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2022年10/21 アジア主要株式指数

2022-10-22 02:50:51 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2022年10/21 日本主要株式指数


日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

中国 上海総合指数 3,038.93 +3.88 +0.13% -2.51% -15.46% 17:29

中国 上海A株指数 3,184.52 +4.04 +0.13% -2.51% -15.47% 17:29

中国 深センA株指数 2,057.64 -4.98 -0.24% -1.86% -18.61% 16:00

中国 深セン成分指数 10,918.97 -46.36 -0.42% -2.58% -24.41% 16:00

中国 上海B株指数 293.24 -1.42 -0.48% -4.95% +5.66% 17:29

中国 深センB株指数 1,135.64 +1.80 +0.16% -4.42% -4.59% 16:00

中国 上海50A株指数 2,487.22 -14.27 -0.57% -5.42% -24.14% 17:29

中国 上海180A株指数 7,908.94 -13.81 -0.17% -4.70% -22.20% 17:29

中国 上海新総合指数(G株) 2,567.20 +3.30 +0.13% -2.51% -15.49% 17:29

中国 創業板指数 2,395.16 -6.56 -0.27% +2.73% -26.97% 16:00

上海/シンセン CSI300指数 3,742.89 -12.04 -0.32% -4.12% -24.05% 16:00

中国 深セン総合指数 1,966.93 -4.74 -0.24% +0.16% -18.59% 16:00

香港 ハンセン指数 16,211.12 -69.10 -0.42% -12.11% -37.66% 17:08

ハンセン中国企業株指数(H株) 5,517.44 +5.14 +0.09% -11.96% -40.48% 17:08

ハンセン中国レッドチップ指数 3,307.12 +30.38 +0.93% -7.38% -15.30% 17:08

韓国総合株価指数 2,213.12 -4.97 -0.22% -3.36% -26.38% 18:03

S&P・BSEセンセックス  59,307.15 +104.25 +0.18% -0.25% -2.65% 21:29

インドCNX NIFTY指数 17,576.30 +12.35 +0.07% -0.80% -3.31% 20:25

NZX50種グロス指数 10,782.36 -49.67 -0.46% -5.71% -17.65% 13:45

加権指数 12,819.20 -126.90 -0.98% -11.13% -24.10% 14:49

S&P/ASX200指数 6,676.76 -53.98 -0.80% -0.35% -9.96% 14:48

FTSEブルサマレーシアKLCIインデックス 1,446.42 +8.70 +0.61% -0.05% -8.92% 18:05

ジャカルタ 総合指数 7,017.77 +37.12 +0.53% -2.37% +5.63% 17:00

シンガポール ST指数  2,969.95 -52.75 -1.75% -8.95% -7.34% 18:20

タイ SET指数 1,591.32 -1.41 -0.09% -2.58% -3.17% 19:07

ベトナム VN指数 1,019.82 -38.63 -3.65% -15.76% -26.35% 17:02

フィリピン 総合指数  5,983.56 -72.43 -1.20% -5.65% -18.16% 15:50


アジア株式市場サマリー

中国株式市場はまちまちで終了した。中国共産党大会の発表に注目が集まっている。
不動産株と証券株は当局の市場安定化措置を受けて上昇した。
週間ではCSI300指数が2.6%安と5週間ぶりの大幅な下げとなった。ハンセ
ン指数は2.3%下落した。
中国共産党大会は週末に閉幕する。市場では共産党新指導部の顔ぶれに注目が集まる
。GAMインベストメントのアジア株式投資ディレクター、Jian Shi Cortesi氏は、「指
導部が決まれば新しいプロジェクトや取り組みが再開される可能性が高い」と述べた。
証券株は0.2%上昇した。不動産開発株もしっかり。
一方、半導体株は反落し1.6%安となった。
モルガン・スタンレーはリポートで、売り圧力が強いと指摘。「ゼロコロナ」政策や
経済成長戦略がはっきりしないため、企業収益に焦点を当てるとした。
香港市場では本土系不動産開発株が1.2%上昇した。大手テクノロジー株
は0.6%安。
ソウル株式市場は小幅ながら3営業日続落で引けた。今週を通じては横ばい。米連邦
準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めへの懸念が背景にある。
総合株価指数(KOSPI)は週間で0.03%高。
米フィラデルフィア連邦準備銀行のハーカー総裁は、インフレ率が非常に高い水準で
推移する中、FRBの利上げがまだ終わっていないとの認識を示した。発言を受けて株価
は下落、債券利回りは大幅に上昇した。
ダイシン・セキュリティーズのアナリスト、リー・キョウンミン氏は「FRBの積極
的な金融引き締めと米国債利回りの上昇が株価の下落圧力を強めたが、この状況が当面続
いていることから、下げ幅は限定的だ」と指摘した。
主要銘柄のうち、半導体大手のサムスン電子は0.72%高、同業SKハイニックス
は0.33%高。一方現代自動車は0.89%安、起亜は0.73%安。
電池メーカーのサムスンSDIは6.45%高と2021年3月以来の大幅上昇。同
業はLGエナジー・ソリューションが0.81%高、SKイノベーションが0.65%高

外国人投資家は225億ウォン(約1562万ドル)相当の買い越し。
シドニー株式市場は続落して引けた。資源株は力強く上昇したが、ヘルスケア株と金
融株の下落が響いた。米連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な金融引き締めスタンス
が長引く可能性が高いことが、リスクセンチメントを圧迫した。
S&P/ASX200指数は週間ベースで2週続落となる。
米連邦準備理事会(FRB)当局者が、インフレ高進の抑制に向けてFRBが積極的
な利上げ方針を維持する考えであることを改めて発言する中、世界市場のリスク選好意欲
は弱いままだ。
シティ・インデックスのシニア市場アナリスト、マット・シンプソン氏は「米国の利
回りが上昇を続けていることは、FRBが利上げに本気だと市場が知っている明確な兆候
だ」と分析した。
アナリストは、利上げシナリオによって、シドニー市場の株価のいかなる回復も短命
に終わる可能性があると考えている。
金融株が1.2%安と、株価全般の下落を主導した。4大銀行は0.9ー1
.7%安。
 ヘルスケア株指数も1%近い下げ。主要銘柄の製薬大手CSLは約1.5%安

一方で資源株が上昇し、中でもエネルギー株指数は約2%高。石油大手ウッ
ドサイド・エナジーは2.4%高、サントスは0.8%高。
産金株指数も0.4%高。ニュークレスト・マイニングは0.4%高、ノー
ザン・スター・リソーシズは0.6%高。


 終値 前日比 % 始値 高値 安値
中国 上海総合指数 3038.9291 + 3.8787 + 0.13 3038.0358 3055.4157 3026.9603
前営業日終値 3035.0504
中国 CSI300指数 3742.893 -12.034 -0.32 3753.890 3768.690 3724.690
前営業日終値 3754.927
香港 ハンセン指数 16211.12 -69.10 -0.42 16331.11 16359.04 16137.18
前営業日終値 16280.22
香港 ハンセン中国株指数 5517.44 +5.14 +0.09 5535.59 5557.11 5487.43
前営業日終値 5512.30
韓国 総合株価指数 2213.12 -4.97 -0.22 2210.59 2224.04 2204.64
前営業日終値 2218.09
台湾 加権指数 12819.20 -126.90 -0.98 12931.20 12954.02 12813.60
前営業日終値 12946.10
豪 S&P/ASX指数 6676.80 -53.90 -0.80 6730.70 6730.70 6667.60
前営業日終値 6730.70
シンガポール ST指数 2969.95 -52.75 -1.75 3014.70 3019.20 2968.92
前営業日終値 3022.70
マレーシア 総合株価指数 1446.42 +8.70 +0.61 1435.39 1446.42 1433.26
前営業日終値 1437.72
インドネシ 総合株価指数 7017.771 +37.119 +0.53 6980.692 7058.911 6974.96
ア 前営業日終値 6980.652
フィリピン 総合株価指数 5983.56 -72.43 -1.20 6067.63 6075.74 5983.56
前営業日終値 6055.99
ベトナム VN指数 1019.82 -38.63 -3.65 1058.45 1059.09 1013.69
前営業日終値 1058.45
タイ SET指数 1591.32 -1.41 -0.09 1592.72 1597.93 1588.01
前営業日終値 1592.73
インド SENSEX指数 59307.15 +104.25 +0.18 59381.36 59590.93 59132.94
前営業日終値 59202.90
インド NSE指数 17576.30 +12.35 +0.07 17622.85 17670.15 17520.75
前営業日終値 17563.95


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

ニュージーランド▼0.46%10,782.36-49.67H:10,873.45L:10,782.3610/21
日本 日経平均▼0.43%26,890.58-116.38H:26,985.38L:26,869.3810/21
[CFD] 日本 日経平均26,999.10日経比:+108▲0.40%H:27,123L:26,78623:29
日本 TOPIX▼0.71%1,881.98-13.43H:1,891.49L:1,881.9810/21
日本 マザーズ▼0.50%724.08-3.67H:728.77L:722.4710/21
中国 上海B株▼0.48%293.24-1.42H:294.99L:293.0810/21
中国 上海A株▲0.13%3,184.52+4.04H:3,201.83L:3,171.9810/21
中国 深セン成分▼0.42%10,918.97-46.37H:11,000.39L:10,875.1810/21
中国 深センB株▲0.16%1,135.64+1.80H:1,137.50L:1,128.7310/21
中国 深センA株▼0.24%2,057.64-4.98H:2,071.17L:2,048.5310/21
[CFD] HangSeng サンデー16,201.70指数比:-9▼0.06%H:16,370L:16,05923:29
香港 レッドチップ指数▲0.93%3,307.12+30.38H:3,324.16L:3,267.3410/21


21日の中国本土市場概況:上海総合0.1%高で4日ぶり反発、発電・電力設備株に買い17:30 配信フィスコ

21日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比3.88ポイント(0.13%)高の3038.93ポイントと4日ぶりに反発した。

中国当局の景気テコ入れ期待が相場を支える流れ。中国共産党大会の閉幕をあす22日に控える中、景気刺激策が強められるとの見方も広がった。ただ、上値は重い。人民元安の進行がマイナス材料だ。20日の外国為替市場で対米ドルオフショア(本土市場外)人民元は、2010年7月の取引開始以来の安値に接近している。中国本土からの資金流出も懸念された。指数は安く推移する場面もみられている。(亜州リサーチ編集部)

業種別では、発電・電力設備が高い。華電国際電力(600027/SH)が6.0%、国電電力発展(600795/SH)が4.9%、大唐国際発電(601991/SH)が3.5%、東方電気(600875/SH)が1.9%、保定天威保変電気(600550//SH)が1.5%ずつ上昇した。

インフラ建設関連株も物色される。四川路橋建設集団(600039/SH)が8.9%高、中国交通建設(601800/SH)が4.1%高、中国中鉄(601390/SH)が2.7%高と値を上げた。医薬品株、エネルギー株、空運株も買われている。

半面、半導体株はさえない。パワー半導体の杭州士蘭微電子(600460/SH)が4.0%安、IC設計の上海貝嶺(600171/SH)が2.8%安、LED基盤・チップ中国最大手の三安光電(600703/SH)が2.4%安、半導体デバイスの上海韋爾半導体(603501/SH)が2.3%安で引けた。消費関連株、素材株、自動車株、銀行・保険株も売られている。

一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.42ポイント(0.48%)安の293.24ポイント、深センB株指数が1.80ポイント(0.16%)高の1135.64ポイントで終了した。



21日の香港市場概況:ハンセン0.4%安で3日続落、香港・マカオ銘柄に売り18:01 配信フィスコ

21日の香港市場は、主要73銘柄で構成されるハンセン指数が前日比69.10ポイント(0.42%)安の16211.12ポイントと3日続落する一方、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)は5.14ポイント(0.09%)高の5517.44ポイントと3日ぶりに反発した。売買代金は939億7030万香港ドルに縮小している(20日は1267億7570万香港ドル)。

米金利高が嫌気される流れ。昨夜の米債券市場では、米10年債利回りが再び上昇し、約14年ぶりの高金利水準に達している。堅調な米労働指標を背景に、インフレが進むと警戒された。人民元安の進行もマイナス。20日の外国為替市場で対米ドルのオフショア(本土市場外)人民元は、2010年7月の取引開始以来の安値に接近している。ただ、下値は限定的。このところの急ピッチな下落を受け、値ごろ感に着目した買いも散見されている。本土株指数はプラス圏で取引を終了した。(亜州リサーチ編集部)

ハンセン指数の構成銘柄では、中国ニット衣料最大手の申洲国際集団HD(2313/HK)が9.5%安、ビールメーカー大手の百威亜太HD(1876/HK)が5.3%安、香港リートの領展房地産投資信託基金(823/HK)が4.7%安と下げが目立った。

香港拠点の公益・不動産・公益銘柄も安い。上記した領展房地産投資信託基金のほか、恒隆地産(101/HK)と九龍倉集団(4/HK)がそろって4.2%、九龍倉置業地産投資(1997/HK)が2.7%、香港中華煤気(3/HK)が3.6%、電能実業(6/HK)が2.9%、中電HD(2/HK)が2.8%ずつ下落した。香港は米金融政策に追随するため、米金利高が域内に波及すると懸念されている。

マカオのカジノ関連銘柄もさえない。永利澳門(1128/HK)が5.2%安、金沙中国(1928/HK)が1.5%安、銀河娯楽集団(27/HK)と美高梅中国HD(2282/HK)がそろって1.1%安で引けた。

半面、中国不動産セクターは高い。碧桂園HD(2007/HK)が6.7%、広州富力地産(2777/HK)が2.5%、中国海外発展(688/HK)が2.4%、万科企業(2202/HK)が1.5%ずつ上昇した。産業支援策の動きが支援材料。「不動産事業を手掛ける上場企業に対し、中国証券監督管理委員会(証監会)が増資規制を緩和したもよう」などと報じられた。

ゼネコンや建機のインフラ建設セクターも物色される。中国建築国際集団(3311/HK)が4.1%高、中国中鉄(390/HK)が3.7%高、中国交通建設(1800/HK)が2.8%高、中国龍工HD(3339/HK)が3.7%高、中聯重科(1157/HK)が2.6%高と値を上げた。

一方、本土市場は4日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.13%高の3038.93ポイントで取引を終了した。発電・電力設備株が高い。インフラ建設関連株、医薬品株、エネルギー株、空運株、証券株も買われた。半面、半導体株は安い。消費関連株、素材株、自動車株、銀行・保険株も売られた。
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