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テレビやカーナビなど民生用電子機器の2023年度の国内出荷額が前の年度と比べて15%減少し、2年連続で過去最低を更新

2024-04-19 01:52:32 | 政治経済問題
民生用電子機器 昨年度の国内出荷額 減少 2年連続で過去最低に NHK 2024年4月18日 18時48分

テレビやカーナビなど民生用電子機器の昨年度の国内出荷額が前の年度と比べて15%減少し、2年連続で過去最低を更新しました。物価高で家電製品の購入を控える動きが影響したものとみられています。

JEITA=電子情報技術産業協会によりますと、テレビやカーナビなど民生用電子機器の昨年度1年間の国内出荷額は1兆536億円で前の年度を15.3%下回りました。

出荷額としても、今の形で統計を取り始めた1992年度以降で最も低い水準となり、2年連続で過去最低を更新しました。

製品別では、
▽カーナビなど「自動車関連の機器」が22%減少したほか
▽テレビやレコーダーなど「映像機器」が9.7%
▽スピーカーなど「オーディオ関連機器」が1.7%
それぞれ減少しました。

JEITAは、テレビやカーナビなどの需要が減少傾向にあることに加え、物価高が続く中、生活必需品への支出が優先され、家電製品の購入を控える動きが影響したのではないかとみています。
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