーズは、エースの鈴木優磨選手が前半に2得点を挙げてリードしましたが、レッズが後半に武田英寿選手の2得点で追いつきました。アントラーズは勝利を逃しましたが、10試合負けなしで、勝ち点を37としました。
▽3位のガンバ大阪は、4位のヴィッセル神戸との上位対決を2対1で制し、5連勝でアントラーズと同じ勝ち点37として、得失点差で3位となっています。
敗れたヴィッセルは4位、勝ち点は33のままです。
▽5位のサンフレッチェ広島は、前半に挙げた得点を守り抜き、1対0で柏レイソルに勝ちました。
▽FC東京は、湘南ベルマーレに1対0で勝ち、6位に順位を上げました。
▽東京ヴェルディ 対 名古屋グランパスは、ヴェルディが1対0で勝ちました。翁長聖選手がゴールキーパーの頭上を越す巧みなループシュートで決勝点を挙げました。
▽アルビレックス新潟 対 川崎フロンターレは、2対2で引き分けました。
アルビレックスが後半に追いつき、さらにアディショナルタイムに勝ち越しましたが、その4分後にフロンターレがゴールを決めて追いつきました。
▽サガン鳥栖は、マルセロ・ヒアン選手の2得点などで京都サンガに3対0で快勝し、連敗を3で止めました。
▽ジュビロ磐田 対 セレッソ大阪は、1対1で引き分けました。
