令和3年10月9日
熊本記念の3日目は、前半3個の6車立は全くで、どう成る事かと心配しましたが、2日目から格段進歩した番組の手腕で準決の3番が爆発的に売れ、13億はやったのでは、この勢いで最終日は17億3千万行けば目標達成でも、年金前で裏開催もあり最悪の日程で48億なら大成功かと、これもJKAさんと熊本施行者の熱意が功を奏しての数字。コロナ禍の中で細心の注意を払い取材させてくれた記者係の長(次長)の奮闘には毎度の事乍ら感謝しか。レースの方もファンの熱気で盛り上がり、楽しみな決勝戦に成りました。最終日は1~3R迄は5車立では興味半減なので、4Rからヒントを。
4R:金子幸央
5R:南関コンビに栗山俊介
6R:竹内雄作に再度
7R:四国コンビ
8R:松岡辰泰
9R:北日本コンビ
10R:熊本トリオ
11R:中川誠一郎
12Rは「漢」北津留翼が先導役を買って出た事で、嘉永・瓜生の九州学院同窓コンビを推奨。勿論平原ー諸橋は互角以上ですが、松浦は不振。大穴は単騎谷口の初優勝。
久留米(#83) 12
「火の国杯争奪戦」IN久留米 最終日
全レース成績
第12R 決勝
発走時間 16:35
▲ 1 1 嘉永 泰斗 113 熊本 10/7 一予選 2着 10/8 二予選 3着 10/9 準決勝 1着 10/10 決 勝 1着
〇 2 2 諸橋 愛 79 新潟 10/7 初特選 5着 10/8 二予選 1着 10/9 準決勝 1着 10/10 決 勝 4着
△ 3 3 松浦 悠士 98 広島 10/7 初特選 8着 10/8 二予選 2着 10/9 準決勝 3着 10/10 決 勝 6着=滑入
★ 4 4 瓜生 崇智 109 熊本 10/7 一予選 1着 10/8 二予選 3着 10/9 準決勝 2着 10/10 決 勝 2着
X 4 5 佐藤慎太郎 78 福島 10/7 初特選 7着 10/8 二予選 2着 10/9 準決勝 2着 10/10 決 勝 7着=滑入
5 6 磯田 旭 96 栃木 10/7 一予選 4着 10/8 二予選 3着 10/9 準決勝 3着 10/10 決 勝 8着
5 7 北津留 翼 90 福岡 10/7 初特選 9着 10/8 二予選 1着 10/9 準決勝 3着 10/10 決 勝 9着
6 8 谷口 遼平 103 三重 10/7 一予選 2着 10/8 二予選 1着 10/9 準決勝 1着 10/10 決 勝 5着
◎ 6 9 平原 康多 87 埼玉 10/7 初特選 3着 10/8 二予選 1着 10/9 準決勝 2着 10/10 決 勝 3着
2枠複
1=4 410円 (1)
3連複
1=4=9 1,220円 (2)
2枠単
1-4 670円 (1)
3連単
1-4-9 2,650円 (1)
2車複
1=4 510円 (2)
ワイド
1=4 290円 (2)
1=9 440円 (5)
4=9 510円 (6)
2車単
1-4 680円 (1)
■ 着順
着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 1 嘉永 泰斗 23 熊 本 113 S2 11.2 捲り
2 4 瓜生 崇智 26 熊 本 109 S2 1 車身 11.2 マーク
3 9 平原 康多 39 埼 玉 87 SS 1/4車輪 11.0
4 2 諸橋 愛 44 新 潟 79 S1 1/2車輪 10.9
5 8 谷口 遼平 27 三 重 103 S1 1 車身 10.7
6 3 松浦 悠士 30 広 島 98 SS 1車身1/2 11.4 落滑入
7 5 佐藤 慎太郎 44 福 島 78 SS 3/4車身 11.4 落滑入
8 6 磯田 旭 31 栃 木 96 S2 3/4車身 11.1
9 7 北津留 翼 36 福 岡 90 S1 8 車身 12.5 HB
予想情報
1 1 ◎ 嘉永 泰斗 113 熊本 マ差 翼さんがどうしてもと言うので
2 2 注 諸橋 愛 79 新潟 マ差 決勝も勿論康多です
3 3 … 松浦 悠士 98 広島 先捲 自力勝負
4 4 ○ 瓜生 崇智 109 熊本 マ差 泰斗の後
4 5 … 佐藤慎太郎 78 福島 マ差 松浦とは4回目の連携
5 6 … 磯田 旭 96 栃木 マ差 関東3番手
5 7 × 北津留 翼 90 福岡 先捲 熊本の前で頑張ります
6 8 … 谷口 遼平 103 三重 捲差 単騎でやる
6 9 ▲ 平原 康多 87 埼玉 先捲 自力
7
先捲
1
マ差
4
マ差
9
先捲
2
マ差
6
マ差
3
先捲
5
マ差
8
捲差
熊本の大御所中川誠一郎・中本匠栄が飛び地元勢最後の砦に成った最終レースで、見事な連係プレーを見せたのは松岡辰泰・①(嘉永)④(瓜生)の若手3銃士、一番前で頑張った松岡は立派で、後2人を決勝に乗せたもの。準決で中川誠一郎に迷惑掛けた⑦(北津留)の心意気も素晴らしく、「共同杯で嘉永君には世話に成った」で一番前を自ら申し入れた以上は後の2人は恩に報いるしか。