やっぱりねぇぇ・・・
「鬼教官はもういない? 「ほめちぎる」自動車教習所が増加 指導の効果は
少子高齢化などを背景に、自動車教習所の生徒数が減少しています・・・
そうしたなか、指導方針を見直したことで、生徒数が増加した教習所もあります。そのひとつが 三重県伊勢市の南部自動車学校です。2013年から生徒を「ほめちぎる」という教習を実施し生徒数を3割増やすことにつながったといいます。・・・
かんたんに言うと、失敗を叱らない指導です。教習を受ける人はだれしも、はじめは失敗の連続です。これはつまり、「新しいことにチャレンジしている」ということですから、それをほめるのです。
たとえば、脱輪したのを叱るのではなく、「よく止まれたね」といって、生徒さんのモチベーションを上げていきます。教習を受ける側の心持ちは、基本的には「受動態」なのですが、それを「能動態」に変えて「あれもこれもやりたい」と思わせるのです。
昨今は若者の車離れが進み、免許は「就職のために仕方なく取る」という人が多くなりました。したがって生徒さんのモチベーションが低く、教習がしづらくなっていたなかで、モチベーションをいかに上げていくかを考えた結果が「ほめちぎる教習」でした。
また少子化の影響もあり、怒られた経験が少ない人も増えています。怒ると心が折れて、出てこなくなってしまうケースもあるのです。そのような生徒さん側の要因以外に、少子化で経営が厳しくなっていることから、ほかの教習所との差別化する目的もありました。
数値的な面では、生徒数の増加だけでなく、運転免許の取得に必要な各種の検定合格率が約3年間で5%近く上がりました。ほめる指導は、教習効果も高いことを実感しています。卒業生アンケートでは、「ほめられてやる気が上がった」といった声のほか、教習内容に「感動した」「満足した」が95%を超えます。 」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180403-00010000-norimono-bus_all&p=1
要すれば、前頭葉間の(教官のそれと、生徒の)コミュニケーションということではあるまいかぁぁ??!!
前頭葉が発達してる場合、相手の前頭葉に訴え、モチベを引き上げれるみたいな??
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