(上・広告写真は ユタ州セントジョージ市のアルトマン刑事専門法律事務所サイトより拝借しました http://toputcriminaldefenselawyer.com/criminal-defense/domestic-violence/ )
ユタ州では、女性の約2割が家庭内暴力・DVを経験している(被害者として。 男性の割合は約10%)との調査結果(2015年次約1万人の男女データに基づく)・・・駆け込み寺(シェルター)や外部に何らかの支援を求める割合は約15%未満。 ・・・2018・4月2日
(IPV ・・・親近パートナー間暴力)
2015年以前の過去10年間で殺人件数に占めるDVの割合は全米平均が30%、ユタ州では42%。
http://www.good4utah.com/news/local-news/high-rate-of-domestic-violence-worsens-in-utah/243801324
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%22domestic%20violence%22%20utah
この2月、トランプ政権下、DVで辞任となったホワイトハウス秘書官はモルモンでしたね(彼の父親はハーバード大政治学元教授、フォード政権下で経済諮問委員会長、大統領補佐官)・・・
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=trump%20porter%20mormon
日本では・・・・
「警察統計によると、日本では今も3日に1人ずつ、妻が夫によって殺されています。内閣府の調査によると、成人女性の3人に1人がDV被害を体験しており、20人に1人は、殺されそうな目にあっています。これは、年間1200万件の刑法犯罪が起きているということになり、そのうち180万件は殺人未遂事件ということになります。
ところが、対策は追いついていません。DVの相談件数は増えているのに、検挙件数は年間2000件にとどまります。傷害罪や殺人未遂で立件されるべき事件がされていない。そのため、加害者は野放しになり、同じ犯罪が・・・
」 (2015年)
https://toyokeizai.net/articles/-/73960
「しかし、興味深いのは東京都の調査(09年)だ。08年7~9月の3カ月間に、都のDV相談窓口に寄せられた電話相談を分析したところ、39.3%が妻からの暴力を訴えるものであったことが明らかになった。また内閣府の調査(06年)では、夫婦間の暴力があった場合、約53%の妻は専門機関など誰かに相談するのに対して、約84%の夫はまったく相談しないという。つまり、妻から暴力をふるわれる夫は潜在的に多いと考えられるのだ。
実際に、地方自治体の相談窓口に寄せられた男性からの相談をいくつか紹介しておきたい。例えば、東京都の出先機関(東京ウィメンズプラザなど)には「殴られて肋骨を折った」「熱湯をかけられた」「首を絞められた」など身体的暴力だけでなく、「もっと働け、クズ」「甲斐性なし」などと怒鳴られる精神的な暴力もあったという。
男性の場合、そもそも夫婦間の問題を第三者に相談するのが恥ずかしい、・・・
」 http://president.jp/articles/-/2177
内暴力 https://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%E5%86%85%E6%9A%B4%E5%8A%9B
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