(2018-05-02) 他に、蓋し、‘ミニスタリング’は、もち、英語圏でのクリスチャンにとってですが、プロテスタント用語の印象、響きを感じがあるといった話です。でもって、つまりは、モルモンの指導層の対外的方針にはエキュメニズムの方向に乗っかってる印象付け効果ありみたいな・・・たとえばイスラム教徒からみてミニスタリングという言葉から末日聖徒は新教の一部といった印象を・・・
2017年には、ルター派500周年記念行事が開催され、カトリックとの共催といったニュースもあったということで、このエキュメニズム行事とある程度同期させたみたいな・・・
「ルーテル世界連盟とバチカンは、宗教改革500周年を前に、足かけ5年をかけてまとめられた「対決から交わりへ」(From Conflict to Communion)と題された歴史的文書を6月17日に発表した。この文書には、「ルーテル教会とカトリック教会が2017年に共同で行う宗教改革記念」(Lutheran-Catholic Common Commemoration of the Reformation in 2017)という副題が付けられており、「一致に関するルーテル=ローマ・カトリック委員会の報告書」(Report of the Lutheran-Roman Catholic Commission on Unity)という形を取っている。この・・・・
」http://www.jelc.or.jp/archive/fromCtoC.html
「2017年はマルティン・ルターが『九十五ヵ条の論題』(1517年10月31日)を発表してから500年の記念の年です。カトリック教会とルーテル教会は、かつては激しく対立しましたが、宗教改革500年を共同で記念するという過去に前例のない取り組みを世界各地で進めています。
日本でも2017年11月23日、長崎のカトリック浦上教会で、日本福音ルーテル教会と日本カトリック司教協議会による宗教改革500年共同記念『平和を実現する人は幸い』を催します。
」https://www.cbcj.catholic.jp/catholic/holyyear/reform500/
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「末日聖徒イエス・キリスト教会はこの度2018年4月の総大会で、ミニスタリングという制度(信仰実践)を始めると発表した。これは、従来の神権者によるホームティーチングと扶助協会による家庭訪問を融合して、会員が相互に見守り、奉仕し、また教え導くという制度である。」
![](http://www.churchistrue.com/wp-content/uploads/2018/03/img_5ac008d5e4241.png)
推定値ですが、2013年以降、毎年2万超えだっすな。去年くらいだったか、ソルトレークの弁護士の人いわく、それまで、数万件に及ぶ退会届を支援してきた実績あるぜよ~といったのあったですか~~・・・・3年も、4年も続いたんではと、まぁ、大方はお休み会員ということのようですが、やっと重い腰を上げ、対策に乗り出したみたいな?? この期間、故モンソン管長がいまいち認知のあれであれだったということかな??
いやぁぁ、まんずまんず・・・万超えなんてちょっと悲しい感じが・・・世も末ということですかぁぁ・・・
うぅぅんんと、その聞いた人の父親が、その管理本部の職員だったかなという記憶があって、その掲示板スレを確かめてみると、あぁ、ありました、ありました、職員歴40年だった義父の退職者かな・・・
やはりぃ、うぅぅんん、何かが変わって、多くの人が戻ってくるとなれば奇跡でしょうかぁぁ。あれが、あったんでしたねぇぇ・・・・
教会のリーダーシップ分裂で、多くが背教という(ジョン・H・コイル)の予言 2016-05-05
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_smile.gif)
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