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2022年10/21 日本主要株式指数

2022-10-21 23:25:55 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2022年10/21 アジア主要株式指数


東京マーケット・サマリー

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

 <外為市場>

 ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 

 午後5時現在 150.47/49 0.9787/91 147.28/32 

 NY午後5時 150.14/16 0.9783/87 146.94/98 

 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の150円半ば。日米金利差拡大が意識され、ドルは32年ぶり高値圏で堅調に推移した。

<株式市場>

 終値 前日比 寄り付き    安値/高値   

 日経平均 26890.58 -116.38 26903.50 26869.38─26985.38 

 TOPIX 1881.98 -13.43 1889.21 1881.98─1891.49 

 東証出来高(万株) 102666 東証売買代金(億円) 25950.02 

 東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株式市場の下げを嫌気したほか、週末の模様眺めムードが強く、売り優勢となった。大引けは前日比116円38銭安の2万6890円58銭。そうした中でも、ディスコが発表した好決算から半導体関連株は堅調に推移し、相場全般を下支えした。

 プライム市場の騰落数は、値上がり350銘柄(19%)に対し、値下がりが1422銘柄(77%)、変わらずが65銘柄(3%)だった。


<短期金融市場> 

 無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.049 

 ユーロ円金先(22年12月限) ─── 

 3カ月物TB ─── 

 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.049%になった。前営業日(マイナス0.052%)を上回った。「3日積み要因を除けば調達は比較的落ち着いていた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

 国債先物・22年12月限 147.60 (-0.29) 

 安値─高値 147.38─147.92 

 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.250% (変わらず) 

 安値─高値 0.250─0.250% 

 国債先物中心限月12月限は前営業日比29銭安の147円60銭と続落して取引を終えた。米金利が上昇する中、後場に大きく軟化した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.250%。日銀はオペ増額に加え、臨時オペも行ったが、中期債や超長期債の利回りは一段と上昇した。

 <スワップ市場・気配> 

 2年物 0.25─0.15 

 3年物 0.32─0.22 

 4年物 0.38─0.28 

 5年物 0.44─0.34 

 7年物 0.58─0.48 

 10年物 0.75─0.65


日経平均は116円安と続落、先物売り交え再び軟化、引けにかけ安値圏で推移=21日後場/国内市況ニュース/モーニングスター 2022/10/21 15:16

21日後場の日経平均株価は前日比116円38銭安の2万6890円58銭と続落。朝方は、米長期金利の上昇を背景に20日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。値がさ半導体関連株高を支えに下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、再び軟化。株価指数先物売りを交え、引け間際には2万6869円38銭(前日比137円58銭安)を付け、安値圏で推移した。

 東証プライムの出来高は10億2666万株、売買代金は2兆5950億円。騰落銘柄数は値上がり350銘柄、値下がり1422銘柄、変わらず65銘柄。

 市場からは「海外投資家はインバウンド(訪日外国人)系に利食い売りを出す一方、テクノロジー系にマネーがシフトしている。この動きが一時的か継続するかは分からないが、何かを売って何かを買うという感じで資金循環している」(外資系証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JR東日本<9020>、JR西日本<9021>、JR東海<9022>などの陸運株や、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株が軟調。上組<9364>、三菱倉<9301>、三井倉HD<9302>などの倉庫運輸関連株も安い。住友鉱<5713>、古河電工<5801>、東邦鉛<5707>などの非鉄金属株や、住友不<8830>、三井不<8801>、東建物<8804>などの不動産株も売られた。花王<4452>、資生堂<4911>、ユニチャーム<8113>などの化学株や、日本製鉄<5401>、JFEHD<5411>、東製鉄<5423>などの鉄鋼株も値を下げた。

 半面、コスモエネH<5021>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株が堅調。商船三井<9104>、川崎汽<9107>などの海運株も引き締まった。鉱業株では、石油資源<1662>が高い。

 個別では、アレンザHD<3546>、ツガミ<6101>、ヤマシンF<6240>、リブセンス<6054>などの下げが目立った。半面、Wスコープ<6619>、オーバル<7727>、ディスコ<6146>、BEENOS<3328>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。



明日の戦略終日軟調で週間でも下落、来週は決算に中銀イベントと材料満載2022/10/21 17:09

東証1部の騰落銘柄数は値上がり350/値下がり1422。米国で半導体製造装置のラムリサーチが決算を受けて大幅高となったことから、レーザーテックや東京エレクトロンが大幅上昇。決算も買い材料となったディスコは8%近く上昇した。韓国子会社の株価上昇などを手掛かりにダブルスコープが急騰。前日メディア報道を材料にストップ安となったレオパレス21が反論のリリースを出して買いを集めた。良品計画、ニトリ、西松屋など小売専門店の一角が買われたほか、くら寿司や「スシロー」を展開するF&LCなど、回転寿司業態の強さが目立った。

 一方、直近までインバウンド需要回復期待を背景に買われていた銘柄が売られており、JAL、ANA、JR東海などが軟調。西武HDや小田急など私鉄株が軒並み安となった。HISは証券会社の投資判断引き下げもあって4%を超える下落。和心、ソースネクスト、エアトリ、寿スピリッツなどの下げも大きかった。開発中の「SB623」に関して、今期中の承認取得はないと判断していると公表したサンバイオが18%安。きのう新規上場して初日にストップ安となったビジネスコーチが見切り売りに押されて急落した。

 来週は日米の決算を多く消化する週となるが、日銀会合があるため為替動向にも大きな注意を払う必要がある。前回9月22日の日銀会合後、夕方に政府・日銀は為替介入を実施した。この時、ドル円は145円台から一気に140円台まで円高に振れたが、三連休明けの26日には143円台まで戻し、円安抑制効果は一時的にとどまった。そして直近では、きのう20日に32年ぶりの150円台に乗せている。

 日銀が欧米のスタンスを踏まえて「場合によっては緩和を修正する必要もある」といったアナウンスを出せば、一方的な円安にはブレーキがかかるはず。しかし、現状で日銀は米国などとは置かれている状況が違うとの姿勢を鮮明にしている。これを受けて円安が進むことは投機的でも何でもなく、教科書的な動きである。今回もまた会合近辺で介入を行えば、円安はいったん止まるかもしれない。しかし、介入だけではトレンドを変えることはできない。32年ぶりの水準ということは、そこから先は青天井となる可能性もある。円安を止めたいのであれば、日銀は市場に対してこれまでとは違うアプローチを試みる必要がある。

【来週の見通し】 一進一退か。国内では決算発表がスタートし、米国でも決算発表が本格化する。米国ではアルファベット、マイクロソフト、メタ、アップル、アマゾンと主力グロース企業の決算が連日で出てくる。国内でも日本電産、キヤノン、信越化学、OLC、ファナックなど注目決算が目白押し。これに加えて、ECB理事会と日銀金融政策決定会合が開催され、毎日が注目日といった状況となる。株式、長期金利、為替のいずれも振れ幅が大きくなるだろう。翌週(11/1~2)にはFOMCが控えているため、高くなればリスク回避の売りが上値を抑えるとみる。一方で、投資家側もボラティリティが高い状況を許容しつつ、その中で決算を吟味しながらの個別物色が活況になると見込まれる。売り一辺倒にもなりづらく、下値も堅いと予想する。

【今週を振り返る】 方向感に欠ける展開となった。米国の長期金利が上昇基調を強めてきたことから、日経平均は週初の17日に大幅安。しかし、英政権が大規模減税を撤回すると伝わったことが買い戻しを誘い、18日には前日の下げ分を埋める大幅高となった。米国では決算発表がスタートしたが、ネットフリックスの決算は買い材料となった一方、テスラの決算は売り材料となり、日本株はこれらの時間外の値動きに一喜一憂した。為替市場ではドル円が150円台に到達したが、介入警戒もくすぶる中では日本株への好影響は限定的。翌週に決算発表を控えて買い手控えムードも強く、週後半は売りが優勢となった。日経平均は週間では約200円の下落。週初の発射台が低かったことから、週足では3週連続で陽線を形成した。



来週の日本株の読み筋=日銀決定会合に続きFOMC視野に保ち合い商状継続の可能性も/国内市況ニュース/モーニングスター 2022/10/21 16:30

来週(24-28日)の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合(27-28日開催)が予定され、その後のFOMC(米連邦公開市場委員会、11月1-2日開催)も視野に保ち合い商状が続く可能性がある。

 米国では高インフレの継続を背景に、FOMCが11月、12月にいずれも0.75%の政策金利の追加引き上げに向かう観測がおおむね織り込まれた。米長期金利は既に4.2%を突破し、政策金利が来年には5%台に達するという見方が強まっている。ただ、株式市場はFRB(米連邦準備制度理事会)のタカ派姿勢への耐性を強めており、リスクオフに傾きにくくなっている。

 一方で、金融緩和を続ける日本円の売り(ドル買い)は止まらず、今週は32年ぶりに1ドル=150円台まで円安が進んだ。日本でも9月の消費者物価指数(生鮮食品除く)が前年同月比で3.0%上昇し、消費増税の特殊要因を除くと31年ぶりの上昇幅を記録するなど円安が家計を圧迫している。こうした中で、日銀が長短金利操作(=イールドカーブコントロール、YCC)を転換せざるを得なくなるとみる向きも増えつつある。今回の決定会合で政策が修正される線は薄いとみられるものの、投機筋による仕掛け的な動きには注意したい。

 スケジュール面では、国内で28日に9月失業率・有効求人倍率、28日は日銀決定会合後に黒田日銀総裁会見があり、日銀「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)、10月東京都区部消費者物価なども発表される。海外では25日に独10月Ifo景況感指数、26日に米9月新築住宅販売件数、27日に米7-9月期GDP(国内総生産)速報値、ECB(欧州中央銀行)理事会、28日には米9月個人所得・個人支出などがある。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
1,461.61 -10.59 -0.72% -2.08% -6.08% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,239.44 -9.23 -0.74% -2.00% -5.57% 15:00

日経平均株価
26,890.58 -116.38 -0.43% -1.55% -6.33% 15:15

日経500平均
2,492.04 -12.62 -0.50% -1.32% -11.82% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
1,881.98 -13.43 -0.71% -2.02% -5.94% 15:00

日経300指数
397.29 -3.02 -0.75% -1.94% -5.30% 15:15

東証REIT指数
1,862.75 -7.15 -0.38% -7.39% -10.72% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
902.29 -6.09 -0.67% -2.40% -5.80% 15:00

東証マザーズ指数
724.08 -3.67 -0.50% +1.95% -35.01% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
2,271.89 -13.68 -0.60% -1.40% -5.26% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,031.29 -13.84 -0.68% -2.26% -7.04% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
1,937.46 -16.31 -0.83% -1.44% -5.39% 15:00


日経平均

現在値 26,890.58↑ (22/10/21 15:15)
前日比 -116.38 (-0.43%)
始値 26,903.50 (09:00) 前日終値 27,006.96 (22/10/20)
高値 26,985.38 (09:49) 年初来高値 29,388.16 (22/01/05)
安値 26,869.38 (15:00) 年初来安値 24,681.74 (22/03/09)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、ダイキンとファーストリテが2銘柄で約37円分押し下げ16:30 配信フィスコ

21日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり35銘柄、値下がり186銘柄、変わらず4銘柄となった。

日経平均は続落。20日の米株式市場でダウ平均は90.22ドル安と続落。低水準の週次失業保険申請件数や予想並みとなった9月中古住宅販売件数を受けて景気減速懸念が後退。企業の好決算もこれを後押し。しかし、フィラデルフィア連銀総裁のタカ派発言が嫌気され、米10年債利回りが連日で14年ぶりの高値を更新するなか下落に転じた。ナスダック総合指数も-0.61%と続落。日経平均は103.46円安と27000円割れからスタート。米動画写真共有アプリのスナップが決算を受けて時間外取引で急落していたことが投資家心理を悪化させ、売りが先行した。寄り付き直後は一進一退の展開だったが、午後に入ると、ナスダック100先物の軟調推移が重石となったほか、来週以降に本格化する企業決算を前にした見送りムードが強まり、下げ幅を広げる展開に、結局大引けと同時にこの日の安値を付けた。

大引けの日経平均は前日比116.38円安の26890.58円となった。東証プライム市場の売買高は10億2666万株、売買代金は2兆5950億円だった。セクターでは陸運、空運、倉庫・運輸が下落率上位となった一方、石油・石炭、海運、鉱業が上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の77%、対して値上がり銘柄は19%だった。

値下がり寄与トップはダイキン<6367>となり1銘柄で日経平均を約19円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、塩野義薬<4507>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、キッコーマン<2801>、第一三共<4568>などがつづいた。

一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約57円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、電通グループ<4324>、テルモ<4543>、NTTデータ<9613>、スクリン<7735>、キヤノン<7751>などがつづいた。


*15:00現在

日経平均株価  26890.58(-116.38)

値上がり銘柄数  35(寄与度+80.06)
値下がり銘柄数 186(寄与度-196.44)
変わらず銘柄数  4

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 38390 1690 +57.87
<6857> アドバンテス 7130 130 +8.90
<4324> 電通グループ 4615 65 +2.23
<4543> テルモ 4400 11 +1.51
<9613> NTTデータ 2087 8 +1.37
<7735> スクリーンHD 7920 170 +1.16
<7751> キヤノン 3317 22 +1.13
<4523> エーザイ 8287 25 +0.86
<7731> ニコン 1372 17 +0.58
<7272> ヤマハ発 2997 16 +0.55
<6479> ミネベア 2102 15 +0.51
<7912> 大日印 2931 28 +0.48
<6503> 三菱電 1402.5 13.5 +0.46
<6976> 太陽誘電 3800 10 +0.34
<6724> エプソン 2035 4 +0.27
<4755> 楽天グループ 649 8 +0.27
<9104> 商船三井 2912 23 +0.24
<2432> ディーエヌエー 1899 20 +0.21
<6753> シャープ 869 5 +0.17
<5831> しずおかFG 934 3 +0.10

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6367> ダイキン工 21665 -580 -19.86
<9983> ファーストリテ 83720 -510 -17.46
<4507> 塩野義薬 6702 -146 -5.00
<6758> ソニーG 9580 -145 -4.97
<9984> ソフトバンクG 5758 -22 -4.52
<2801> キッコマン 8070 -130 -4.45
<4568> 第一三共 4380 -43 -4.42
<7741> HOYA 14145 -250 -4.28
<4452> 花王 5584 -122 -4.18
<7951> ヤマハ 5450 -120 -4.11
<4911> 資生堂 5095 -101 -3.46
<4519> 中外薬 3571 -33 -3.39
<6762> TDK 4545 -30 -3.08
<3382> 7&iHD 5608 -85 -2.91
<7203> トヨタ自 1987.5 -16.5 -2.83
<8830> 住友不 3392 -81 -2.77
<4063> 信越化 14855 -80 -2.74
<4021> 日産化 6620 -80 -2.74
<6988> 日東電 7890 -80 -2.74
<4503> アステラス薬 1990.5 -15 -2.57


日経平均寄与度


TOPIX

現在値 1,881.98↓ (22/10/21 15:00)
前日比 -13.43 (-0.71%)
始値 1,889.21 (09:00) 前日終値 1,895.41 (22/10/20)
高値 1,891.49 (09:01) 年初来高値 2,042.00 (22/01/05)
安値 1,881.98 (15:00) 年初来安値 1,755.14 (22/03/09)


東証業種別ランキング:陸運業が下落率トップ15:36 配信フィスコ

陸運業が下落率トップ。そのほか空運業、倉庫・運輸関連業、非鉄金属、不動産業なども下落。一方、石油・石炭製品が上昇率トップ。そのほか海運業、鉱業、銀行業、電気機器も上昇。


業種名/現在値/前日比(%)

1. 石油・石炭製品 / 1,141.1 / 0.24
2. 海運業 / 954.5 / 0.13
3. 鉱業 / 426.58 / 0.05
4. 銀行業 / 160.14 / 0.04
5. 電気機器 / 3,098.92 / 0.03
6. 水産・農林業 / 491.32 / -0.11
7. ゴム製品 / 3,529.75 / -0.19
8. 情報・通信業 / 4,840.9 / -0.41
9. 金属製品 / 1,127.92 / -0.48
10. サービス業 / 2,510.12 / -0.49
11. その他金融業 / 672.86 / -0.66
12. 証券業 / 346.61 / -0.68
13. 小売業 / 1,375.82 / -0.73
14. ガラス・土石製品 / 1,056.07 / -0.79
15. 輸送用機器 / 3,211.44 / -0.84
16. 精密機器 / 10,311.11 / -0.88
17. 卸売業 / 2,067.75 / -0.92
18. パルプ・紙 / 433.4 / -0.92
19. 繊維業 / 580.38 / -0.93
20. 機械 / 2,017.06 / -0.96
21. 医薬品 / 3,374.75 / -0.98
22. その他製品 / 3,759.4 / -0.99
23. 建設業 / 1,127.26 / -1.06
24. 食料品 / 1,747.08 / -1.11
25. 電力・ガス業 / 347.78 / -1.14
26. 保険業 / 1,272.58 / -1.22
27. 鉄鋼 / 457. / -1.23
28. 化学工業 / 1,929.79 / -1.30
29. 不動産業 / 1,531.72 / -1.38
30. 非鉄金属 / 969.86 / -1.54
31. 倉庫・運輸関連業 / 2,135.17 / -1.59
32. 空運業 / 231.06 / -2.08
33. 陸運業 / 1,989.07 / -2.13


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 16,875.71↓ (22/10/21 15:00)
前日比 -107.77 (-0.63%)
始値 16,928.06 (09:00) 前日終値 16,983.48 (22/10/20)
高値 16,951.53 (09:01) 年初来高値 18,425.37 (22/01/05)
安値 16,875.71 (15:00) 年初来安値 15,831.80 (22/03/09)


東証プライム市場指数

現在値 968.37↓ (22/10/21 15:00)
前日比 -6.92 (-0.71%)
始値 973.23 (09:00) 前日終値 975.29 (22/10/20)
高値 973.23 (09:00) 年初来高値 1,032.75 (22/08/17)
安値 968.37 (15:00) 年初来安値 934.07 (22/10/03)


東証スタンダード市場指数

現在値 982.07↓ (22/10/21 15:00)
前日比 -0.86 (-0.09%)
始値 982.17 (09:00) 前日終値 982.93 (22/10/20)
高値 984.05 (12:58) 年初来高値 1,016.72 (22/08/26)
安値 981.59 (09:14) 年初来安値 954.10 (22/07/01)


東証グロース市場指数

現在値 920.56↓ (22/10/21 15:00)
前日比 -4.68 (-0.51%)
始値 923.79 (09:00) 前日終値 925.24 (22/10/20)
高値 926.60 (10:05) 年初来高値 972.84 (22/08/17)
安値 918.69 (09:33) 年初来安値 819.87 (22/07/01)


東証グロ-ス指数は続落、米金利高受け手掛けにくい展開続く/グロース市況16:45 配信フィスコ

東証グロース市場指数:920.56 (-4.68)
出来高:8129万株
売買代金:1025億円
東証マザーズ指数:724.08 (-3.67)
出来高:7305万株
売買代金:858億円

本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は168、値下り銘柄数は277、変わらずは36。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日20日の米株式市場のNYダウは続落。週次失業保険申請件数が依然低水準にとどまり、9月中古住宅販売件数もほぼ予想に一致したため成長減速懸念が後退して上昇した。ただ、ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁のタカ派発言を受けて長期金利が上昇すると下落に転じた。ナスダック総合指数も下落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を受けて、本日の東証グロ-ス指数は続落した。マザーズ指数は下落してスタート、朝方の売り一巡後は下げ幅を縮小して一時プラス圏に浮上した。その後は再度マイナス圏に転落して軟調もみ合い展開に。一方、グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は前場中ごろにプラス圏に浮上した後そのままプラス圏で推移、堅調もみ合い展開となった。米長期金利が4.2%台まで上昇を継続しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興市場のグロース株は手掛けにくかった。また、来週からは日米で企業決算が本格化するため様子見ムードが台頭しており東証グロース市場の出来高や売買代金は依然として低調だった。東証マザーズ指数は0.50%安、東証グロース市場Core指数は0.24%高で時価総額上位銘柄では堅調な銘柄もあったようだ。個別では、今期中の「SB623」承認取得見込めず失望感が優勢となったサンバイオ<4592>が18%安で値下がり率トップに、前日に東証グロース市場に新規上場したビジネスコーチ<9562>は換金売りが続いて16%安となった。また、前日まで急騰していたPBシステムズ<4447>は利益確定売りが優勢となり13%安となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やそーせい<4565>などが軟調に推移、値下り率上位には、シリコンスタジオ<3907>、コラボス<3908>などが顔を出した。一方、22年12月期業績予想の上方修正を発表したスポーツフィールド<7080>は21%高のストップ高で値上がり率トップに、前日に続いて買い優勢の展開が続いたバンクオブイノベ<4393>が15%高のストップ高となった。また、第2四半期末時点の著作権管理楽曲数が33万超に拡大したNexTone<7094>が12%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>が上昇、値上がり率上位には、コマースワン<4496>、ビリングシステム<3623>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、フリー、そーせい、JTOWER<4485>などが下落した。



マザーズ指数

現在値 724.08↓ (22/10/21 15:00)
前日比 -3.67 (-0.50%)
始値 726.54 (09:00) 前日終値 727.75 (22/10/20)
高値 728.77 (10:05) 年初来高値 995.66 (22/01/04)
安値 722.47 (09:33) 年初来安値 607.33 (22/06/20)


東証REIT指数

現在値 1,862.75↑ (22/10/21 15:00)
前日比 -7.15 (-0.38%)
始値 1,871.22 (09:00) 前日終値 1,869.90 (22/10/20)
高値 1,874.44 (09:38) 年初来高値 2,085.71 (22/01/05)
安値 1,855.87 (13:37) 年初来安値 1,792.94 (22/01/21)


日経平均VI

現在値 24.06↓ (22/10/21 15:20)
前日比 +0.07 (+0.29%)
始値 23.82 (09:00) 前日終値 23.99 (22/10/20)
高値 24.34 (13:17) 年初来高値 33.18 (22/05/10)
安値 23.77 (09:05) 年初来安値 17.87 (22/08/05)


日経VI:小幅に上昇、株価底堅いとの見方から警戒感の広がりは限定的16:00 配信フィスコ

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は21日、前日比+0.07(上昇率0.29%)の24.06と小幅に上昇した。なお、高値は24.34、安値は23.77。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が続落した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。ただ、取引開始後の売買一巡後は売り急ぐ動きは見られず、日経225先物は下げ幅を縮める動きとなり、マイナス圏だが落ち着いた動きとなった。この値動きを受け、市場では相場の下値は堅いとの見方が強まり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードの広がりは限定的で、日経VIの上昇幅は小幅にとどまった。


日経平均先物

現在値 27,020.00↓ (22/10/21 06:00)
前日比 +20.00 (+0.07%)
高値 27,290.00 (23:22) 始値 26,980.00 (16:30)
安値 26,940.00 (16:38) 前日終値 27,000.00 (22/10/20)


TOPIX先物

現在値 1,894.50↓ (22/10/21 06:00)
前日比 +1.50 (+0.08%)
高値 1,912.50 (23:20) 始値 1,892.50 (16:30)
安値 1,889.50 (16:38) 前日終値 1,893.00 (22/10/20)


JPX日経400先物

現在値 16,965.00↓ (22/10/21 06:00)
前日比 +5.00 (+0.03%)
高値 17,135.00 (23:21) 始値 16,960.00 (16:30)
安値 16,930.00 (16:30) 前日終値 16,960.00 (22/10/20)


東証マザーズ指数先物

現在値 721.00↓ (22/10/21 06:00)
前日比 0.00 (0.00%)
高値 731.00 (23:58) 始値 721.00 (16:30)
安値 719.00 (16:36) 前日終値 721.00 (22/10/20)


NYダウ先物 円建

現在値 30,448.00↑ (22/10/21 06:00)
前日比 -81.00 (-0.27%)
高値 30,837.00 (23:19) 始値 30,400.00 (16:30)
安値 30,294.00 (03:28) 前日終値 30,529.00 (22/10/20)


CME日経平均先物 円建

現在値 27,025.00 (22/10/20 15:59 CST)
前日比 -10.00 (-0.04%)
高値 27,290.00 始値 27,035.00
安値 26,865.00 前日終値 27,035.00 (22/10/19)


SGX日経平均先物

現在値 27,020.00↓ (22/10/21 04:59 SGT)
前日比 +25.00 (+0.09%)
高値 27,290.00 始値 27,005.00
安値 26,935.00 前日終値 26,995.00 (22/10/20)


長期国債先物

現在値 147.810↓ (22/10/21 05:54)
前日比 -0.080 (-0.05%)
高値 148.070 (21:23) 始値 147.910 (15:30)
安値 147.800 (04:39) 前日終値 147.890 (22/10/20)


21日の日本国債市場概況:債券先物は147円60銭で終了16:50 配信フィスコ

<円債市場>
長期国債先物2022年12月限
寄付147円87銭 高値147円92銭 安値147円38銭 引け147円60銭
売買高総計21562枚

2年 441回 -0.015%
5年 154回 0.135%
10年 368回 0.245%
20年 182回 1.215%

債券先物12月限は、147円87銭で取引を開始。米国の雇用指標の改善や連邦準備制度理事会(FRB)当局者のタカ派的発言で、長期金利が上昇した動きを受けて売りが優勢になり、147円92銭から147円38銭まで下げた。日銀はオペ増額に加え、臨時オペ実施も反発につながらず。米10年債利回りは4.26%台まで上昇した。現物債の取引では、2年債、5年債、20年債が売られ、10年債が買われた。

<米国債概況>
2年債は4.60%、10年債は4.24%、30年債は4.25%近辺で推移。
債券利回りはやや上昇。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.43%、英国債は3.96%、オーストラリア10年債は4.19%、NZ10年債は4.63%。(気配値)



日本国債3年

年利回り 0.006 (22/10/21 02:05)


日本国債5年

年利回り 0.129 (22/10/21 02:05)
前日比 0.000


日本国債10年

年利回り 0.252 (22/10/21 02:05)
前日比 +0.002
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