公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

丸亀周年優勝戦

2013-07-18 22:03:57 | 競艇
12レース 場外締切予定時刻 20:38


1太田 和美

2吉田 俊彦

3興津 藍

4篠崎 元志

5菊地 孝平

6坪井 康晴



太田和美が周年連覇/まるがめ(日刊スポーツ)

太田和美(40=奈良)が丸亀周年連覇を飾った。カド・篠崎元志の攻め、吉田俊彦の2M差し猛追と決して楽な逃げではなかったが、貫禄のテクニックで堂々の優勝を飾った。優勝賞金900万円を上乗せして、賞金ランキングは3位に上がった。2着は追走むなしく吉田、3着は坪井康晴が道中しぶとく追い上げた。

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森が2度目のGI制覇

2013-07-18 17:00:43 | オートレース
07月17日 12R 優勝戦 4100m 発走予定時刻: 16:36

1山田  徹 0
2吉田 幸司 0
3深谷  輝 10
4谷津 圭治 10
5佐藤 貴也 10
6森  且行 10
7佐藤 裕二 10 
8永井 大介 10



6 → 3 → 4

スタートで、前を行く吉田、深谷の外から叩いて出た森が、1周3角で早くも先頭に立ち、そのまま押し切った。レース直前、湿走路となったことも手伝った格好だった。


森且行が4年ぶりのG1勝利/川口(日刊スポーツ)

地元川口所属の森且行(39)が独走で4年ぶり2度目のG1制覇を飾った。レースは好スタートを切った森が1周目バックでは先頭を奪い、そのまま2着の深谷輝に大差をつけて押し切った。勝った森は「雨が降ってきて自信を持って走った。めっちゃうれしいです」と話した。

 払戻金は、2連単(6)(3)1680円、3連単(6)(3)(4)1万4030円。



森且行 G1で4年半ぶりV/川口(日刊スポーツ)

レース直前の雨が勝負の明暗を分けた。気まぐれな天候が森且行(39=川口)にほほ笑んだ。鮮やかな逃げ切りで地元伝統のG1を制した。G1優勝は09年1月の川口開設記念GP以来、4年6カ月ぶり2回目。優勝は2年8カ月ぶりだった。2着に深谷輝が入り、地元川口勢のワンツーフィニッシュとなった。

 森にとっては恵みの雨となった。「(ピット内では)ボク1人が冷静でいられた。雨が降ってきたので自信を持っていけた」。メンバー中1番の試走タイム3秒33を出して感触は良かった。晴れでもエンジン的に好勝負できる状態だった。試走後に雨が降り始め、さらに手応えを感じ取った。晴れ用のタイヤで臨んだ選手が多い中、森自身のタイヤも低かったが走路にしっかりと食い付いた。「雨のスタートは晴れと一緒で加減しないので不安がない」。滑りを恐れずに思い切り突っ込んでいった。

 1周3角で前2車をまくり切った。先頭に立ってすぐに後続を突き放した。「(3角の)ビジョンを見ながら、滑らせないように、コースが小さくならないように、グリップを開けながらも慎重に走った」。大胆かつ冷静な走りで勝利を引き寄せた。独走に持ち込んで逃げ切り、地元のスタンドを沸かせた。

芸能界から97年7月にオート選手へと転身。178センチの身長上限がある世界で177センチの高身長は、サドルの位置調整や腰回りなどで多くの苦労を要した。だが、同期でトッププロの永井大介から「並外れた整備好き」と称されるほどオートを愛する森が、機力と気力をかみ合わせて最高のレースをした。「年も年なので早いところSGを取りたい」。デビュー17年目の39歳。整備面や操縦テクニックに円熟味を増した。きっちりマシンを仕上げて、レース中の瞬時の判断力も申し分ない。SG制覇を狙いにいくのはいつか? 今でしょ!【海老原実】

 ◆森且行(もり・かつゆき)1974年(昭49)2月19日、東京都生まれ。川口所属の25期生。全国ランク31位。記念優勝はG1開設記念GPレース(09年川口)、G2若獅子杯争奪戦(03年山陽)、オーバルCC(08年飯塚)。08年川口、09年船橋SS王座決定戦TR出場。通算優勝27回。1着462回。通算獲得賞金5億1152万4710円。趣味旅行。177センチ、60キロ。血液型B。
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岸和田・ガールズケイリン初日

2013-07-18 13:48:37 | 競輪
2013/07/18(初日)第6レース A級ガールズ予選11625m(4周)先頭固定競走| 発走予定 13:09

1 1 菅田 賀子
2 2 小坂 知子
3 3 後閑 百合亜
4 4 門脇 真由美
5 5 野口 諭実可
6 6 増茂 るるこ
6 7 森 美紀

◎ 増茂、〇 森、▲ 門脇、△ 小坂

6 → 7 → 5


2013/07/18(初日)第7レース A級ガールズ予選11625m(4周)先頭固定競走| 発走予定 13:43

1 1 中山 麗敏
2 2 伊木 雪乃
3 3 飯塚 朋子
4 4 藤原 亜衣里
5 5 田中 まい
6 6 浦部 郁里
6 7 大和 久保美

◎ 中山、〇 田中、▲ 浦部、△ 藤原

1 → 5 → 6
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都市対抗野球大会1回戦

2013-07-18 10:16:35 | スポーツ
第84回都市対抗野球大会 組み合わせやまがた
開催期日:2013年7月12日(金)から12日間   場所:東京ドーム   出場チーム:32チーム(PDF)


1回戦組合せ

・7/12

JX-ENEOS 3 - 2 NTT西日本

・7/13

東京ガス 3 - 1 四国銀行

JFE西日本 7 - 3 Honda

三菱重工名古屋 8 - 2 新日鐡住金鹿島

・7/14

新日鐵住金かずさマジック 2 - 0 セガサミー

東邦ガス 2 - 1 NTT東日本

JR東日本 2 - 0 王子

・7/15

三菱重工横浜 4 - 3 日本生命

パナソニック 3 - 0 三菱自動車岡崎

ニチダイ 1 - 0 Honda熊本

・7/16

ヤマハ 2 - 1 JR九州

JR北海道 3 - 0 沖縄電力

東芝 5 - 4 大阪ガス

・7/17

TDK 2 - 0 伯和ビクトリーズ

日本製紙石巻 7 - 3  信越硬式野球クラブ

日立製作所 2 - 1 JR東海
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「競艇」、グレードレース地殻変動改革!

2013-07-18 10:03:37 | 競艇
Unknown ((・∀・)) 2013-06-30 14:55:17 来年度からボートレースのグレード見直しがありますね(´ω`)

日本モーターボート競走会が30日、来年度からの賞金王決定戦の見直しを発表した。現行の4日制から6日制に拡大。1日2レースのトライアル制を初日から2日目までの第1ステージ、3日目から5日目までの第2ステージによる、2ステージ制で実施する。第1ステージには獲得賞金額上位7位から18位までの12人が出場し、第1ステージを勝ち上がった6人が、第2ステージで獲得賞金額上位6人と最終日の賞金王決定戦(優勝戦)出場をかけて争う。 [2013年6月30日12時44分]

 G3グレードの新鋭リーグ戦、女子リーグ戦が14年度から一般戦に変更し、一般戦のオール女子戦がG3オールレディース競走となる。なお、G1女子王座決定戦の優先出場者が現行の女子リーグ戦優勝者からオールレディースの優勝者に変更となる。 [2013年6月30日12時48分]



賞金王決定戦を来年度から見直し(日刊スポーツ)

日本モーターボート競走会が30日、来年度からの賞金王決定戦の見直しを発表した。現行の4日制から6日制に拡大。1日2レースのトライアル制を初日から2日目までの第1ステージ、3日目から5日目までの第2ステージによる、2ステージ制で実施する。第1ステージには獲得賞金額上位7位から18位までの12人が出場し、第1ステージを勝ち上がった6人が、第2ステージで獲得賞金額上位6人と最終日の賞金王決定戦(優勝戦)出場をかけて争う。


オール女子戦がG3に変更(日刊スポーツ)

G3グレードの新鋭リーグ戦、女子リーグ戦が14年度から一般戦に変更し、一般戦のオール女子戦がG3オールレディース競走となる。なお、G1女子王座決定戦の優先出場者が現行の女子リーグ戦優勝者からオールレディースの優勝者に変更となる。


G1賞金女王決定戦が来年度から年末開催(日刊スポーツ)

G1賞金女王決定戦が来年度から年末に開催されることが決まった。なお、第3回賞金女王決定戦は14年12月28日から31日まで実施されることが発表された。


G1ヤングダービーを来年度から新設(日刊スポーツ)

14年度から新鋭王座決定戦を廃止し、G1ヤングダービー競走が新設されることが発表された。また、ヤングダービーのプレシリーズとして東西のヤングレーサー覇者を決定するG3イースタンヤング競走、G3ウエスタンヤング競走が開催される。


「競艇」のSG、特別GIの開催地がまだ決まらないのか?と思ったら、こんなにたくさんの変更点があるからだったんだ。

賞金王決定戦・トライアル戦の出場選手は、合計では18名となるが、以前、当ブログでもそうしたらいいのではないか、という話をしたことがある。

女子リーグの在り方については、前々から年齢制限を設けることについての見直しが言われていた。

女子王座決定戦の優勝戦は大晦日か。スーパースター王座決定戦と同日ということになり、これはある意味、公営競技界における「掟破り」といえるな。

新鋭王座決定戦は今年限りだって。実は、これが一番ビックリした。代わって、「ヤングダービー」ということになるとのことだが、果たして、新鋭王座決定戦とどう違うのか、記事だけでは見えてこないな。


それにしても、「競艇グレードレース」は地殻変動に近い大改革が2014年度に行われることになる。


(追記)

こんなレースも新設される。

来年度からG2「レディースチャレンジC」新設(スポニチアネックス)

人気の女子レースも大きく変わる。来年度からチャレンジカップに合わせてG2「レディースチャレンジカップ」を新設。チャレンジCと同時開催で優勝賞金は400万円だ。出場資格は10月31日までの獲得賞金上位20人の見込み。G2ではあるが、優勝しても総理大臣杯の出場資格は与えられない。これにより従来のチャレンジCは出場選手数が32人になる(女子選手が賞金上位32位以内の場合はチャレンジCに出走)。開催はチャレンジCが1日8Rの準優制、レディースチャレンジCが1日4Rの得点率制で開催される。

 女子リーグも大きく変わる。G3から一般競走に格下げされ、名称も変更。出場資格は登録16年未満の選手になる。一方で、オール女子戦が「オールレディース競走」の名称でG3に昇格。年間開催日数20回程度を予定しており、女子王座決定戦への優先出場者も、従来の女子リーグ優勝者からオールレディース優勝者に変更される。適用は8月の鳴門女子王座決定戦終了後から。そのため8月以降に開催されるオール女子戦の優勝者は、来年度の女子王座決定戦の優先出場者として扱われる。

 また賞金女王決定戦は賞金王決定戦後に開催されることも決定。14年は年末に住之江で開催され、優勝戦は大みそかに行われる。また「賞金女王シリーズ戦」が一般戦からG3に昇格となる。



平成26年度SG及びプレミアムGI(賞金女王決定戦、名人戦、ヤングダービー、女子王座決定戦)並びにモーターボート大賞の開催地決定(ボートレースオフィシャル)

第41回 笹川賞 福 岡 福岡市 H26.5.27~6.1 2年連続3回目
第24回 グランドチャンピオン決定戦 浜名湖 浜名湖競艇企業団 H26.6.24~29 8年ぶり3回目
第19回 オーシャンカップ 丸 亀 丸亀市(ナイター開催) H26.7.16~21 4年ぶり2回目
第60回 モーターボート記念 若 松 北九州市(ナイター開催) H26.8.26~31 6年ぶり8回目
第61回 全日本選手権 常 滑 常滑市 H26.10.14~19 13年ぶり3回目
第17回 チャレンジカップ 下 関 下関市 H26.11.25~30 初開催
第29回 賞金王決定戦 平和島 府中市 H26.12.18~23 14年ぶり3回目
第50回 総理大臣杯 尼 崎 伊丹市 H27.3.17~22 2年連続3回目
 
第15回 名人戦 唐 津 唐津市 H26.4.15~20 初開催
第28回 女子王座決定戦 三 国 武生三国モーターボート競走施行組合 H26.8.5~10 4年ぶり3回目
第1回 ヤングダービー 戸 田 埼玉県都市競艇組合 H26.9.23~28 初開催
第3回 賞金女王決定戦 住之江 大阪府都市競艇組合 H26.12.28~31 初開催

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7月16日の優勝戦・重賞結果

2013-07-18 02:22:01 | 各日の公営競技
・競艇

浜名湖 中日カップ(GIII) 大場敏 2112411411

常滑 福来剛 1213211

唐津 茅原悠紀 2121311
コメント (5)
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7月17日の優勝戦・重賞結果

2013-07-18 02:19:01 | 各日の公営競技
・競輪

函館

S級 和泉田喜一 531

A級 湯浅大輔 211

・競艇

児島 齊藤仁 212115211

・オートレース

川口 キューポラ杯(GI) 森且行 15411

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フルーム、総合優勝に大きく前進!

2013-07-18 01:24:23 | スポーツ
ツール・ド・フランス第17ステージは今大会最後の個人タイムトライアルとなったが、クリス・フルームが、アルベルト・コンタドールに9秒の差をつけて制し、今大会3勝目。そして、総合ではコンタドールに4分34秒差をつけ、首位を堅持。

18日のラルプデュエズを皮切りに、アルプス山岳「三連発」となるが、それを前にして、このステージで大勢は決したか?、と思わせる結果とあいまった。

区間成績

1 Christopher Froome (GBr) Sky Procycling 0:51:33
2 Alberto Contador Velasco (Spa) Team Saxo-Tinkoff 0:00:09
3 Joaquim Rodriguez Oliver (Spa) Katusha 0:00:10
4 Roman Kreuziger (Cze) Team Saxo-Tinkoff 0:00:23
5 Alejandro Valverde Belmonte (Spa) Movistar Team 0:00:30
6 Nairo Alexander Quintana Rojas (Col) Movistar Team 0:01:11
7 Michal Kwiatkowski (Pol) Omega Pharma-Quick Step 0:01:33
8 Jakob Fuglsang (Den) Astana Pro Team 0:01:34
9 Andrew Talansky (USA) Garmin-Sharp 0:01:41
10 Tejay van Garderen (USA) BMC Racing Team 0:01:51

153 Yukiya Arashiro (Jpn) Team Europcar 0:07:17


・総合成績

1 Christopher Froome (GBr) Sky Procycling 66:07:09
2 Alberto Contador Velasco (Spa) Team Saxo-Tinkoff 0:04:34
3 Roman Kreuziger (Cze) Team Saxo-Tinkoff 0:04:51
4 Bauke Mollema (Ned) Belkin Pro Cycling Team 0:06:23
5 Nairo Alexander Quintana Rojas (Col) Movistar Team 0:06:58
6 Joaquim Rodriguez Oliver (Spa) Katusha 0:07:21
7 Laurens Ten Dam (Ned) Belkin Pro Cycling Team 0:08:23
8 Jakob Fuglsang (Den) Astana Pro Team 0:08:56
9 Michal Kwiatkowski (Pol) Omega Pharma-Quick Step 0:11:10
10 Daniel Martin (Irl) Garmin-Sharp 0:12:50
11 Michael Rogers (Aus) Team Saxo-Tinkoff 0:13:19
12 Alejandro Valverde Belmonte (Spa) Movistar Team 0:15:12
13 Andrew Talansky (USA) Garmin-Sharp 0:15:13
14 Daniel Navarro Garcia (Spa) Cofidis, Solutions Credits 0:16:43
15 Maxime Monfort (Bel) RadioShack Leopard 0:17:04
16 Andy Schleck (Lux) RadioShack Leopard 0:23:34
17 Mikel Nieve Ituralde (Spa) Euskaltel-Euskadi 0:23:36
18 Cadel Evans (Aus) BMC Racing Team 0:24:44
19 Daniel Moreno Fernandez (Spa) Katusha 0:27:35
20 Romain Bardet (Fra) AG2R La Mondiale 0:28:43

98 Yukiya Arashiro (Jpn) Team Europcar 1:55:45
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