公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

アイコンテーラーはレディスプレリュード:ヤクシマ信越S:カムニャックはアルテミスS:ベルベルコンパスJBC2歳優駿か:イシノサンデー死亡31歳

2024-08-22 07:00:55 | 競馬
皐月賞を制したイシノサンデーと四位洋文騎手=96年4月14日、中山競馬場 © (C)デイリースポーツ


アイコンテーラー=2023年JBCレディスクラシック


ヴィクトリアマイル15着ハーパー(牝4=友道)は武豊と新コンビを組んで府中牝馬S(10月14日、東京)。
 ダービー15着ショウナンラプンタ(牡3=高野)は神戸新聞杯(9月22日、中京)に鮫島駿とコンビ継続で参戦。

 濃尾特別1着サトノアイオライト(牝3=吉村)はマリーンC(9月26日、船橋)。

 御在所特別1着フレミングフープ(牝3=友道)はローズS(9月15日、中京)を視野。

 エンプレス杯5着アイコンテーラー(牝6=河内)はレディスプレリュード(10月1日、大井)。

 CBC賞12着ヤクシマ(牡4=寺島)は信越S(10月14日、新潟)へ。

 【2歳次走】
 中京新馬勝ちカムニャック(牝=友道)はアルテミスS(10月26日、東京)へ。

 札幌未勝利勝ちベルベルコンパス(牡=小栗)は状態次第でJBC2歳優駿(11月4日、門別)へ。


日本軽種馬協会は20日、日本軽種馬協会静内種馬場(北海道新ひだか町)でけい養されていたイシノサンデー(父サンデーサイレンス)が18日に老衰で死んだと発表した。31歳だった。
 サンデーサイレンスの2世代目として95年栗東・山内研二厩舎からデビュー。96年皐月賞、同年ダービーグランプリ(盛岡)、97年スポニチ賞京都金杯の重賞3勝を挙げ、芝ダート二刀流で活躍した。98年安田記念6着を最後に現役を引退し、99年にJBBA下総種馬場で種牡馬入り。七戸、九州、静内で16年まで供用された。静内種馬場の遊佐繁基場長は「“無事之名馬”を体現し、長寿を全うしました。静内種馬場ではJBBA生産育成技術者研修の種馬場実習での優れた指導馬として活躍し、多くの人材を育て上げるとともに多くのファンから愛され、穏やかな余生を過ごしていました。長きにわたりご支援いただいた皆さまに心より感謝申し上げます」とコメントした。
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