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時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

ジョセフ・スミス語録 十四万四千人

2021-07-28 09:05:07 | ジョセフ // 語録・予言・示現・夢等

(2021-07-29)   

ヨハネ黙示録にも、召され選ばれ(英語はchosen)がありますな・・

「17:14​ 彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る」。

」黙示録

召され選ばれは、世を克服みたいな・・それで召されるは多いが選ばれは少ないということか・・

ブリガム・ヤングは総大会の説教中、通算5回ほど、自分はまだ主にお会いしていない旨を語った模様・・生涯やはりそれは叶わずだったのでしょうかね・・

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訳は Deepl(無料版) + たまWEB です。

""私は会議室で定員会との祈祷会に出席し、ヨハネの黙示録にある14万4千人に関し発言し、特にはその人数を形成するための人選はすでに始まっていることを示しました。
""
1844年2月4日・日曜 教会歴史 第6巻p196


I attended prayer-meeting with the quorum in the assembly room, and made some remarks respecting the hundred and forty-four thousand mentioned by John the Revelator, showing that the selection of persons to form that number had already commenced.

https://search.yahoo.co.jp/search?p=%22joseph%20smith%22%20144%2C000&ei=UTF-8


""私は永遠の命への道を進み歩んでいます。
それは、単に死者のためにバプテスマを受けるだけでなく、自分を救うために経験したのと同じように、死者のためのすべての儀式を受けていくことが必要になってきます。
シオン山には14万4千人の救い手・救済者がいます。そして彼らのもとには、誰も数えられないくらいの大群がいるでしょう。
おお、私はあなた方に心底お願いします。進み進んで、あなた方自身の召しと選びを確かなものとするようにと懇願します。
もし 私がここで説いた福音以外の福音を説く者があれば、その者は呪われるでしょう。今、私の話を聞いている人たちの幾人かは、私が真実を証言していることを見て知ることでしょう。
""
1844年5月2日 教会歴史 第6巻p363-67


"I am going on in my progress for eternal life. It is not only necessary that you should be baptized for your dead, but you will have to go through all the ordinances for them, the same as you have gone through to save yourselves.
There will be 144,000 saviors on Mount Zion, and with them an innumerable host that no man can number.
Oh! I beseech you to go forward, go forward and make your calling and your election sure; and if any man preach any other Gospel than that which I have preached, he shall be cursed; and some of you who now hear me shall see it, and know that I testify the truth concerning them.
"
http://boap.org/LDS/History/History_of_the_Church/Vol_VI

ジョセフの"十四万四千"の人々への言及は教義と聖約77章(1832年3月)の他にもあったんでしたね・・
彼らの別名は‘シオン山の救い手’。シオンの山といえば神殿(神殿の業)を指すことから、亡くなった数えきれない人々の霊たちも含めての大群は長子の教会に来たいと望むのでしょうかね・・

呪われるとは永遠の命への進歩の道を自らの選びで閉ざしてしまうみたいな・・

やはり、ペテロの教えたところの
「1:10​ 兄弟たちよ。それだから、ますます励んで、あなたがたの受けた召しと選びとを、確かなものにしなさい。そうすれば、決してあやまちに陥ることはない。
」1ペテロの手紙
召しと選びを確かなものにするというのが期待された、個人個人の目標になるということなのでしょう。そこから外れると呪いに・・

"私の話を聞いている人たちの幾人かは、私が真実を証言していることを見て知ることでしょう"は、14万4千の一人になって 召しと選びを確かにする経験する者が出てくるということでしょうか・・そしておそらくは、その確かにした者が14万4千の一人になる可能性が高いということか・・


「11 問い。イスラエルの全部族から144000人、すなわち各部族から12000人ずつ印を押すことによって、わたしたちは何を理解すべきか。
   答え。わたしたちは次のように理解すべきである。すなわち、印を押される者たちは、永遠の福音をつかさどるために神の聖なる位に聖任される大祭司である。彼らは、長子の教会に来たいと望むすべての者を導くために、地のもろもろの国民を治める力を与えられている天使たちによって、あらゆる国民、部族、国語の民、民族の中から聖任される者である。
」77

「7:3​ 「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。

7:4​ わたしは印をおされた者の数を聞いたが、イスラエルの子らのすべての部族のうち、印をおされた者は十四万四千人であった。

14:1​ なお、わたしが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っていた。また、十四万四千の人々が小羊と共におり、その額に小羊の名とその父の名とが書かれていた。
・・・
」ヨハネ黙示録

14万4000人とは
https://search.yahoo.co.jp/search?p=14%E4%B8%874000%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%81%AF&ei=UTF-8


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