公営競技はどこへ行く

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11/16 飯塚MN準決勝 川口2日目

2016-11-17 07:24:33 | オートレース
・飯塚MN

全レースカード

全レース成績

全レースカード(オッズパーク)

4R 準決勝戦 3100m(6周) 発走時間 22:15

1 内越 忠徳 伊勢崎 0m B-27 55.941 - 0.084
2 赤堀  翼 浜松 10m B-66 51.289 - 0.105
3 鈴木 章夫 浜松 20m A-109 72.220 - 0.096
4 満村 陽司 山陽 20m A-104 72.461 - 0.112
5 森谷 隼人 川口 20m A-41 79.332 - 0.081

6 鈴木 聡太 伊勢崎 30m A-82 74.887 - 0.094
7 別府 敬剛 飯塚 30m A-29 81.202 - 0.103
8 岩科 鮮太 浜松 30m A-17 83.129 - 0.096

1 4 満村 陽司 40歳/26期 山陽 20m 3.31 3.420 0.13 1
2 5 森谷 隼人 35歳/29期 川口 20m 3.35 3.426 0.13 2
3 7 別府 敬剛 43歳/23期 飯塚 30m 3.33 3.415 0.10 4
4 8 岩科 鮮太 36歳/29期 浜松 30m 3.33 3.435 0.18 3
5 1 内越 忠徳 58歳/14期 伊勢崎 0m 3.40 3.481 0.14 7
6 3 鈴木 章夫 70歳/2期 浜松 20m 3.36 3.458 0.19 8
7 6 鈴木 聡太 33歳/29期 伊勢崎 30m 3.33 3.457 0.10 6
8 2 赤堀  翼 30歳/30期 浜松 10m 3.36 3.492 0.18 5


5R 準決勝戦 3100m(6周) 発走時間 22:40

1 柴田 紘志 浜松 0m B-12 57.882 - 0.099
2 根本 将人 飯塚 10m A-189 64.191 - 0.111
3 柴山 信行 川口 10m A-127 70.006 - 0.093
4 佐久間 健光 伊勢崎 20m A-98 73.063 - 0.101
5 鈴木 静二 浜松 20m A-55 78.146 - 0.091
6 藤川 幸宏 飯塚 30m A-61 77.670 - 0.081
7 落合  淳 伊勢崎 30m A-1 89.319 - 0.101
8 岩田 裕臣 川口 30m A-13 86.106 - 0.089

1 4 佐久間 健光 37歳/26期 伊勢崎 20m 3.31 3.426 0.04 1
2 8 岩田 裕臣 33歳/31期 川口 30m 3.33 3.419 0.10 2
3 3 柴山 信行 53歳/19期 川口 10m 3.36 3.450 0.17 7
4 1 柴田 紘志 34歳/28期 浜松 0m 3.37 3.468 0.06 4
5 5 鈴木 静二 52歳/20期 浜松 20m 3.35 3.452 0.07 6
6 7 落合  淳 36歳/29期 伊勢崎 30m 3.33 3.444 0.17 5
7 2 根本 将人 35歳/28期 飯塚 10m 3.37 3.482 0.03 8
8 6 藤川 幸宏 35歳/29期 飯塚 30m 3.32 3.537 0.12 3


6R 準決勝戦 3100m(6周) 発走時間 23:05

1 藤本  剛 山陽 0m B-14 57.683 - 0.100
2 木村 享平 伊勢崎 10m B-3 58.910 - 0.102
3 占部 健太 飯塚 10m A-160 67.018 - 0.094
4 宍戸 幸雄 伊勢崎 20m A-143 68.319 - 0.092
5 田辺  誠 川口 20m A-232 0.000 - 0.095
6 平塚 雅樹 浜松 30m A-77 76.122 - 0.102
7 渡辺  篤 浜松 30m A-43 79.243 - 0.087
8 岩見 貴史 飯塚 30m S-15 106.609 - 0.091

1 7 渡辺  篤 40歳/31期 浜松 30m 3.32 3.390 0.08 1
2 3 占部 健太 34歳/30期 飯塚 10m 3.37 3.447 0.08 4
3 5 田辺  誠 39歳/27期 川口 20m 3.35 3.439 0.14 4
4 6 平塚 雅樹 36歳/31期 浜松 30m 3.32 3.441 0.14 3
5 8 岩見 貴史 32歳/29期 飯塚 30m 3.34 3.444 0.12 2
6 1 藤本  剛 63歳/13期 山陽 0m 3.42 3.494 0.12 8
7 4 宍戸 幸雄 60歳/14期 伊勢崎 20m 3.37 3.471 0.16 7
8 2 木村 享平 27歳/31期 伊勢崎 10m 3.38 3.511 0.22 6


7R 準決勝戦 3100m(6周) 発走時間 23:30

1 野上 史豪 浜松 0m B-22 56.481 - 0.074
2 林  稔哲 伊勢崎 0m A-221 60.070 - 0.101
3 吉田 恵輔 伊勢崎 10m A-115 71.401 - 0.083
4 田中 輝義 飯塚 10m A-106 72.410 - 0.098
5 柴田 健治 浜松 10m A-28 81.482 - 0.100
6 藤波 直也 浜松 20m A-73 76.823 - 0.086
7 谷津 圭治 伊勢崎 20m A-76 76.458 - 0.085
8 佐藤 摩弥 川口 20m S-44 92.038 - 0.080

1 8 佐藤 摩弥 24歳/31期 川口 20m 3.33 3.410 0.02 3
2 6 藤波 直也 25歳/31期 浜松 20m 3.34 3.423 0.12 6
3 4 田中 輝義 36歳/29期 飯塚 10m 3.34 3.447 0.16 2
4 7 谷津 圭治 39歳/25期 伊勢崎 20m 3.35 3.436 0.11 5
5 3 吉田 恵輔 36歳/29期 伊勢崎 10m 3.35 3.457 0.19 4
6 5 柴田 健治 39歳/27期 浜松 10m 3.33 3.463 0.13 1
7 1 野上 史豪 40歳/26期 浜松 0m 3.42 3.484 0.17 7
8 2 林  稔哲 41歳/30期 伊勢崎 0m 3.39 3.490 0.21 8


・川口

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危機感を覚えているのは「安倍シンパ」ばかり

2016-11-17 00:14:33 | 政治経済問題
トランプが安倍政権の寿命を縮める? その理由とは〈週刊朝日〉(dot.) - Yahoo!ニュース

dot. 11/16(水) 7:00配信

米大統領選は共和党候補のドナルド・トランプ氏が当選という結果に、全米が衝撃を受けた。日本も今回ばかりは対岸の火事とは言っていられない。TPPや日米同盟など数々のトランプリスクを抱え、安倍政権のかじ取りは難しくなっていく……。

「すぐに訪米を決めたのは日米同盟への不安の表れでしょう」(政府関係者)

 安倍晋三首相は10日朝、トランプ氏と電話で協議し、17日に米ニューヨークでの会談を決めた。政府関係者によると、官邸も外務省もトランプ氏と太いパイプはなく、大統領選の予想外の結果に慌てふためいたというのが実情のようだ。8日から谷内正太郎国家安全保障局長をモスクワに派遣しており、「安倍首相の頭の中は日ロ交渉でいっぱいだった」(側近)という。さて今後どうなるのか──。

「オハヨ、オハヨ~」

 9日昼すぎ、外資系投資会社の東京のオフィスビルのエレベーター内で外国人が騒ぎだした。よく聞けばオハイオ。命運を握るオハイオ州でトランプ氏が勝ったと話していたのだ。

 株価はたちまち暴落、市場は大荒れになると誰もが予想した。しかし、投開票日に日経平均が急落したものの、翌日は一転、上昇へ。セゾン投信の中野晴啓社長はこう話す。

「トランプ氏の大統領然とした勝利演説を聴いて、私たちの見方も落ち着いた。これまでの発言は選挙用だったのかなと」

 ただ、これで「終わり」ではない。これからが「本番」だと、経済アナリスト豊島逸夫氏は指摘する。

「就任までは“ハネムーン”期間。勝利演説の会場に共和党主流派の姿が見えず、党内の亀裂を象徴している。就任後はお約束を実行するにも混沌とするはず。そうなれば明日の飯が食えることを期待して投票した貧困層が真っ先に不満の声をあげるでしょう」

 豊島氏は、トランプ氏が演説で打ち出した政策の実現性にも疑問符をつける。

「大規模減税、インフラ投資も財源の根拠が示されていない。実現のため米国が借金をし始めれば、ドル安、つまり円高になります」

 さらに世界を見渡せば、年末以降、オランダ総選挙や仏大統領選など欧州各地で極右政党が台頭する選挙が予定されている。仏大統領選は極右・国民戦線のルペン氏が有力視され、大統領になれば欧州連合(EU)離脱は必至。投資マネーが逃げ込むのは日本円だ。日本企業の業績は株高円安に支えられてきたので、超円高にでもなれば、アベノミクスの足を引っ張るどころか不況、さらなるデフレへと逆回転を起こしかねない。

 加えて安倍政権の成長戦略に打撃を与えそうなのが、環太平洋経済連携協定(TPP)の行く末だ。米上院は早々とオバマ政権下での採決延期を決定した。

「TPPはもう無理でしょう。米国の方向性は保護主義。日本企業の輸出は難しくなる」

 と経済アナリストの中原圭介氏は話す。第一生命経済研究所首席エコノミストの永濱利廣氏は、こう解説する。

「安倍政権の成長戦略はTPPをてこに規制改革、構造改革を進める内容。米が脱退なら、それも白紙同然になる可能性があります」

 一方、トランプ勝利の報にほくそ笑む面々もいる。前出の豊島氏は言う。


「実は今回の最大の勝者は中国です。日米安保に亀裂が入れば日米のオウンゴール。安保にヒビが入れば日韓からも中国の太平洋進出の道が開けます。トランプ氏に打った祝電は、『サンキュー』だったのでは」

 同志社大学の村田晃嗣教授(米国政治史)は北朝鮮の暴走を懸念する。

「トランプ政権は北朝鮮の核、ミサイル開発にも真剣に向き合わず、危険な状況になる可能性もあります」 実際、トランプ氏当選後に北朝鮮は砲撃訓練を実施。観覧する金正恩氏の表情はご満悦そのものだった。

 日米の安全保障をめぐるトランプ氏の発言からは、沖縄などで「放置され続けてきた米軍基地問題に動きが出るかもしれない」(沖縄国際大学の前泊博盛教授)との期待感もにじむ。ただし基地問題の解決が、安倍首相にとって喜ばしい結果を招くとは限らない。

「日米安保の再検討がなされるなら、これまで避けて通ってきた本音の議論が求められる。その過程で、何かあればアメリカが守ってくれるなんて、根拠のない幻想にすぎないということがはっきりするでしょう」

 前出の村田教授はこう警鐘を鳴らす。

「今回の大統領選で、日本国民の中で米国への信頼が揺らいだ。米国の民主主義に対しての評価も下がった。疑う状況が出てきたというのは、同盟関係が弱くなるということです」

 もちろん、自民党内では自主防衛を唱えてチャンスと見る向きもある。ただ、政治経験のないトランプ氏は「劇薬」。特効薬のつもりが、東アジアの不安定化や経済失速を招き、安倍政権の寿命を縮めるなんてことも。今後に注目したい。

※週刊朝日  2016年11月25日号



こうして一通り読んでみると、「安倍政権の寿命を縮める」と説いているのは、一部を除き、安倍にすり寄っていた学者やアナリストばかりじゃないか。

要するに、安倍晋三で「儲けている」連中ばかりだ。

だから、トランプ大統領というものについては、安倍晋三シンパには「都合が悪い」ということになるね。

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